<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	>

<channel>
	<title>日本文教出版Webサイト｜小学校・中学校・高校の教科書出版、教育図書発行</title>
	<atom:link href="http://www.nichibun-g.co.jp/?feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.nichibun-g.co.jp</link>
	<description>未来をになう子どもたちへ　日本文教出版は小・中・高校の教科書出版や教材・ソフトウエア開発の会社です</description>
	<pubDate>Mon, 14 May 2012 09:48:40 +0000</pubDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.7.1</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>教育資料：日文の教育情報No.114 追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%95%99%e8%82%b2%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%9a%e6%97%a5%e6%96%87%e3%81%ae%e6%95%99%e8%82%b2%e6%83%85%e5%a0%b1no114-%e8%bf%bd%e5%8a%a0</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%95%99%e8%82%b2%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%9a%e6%97%a5%e6%96%87%e3%81%ae%e6%95%99%e8%82%b2%e6%83%85%e5%a0%b1no114-%e8%bf%bd%e5%8a%a0#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 May 2012 09:48:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9363</guid>
		<description><![CDATA[教育資料：日文の教育情報No.114 を追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>教育資料：<a href="http://www.nichibun-g.co.jp/education/kyoikujoho/k114">日文の教育情報No.114</a> を追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%95%99%e8%82%b2%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%9a%e6%97%a5%e6%96%87%e3%81%ae%e6%95%99%e8%82%b2%e6%83%85%e5%a0%b1no114-%e8%bf%bd%e5%8a%a0/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>いい先生の「三つの条件」と「三つの輪」</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/education/kyoikujoho/k114</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/education/kyoikujoho/k114#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 May 2012 09:48:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>aso_nana</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日文の教育情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9349</guid>
		<description><![CDATA[■ 私の失敗談


　私は大学を出るとすぐ、社会科の担当として中学校に赴任した。２年Ｅ組の担任になった。着任して１ヶ月後の連休あけに学年のバレーボール大会が予定されていた。
　高校生の時からバレーボール部に所属し、スポーツが大好きだった私はクラスの子どもたちと一生懸命練習をした。
　いよいよ球技大会前日が来た。
　「明日は、ボクたちのクラス、絶対優勝するぞ！　エイエイ・オー」と気勢を上げて帰らせた。
　班ノートを集めて職員室にもどった時、最初の班ノートを見て驚いた。
　Ｋ君がたった１行、
「明日、球技大会、休みたいなあ......」
と書いていた。
　ガーン ！　と頭を殴られたような気がした。そういう生徒がいるということに気がついていなかった。
　私は、明日運動会というと「ヤッタァー、明日は勉強もないし、楽しい運動会やぁ」と喜ぶ子ども時代を過ごしてきた。
　「明日、球技大会 ！ 」というと、子どもはみんな自分と同じように、「ヤッタァー！ 」と思うものだと決めつけていた。
　「明日、運動会」というと、目の前がまっ暗になる生徒がクラスには何人かはいるということに全然気がつかない最低の教師だった。
　Ｋ君の家に走って行った。
　「オイ、明日休もうと思ってるやろ ！　絶対あかんぞ ！　そんなん上手な子だけ出て優勝しても、ひとつも値打ちないやん。応援も大事やし、全員で、みんなで力を合わせよう」


■ 三つの条件


　最初のこの体験は衝撃だった。子ども一人ひとりが見えていなかった。気がついていなかったことがショックだった。
　教室には様々な生い立ちや家庭の事情をかかえた子どもたちがいる。
　「体の弱い子の気持ちを分かろうと努力する教師にならないかん」
と思い知らされたことがきっかけとなって
「勉強の分からん子の気持ち」
「家庭的にめぐまれない子の気持ち」
を分かろうとすることの大切さを教えられた。
　この三つは私の教師論の原点のひとつとなっている。


■ 「先生が嫌いです」（三つの輪）


　その年、“一年間を振り返って”という作文を書かせた時、「野口先生は休み時間、いつも先生のまわりに集まっていくＭ君やＩ君、Ｏちゃんなどとばかり楽しそうに話している。だから、私は野口先生が嫌いです。」と書いた子がいた。Ｓ子である。
　この作文もショックだった。
　確かに、若い教師である私は休み時間、いつも話しかけてくる生徒たちに囲まれていた。
　自分では、次から次へと、いろんな子どもたちと話をしているつもりだったが、よく考えてみると教師のまわりには、子どもたちが三重の輪になっている。
　先頭を切って「せんせい！」と近づいて、身体に触れるほど寄って来る子、その子と一緒に手をつないで来ているのだけれど、ちょっと後にまわって、ひかえめな子、そして、先生と仲良く話し合ってる様子を教室の窓のところにもたれて、ジーとこっちを見ている子の三重の輪である。
　時々は、窓ぎわに立ってる子の手を引っぱって「ちょっとこっちにおいで！」と話しかけて、はじめてエコひいきしない先生になれるということに新任の頃は気がつかなかった。
　いつも子どもたちに囲まれているから、「オレは生徒たちにモテる教師だ」とうぬぼれていたのではないか。
　この最初の教え子たちの同窓会が去年の夏に開かれた。
　10人ぐらい座れる中華料理の円卓にＳ子もいた。来年はもう還暦を迎えるという話題がひと区切りついた時、私はＳ子に聞いてみた。
　「おいＳ子、野口先生はＭやＩやＯちゃんとばっかり話してるから“嫌いです”って作文に書いたの覚えてるか？」
　「覚えてます。あの時、先生嫌いやったもん」
　横からＭやＩが
　「お前そんなこと思ってたんか、僕ら先生と気楽に話してただけやのに......」
　「あれから40 年以上たってるのに恐いなあ」
　「生徒の恨みは恐い」という話で盛り上がった同窓会だった。
　「三重の輪」、気をつけよう。


著者経歴　元　大阪府堺市教育長
　　　　　元　大阪府教育委員会理事　兼教育センター所長
　　　　　元　文部省教育課程審議会委員



]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h4>■ 私の失敗談</h4>
<p>　私は大学を出るとすぐ、社会科の担当として中学校に赴任した。２年Ｅ組の担任になった。着任して１ヶ月後の連休あけに学年のバレーボール大会が予定されていた。<br />
　高校生の時からバレーボール部に所属し、スポーツが大好きだった私はクラスの子どもたちと一生懸命練習をした。<br />
　いよいよ球技大会前日が来た。<br />
　「明日は、ボクたちのクラス、絶対優勝するぞ！　エイエイ・オー」と気勢を上げて帰らせた。<br />
　班ノートを集めて職員室にもどった時、最初の班ノートを見て驚いた。<br />
　Ｋ君がたった１行、<br />
「明日、球技大会、休みたいなあ&#8230;&#8230;」<br />
と書いていた。<br />
　ガーン ！　と頭を殴られたような気がした。そういう生徒がいるということに気がついていなかった。<br />
　私は、明日運動会というと「ヤッタァー、明日は勉強もないし、楽しい運動会やぁ」と喜ぶ子ども時代を過ごしてきた。<br />
　「明日、球技大会 ！ 」というと、子どもはみんな自分と同じように、「ヤッタァー！ 」と思うものだと決めつけていた。<br />
　「明日、運動会」というと、目の前がまっ暗になる生徒がクラスには何人かはいるということに全然気がつかない最低の教師だった。<br />
　Ｋ君の家に走って行った。<br />
　「オイ、明日休もうと思ってるやろ ！　絶対あかんぞ ！　そんなん上手な子だけ出て優勝しても、ひとつも値打ちないやん。応援も大事やし、全員で、みんなで力を合わせよう」</p>
<h4>■ 三つの条件</h4>
<p>　最初のこの体験は衝撃だった。子ども一人ひとりが見えていなかった。気がついていなかったことがショックだった。<br />
　教室には様々な生い立ちや家庭の事情をかかえた子どもたちがいる。<br />
　「体の弱い子の気持ちを分かろうと努力する教師にならないかん」<br />
と思い知らされたことがきっかけとなって<br />
「勉強の分からん子の気持ち」<br />
「家庭的にめぐまれない子の気持ち」<br />
を分かろうとすることの大切さを教えられた。<br />
　この三つは私の教師論の原点のひとつとなっている。</p>
<h4>■ 「先生が嫌いです」（三つの輪）</h4>
<p>　その年、“一年間を振り返って”という作文を書かせた時、「野口先生は休み時間、いつも先生のまわりに集まっていくＭ君やＩ君、Ｏちゃんなどとばかり楽しそうに話している。だから、私は野口先生が嫌いです。」と書いた子がいた。Ｓ子である。<br />
　この作文もショックだった。<br />
　確かに、若い教師である私は休み時間、いつも話しかけてくる生徒たちに囲まれていた。<br />
　自分では、次から次へと、いろんな子どもたちと話をしているつもりだったが、よく考えてみると教師のまわりには、子どもたちが三重の輪になっている。<br />
　先頭を切って「せんせい！」と近づいて、身体に触れるほど寄って来る子、その子と一緒に手をつないで来ているのだけれど、ちょっと後にまわって、ひかえめな子、そして、先生と仲良く話し合ってる様子を教室の窓のところにもたれて、ジーとこっちを見ている子の三重の輪である。<br />
　時々は、窓ぎわに立ってる子の手を引っぱって「ちょっとこっちにおいで！」と話しかけて、はじめてエコひいきしない先生になれるということに新任の頃は気がつかなかった。<br />
　いつも子どもたちに囲まれているから、「オレは生徒たちにモテる教師だ」とうぬぼれていたのではないか。<br />
　この最初の教え子たちの同窓会が去年の夏に開かれた。<br />
　10人ぐらい座れる中華料理の円卓にＳ子もいた。来年はもう還暦を迎えるという話題がひと区切りついた時、私はＳ子に聞いてみた。<br />
　「おいＳ子、野口先生はＭやＩやＯちゃんとばっかり話してるから“嫌いです”って作文に書いたの覚えてるか？」<br />
　「覚えてます。あの時、先生嫌いやったもん」<br />
　横からＭやＩが<br />
　「お前そんなこと思ってたんか、僕ら先生と気楽に話してただけやのに&#8230;&#8230;」<br />
　「あれから40 年以上たってるのに恐いなあ」<br />
　「生徒の恨みは恐い」という話で盛り上がった同窓会だった。<br />
　「三重の輪」、気をつけよう。</p>
<p><span style="font-size: small;"><br />
著者経歴　元　大阪府堺市教育長<br />
　　　　　元　大阪府教育委員会理事　兼教育センター所長<br />
　　　　　元　文部省教育課程審議会委員</span></p>
<p><img class="size-full wp-image-1085 alignright" title="日文の教育情報ロゴ" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/kyoiku_common_logo.gif" alt="日文の教育情報ロゴ" width="120" height="120" /></p>
<p><br class="spacer_" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/education/kyoikujoho/k114/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>小学社会 関連情報：関連図書訂正のご案内を追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e7%a4%be%e4%bc%9a-%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e8%a8%82%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%e3%82%92%e8%bf%bd%e5%8a%a0</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e7%a4%be%e4%bc%9a-%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e8%a8%82%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%e3%82%92%e8%bf%bd%e5%8a%a0#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 May 2012 04:31:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9343</guid>
		<description><![CDATA[「小学社会」関連情報：「小学社会 ３・４年下 教師用指導書 朱書編」、「わたしたちの大阪 ３・４年上」の訂正のご案内を追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/download/s-shakai/">「小学社会」関連情報</a>：「小学社会 ３・４年下 教師用指導書 朱書編」、「わたしたちの大阪 ３・４年上」の訂正のご案内を追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e7%a4%be%e4%bc%9a-%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e8%a8%82%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%e3%82%92%e8%bf%bd%e5%8a%a0/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>まなびと： 「学び！とシネマ」Vol.73 “ベイビーズ－いのちのちから－” 追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a-%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e3%82%b7%e3%83%8d%e3%83%9e%e3%80%8dvol73-%e2%80%9c%e3%83%99%e3%82%a4%e3%83%93%e3%83%bc%e3%82%ba%ef%bc%8d</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a-%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e3%82%b7%e3%83%8d%e3%83%9e%e3%80%8dvol73-%e2%80%9c%e3%83%99%e3%82%a4%e3%83%93%e3%83%bc%e3%82%ba%ef%bc%8d#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 May 2012 00:30:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9300</guid>
		<description><![CDATA[Webマガジンまなびと： 「学び！とシネマ」Vol.73 “ベイビーズ－いのちのちから－” を追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Webマガジンまなびと： <a href="http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/cinema/c073" target="_blank">「学び！とシネマ」Vol.73 “ベイビーズ－いのちのちから－”</a> を追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a-%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e3%82%b7%e3%83%8d%e3%83%9e%e3%80%8dvol73-%e2%80%9c%e3%83%99%e3%82%a4%e3%83%93%e3%83%bc%e3%82%ba%ef%bc%8d/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>ベイビーズ－いのちのちから－</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/cinema/c073</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/cinema/c073#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 May 2012 00:30:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[学び！とシネマ]]></category>

		<category><![CDATA[まなびと]]></category>

		<category><![CDATA[シネマ]]></category>

		<category><![CDATA[ベイビーズ－いのちのちから－]]></category>

		<category><![CDATA[二井康雄]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9302</guid>
		<description><![CDATA[

(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes




　ナミビア、モンゴル、日本、アメリカで、赤ちゃんが生まれる。赤ちゃんたちの仕草、泣いたり眠ったりの表情に、思わず微笑みがこぼれる。どの国の赤ちゃんも、それはもう、可愛いのである。
　映画「ベイビーズ－いのちのちから－」（エスパース・サロウ配給）は、生まれたばかりの赤ちゃんたちが、お座りから、ハイハイを経て、声を出し始め、一人で立ち上がり、歩き出すまでの約１年間を描いたドキュメントである。
　ナミビアのポニジャオは女の子。ママのおっぱいを飲んでいる。モンゴルのバヤルシャルガルは男の子。生後すぐ、バスタオルに包まれて退院、草原の家に帰っていく。東京のマリは女の子。ママに抱かれている側にネコがいる。アメリカのサンフランシスコの郊外、オークランドで生まれたハティは女の子。やはり近くにネコがいる。
　１時間19分、映画は、赤ちゃんたちの成長を記録していく。説明のナレーションやセリフは、一切ない。ただもう、淡々と、赤ちゃんたちを写し出す。
　生活環境はそれぞれ異なる。ナミビアとモンゴルは自然の残る場所だが、アメリカのオークランドと日本の東京は都会である。その風俗や生活習慣は、それぞれ異なっている。
　都会生まれのマリやハティが、どのように育つかの見当はつくが、ナミビアやモンゴルでは、いくつかの独特の育児のありようが、丹念に描かれる。










(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes










　ポニジャオは裸で育っている。うんちは、とうもろこしの芯で、拭き取る。バヤルシャルガルには、一度にたくさん口のなかに入らないよう、おしゃぶりにはマッチが刺してある。おむつなどはないから、仰向けになったバヤルシャルガルは、そのままおしっこを上に向けて出す。
　ポニジャオは、上のお兄ちゃんといっしょに、ママのおっぱいを吸う。儀式の一種だろうか、顔に母乳が飛ぶ。ママは、母乳をポニジャオの顔になすりつける。地面に這い蹲って、石などを舐めたりするが、元気そのもの。
　羊の群れがいる。散髪は、ママが包丁で剃る。妊娠中にお腹に塗った赤い泥のようなものを、ポニジャオの頭にも塗る。
　赤ちゃんたちは、少しずつ成長する。手を床について、起きあがろうとする。掃除機の動きをキョロキョロ眺める。ガラガラをじっと目で追う。水たまりで遊ぶ。犬やネコに触れたり、ハエの行方を目で追う。
　やがて、赤ちゃんたちは、ハイハイを始める。国こそ違え、赤ちゃんたちの成長の経過は、同じである。やがて、みんな、声を出し始める。
　積み木遊びがうまくいかない。トイレットペーパーを引っ張りだす。その都度、声を出し、喋りだそうとする。
　やがて１年。そろそろ、立ち上がろうとする。赤ちゃんたちは、たくましく成長していく。
　バヤルシャルガルは、羊のそばで、立とうとする。ポニジャオは、柱に掴まって、立とうとする。ハティは、ドアの取っ手に掴まって、立とうとする。マリは公園の芝生で、立とうとする。
　感動的なシーンが続く。人間、だれしもが、かつては赤ちゃんだった。大人は、人を騙したりするが、赤ちゃんは無垢そのもの。



　若い人は、いずれ親になるだろう。ぜひ、見て欲しい。すでに子供のいる人は、懐かしく見ることと思う。眠り、泣き、怒り、笑う赤ちゃんたちから、いのちの尊さ、逞しさが伝わってくる。映画は、優しい微笑みを浮かべて、見ることが出来る。
　監督のトマス・バルメスは言う。
　「二度と繰り返すことのない唯一の瞬間をとらえるため、人間が五感でまだ体験していないことを体験する“初めての瞬間”にそこに居ようとつとめました」。
　希有なドキュメントである。




2012年５月５日（土）　新宿ピカデリーほか全国ロードショー
■「ベイビーズ－いのちのちから－」公式Webサイト


監督：トマス・バルメス
原案・製作：アラン・シャバ
出演：子供たち／ポニジャオ（ナミビア）、マリ（日本）、ハティ（アメリカ）、バヤルジャルガル（モンゴル）、両親／タレレルアとヒンデレ（ナミビア）、セイコとフミト（日本）、スージーとフレイザー（アメリカ）、マンダフとプレフ（モンゴル）
2010年／フランス／79分／カラー／デジタル／ビスタ
原題：BABIES
推薦：社団法人日本助産師会
協賛：たまごクラブ　ひよこクラブ
提供：紀伊國屋書店　メダリオンメディア
配給・宣伝：エスパース・サロウ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="mceTemp">
<div id="attachment_9305" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-9305" title="cinema_vol73_01" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/cinema_vol73_01.jpg" alt="(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes" width="550" height="311" /><p class="wp-caption-text">(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes</p></div>
</div>
<p style="text-align: left;">　ナミビア、モンゴル、日本、アメリカで、赤ちゃんが生まれる。赤ちゃんたちの仕草、泣いたり眠ったりの表情に、思わず微笑みがこぼれる。どの国の赤ちゃんも、それはもう、可愛いのである。<br />
　映画「ベイビーズ－いのちのちから－」（エスパース・サロウ配給）は、生まれたばかりの赤ちゃんたちが、お座りから、ハイハイを経て、声を出し始め、一人で立ち上がり、歩き出すまでの約１年間を描いたドキュメントである。<br />
　ナミビアのポニジャオは女の子。ママのおっぱいを飲んでいる。モンゴルのバヤルシャルガルは男の子。生後すぐ、バスタオルに包まれて退院、草原の家に帰っていく。東京のマリは女の子。ママに抱かれている側にネコがいる。アメリカのサンフランシスコの郊外、オークランドで生まれたハティは女の子。やはり近くにネコがいる。<br />
　１時間19分、映画は、赤ちゃんたちの成長を記録していく。説明のナレーションやセリフは、一切ない。ただもう、淡々と、赤ちゃんたちを写し出す。<br />
　生活環境はそれぞれ異なる。ナミビアとモンゴルは自然の残る場所だが、アメリカのオークランドと日本の東京は都会である。その風俗や生活習慣は、それぞれ異なっている。<br />
　都会生まれのマリやハティが、どのように育つかの見当はつくが、ナミビアやモンゴルでは、いくつかの独特の育児のありようが、丹念に描かれる。</p>
<table style="width: 310px;" border="0" align="right">
<tbody>
<tr>
<td>
<div class="mceTemp">
<div class="mceTemp">
<div class="mceTemp">
<div id="attachment_9306" class="wp-caption alignnone"><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/cinema_vol73_02.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-9306" title="cinema_vol73_02" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/cinema_vol73_02-300x169.jpg" alt="(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes" width="300" height="169" /></a><p class="wp-caption-text">(c)2010 Chez Wam/Thomas Balmes</p></div>
</div>
</div>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>　ポニジャオは裸で育っている。うんちは、とうもろこしの芯で、拭き取る。バヤルシャルガルには、一度にたくさん口のなかに入らないよう、おしゃぶりにはマッチが刺してある。おむつなどはないから、仰向けになったバヤルシャルガルは、そのままおしっこを上に向けて出す。<br />
　ポニジャオは、上のお兄ちゃんといっしょに、ママのおっぱいを吸う。儀式の一種だろうか、顔に母乳が飛ぶ。ママは、母乳をポニジャオの顔になすりつける。地面に這い蹲って、石などを舐めたりするが、元気そのもの。<br />
　羊の群れがいる。散髪は、ママが包丁で剃る。妊娠中にお腹に塗った赤い泥のようなものを、ポニジャオの頭にも塗る。<br />
　赤ちゃんたちは、少しずつ成長する。手を床について、起きあがろうとする。掃除機の動きをキョロキョロ眺める。ガラガラをじっと目で追う。水たまりで遊ぶ。犬やネコに触れたり、ハエの行方を目で追う。<br />
　やがて、赤ちゃんたちは、ハイハイを始める。国こそ違え、赤ちゃんたちの成長の経過は、同じである。やがて、みんな、声を出し始める。<br />
　積み木遊びがうまくいかない。トイレットペーパーを引っ張りだす。その都度、声を出し、喋りだそうとする。<br />
　やがて１年。そろそろ、立ち上がろうとする。赤ちゃんたちは、たくましく成長していく。<br />
　バヤルシャルガルは、羊のそばで、立とうとする。ポニジャオは、柱に掴まって、立とうとする。ハティは、ドアの取っ手に掴まって、立とうとする。マリは公園の芝生で、立とうとする。<br />
　感動的なシーンが続く。人間、だれしもが、かつては赤ちゃんだった。大人は、人を騙したりするが、赤ちゃんは無垢そのもの。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>　若い人は、いずれ親になるだろう。ぜひ、見て欲しい。すでに子供のいる人は、懐かしく見ることと思う。眠り、泣き、怒り、笑う赤ちゃんたちから、いのちの尊さ、逞しさが伝わってくる。映画は、優しい微笑みを浮かべて、見ることが出来る。<br />
　監督のトマス・バルメスは言う。<br />
　「二度と繰り返すことのない唯一の瞬間をとらえるため、人間が五感でまだ体験していないことを体験する“初めての瞬間”にそこに居ようとつとめました」。<br />
　希有なドキュメントである。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<h3><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: small;">2012年５月５日（土）　<a href="http://www.shinjukupiccadilly.com/" target="_blank">新宿ピカデリー</a><img class="alignnone size-full wp-image-2168" title="ico_link" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/ico_link.gif" alt="ico_link" width="11" height="11" />ほか全国ロードショー</span></span></span></span></span></span></h3>
<h3><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">■</span></span><a href="http://www.babies-movie.net" target="_blank"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="color: #0076e3;"><span style="font-size: small;">「ベイビーズ－いのちのちから－」公式Webサイト<img class="alignnone size-full wp-image-2168" title="ico_link" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/ico_link.gif" alt="ico_link" width="11" height="11" /></span></span></span></span></span></span></a></h3>
<p style="text-align: left;"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">監督：トマス・バルメス<br />
</span></span></span></span><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">原案・製作：アラン・シャバ<br />
出演：子供たち／ポニジャオ（ナミビア）、マリ（日本）、ハティ（アメリカ）、バヤルジャルガル（モンゴル）、両親／タレレルアとヒンデレ（ナミビア）、セイコとフミト（日本）、スージーとフレイザー（アメリカ）、マンダフとプレフ（モンゴル）<br />
</span></span></span></span><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">2010年／フランス／79分／カラー／デジタル／ビスタ<br />
</span></span></span></span><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">原題：BABIES<br />
推薦：社団法人日本助産師会<br />
</span></span></span></span><span style="FONT-SIZE: small"><span style="FONT-SIZE: x-small"><span style="FONT-SIZE: small"><span style="font-size: small;">協賛：たまごクラブ　ひよこクラブ<br />
</span></span></span></span>提供：紀伊國屋書店　メダリオンメディア<br />
配給・宣伝：エスパース・サロウ</span></span></span></span></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/cinema/c073/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>まなびと：「学び！と歴史」Vol.55 “みちのく・東北のお伊勢さま” 追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%80%8dvol55-%e2%80%9c%e3%81%bf%e3%81%a1%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%83%bb%e6%9d%b1%e5%8c%97</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%80%8dvol55-%e2%80%9c%e3%81%bf%e3%81%a1%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%83%bb%e6%9d%b1%e5%8c%97#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 06:38:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9118</guid>
		<description><![CDATA[Webマガジンまなびと：「学び！と歴史」Vol.55 “みちのく・東北のお伊勢さま” を追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Webマガジンまなびと：<a href="http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/history/h055" target="_blank">「学び！と歴史」Vol.55 “みちのく・東北のお伊勢さま”</a> を追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%b3%e3%81%a8%ef%bc%9a%e3%80%8c%e5%ad%a6%e3%81%b3%ef%bc%81%e3%81%a8%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%80%8dvol55-%e2%80%9c%e3%81%bf%e3%81%a1%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%83%bb%e6%9d%b1%e5%8c%97/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>みちのく・東北のお伊勢さま</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/history/h055</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/history/h055#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 06:38:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[学び！と歴史]]></category>

		<category><![CDATA[まなびと]]></category>

		<category><![CDATA[大濱徹也]]></category>

		<category><![CDATA[歴史]]></category>

		<category><![CDATA[開成山大神宮]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9120</guid>
		<description><![CDATA[開成山大神宮

　福島県郡山市の開成山大神宮は、明治９年９月18日に皇大神宮（天照大御神）の分霊を祭神として奉遷し、大槻原開墾と安積原野の開拓守護神とした神社の由来から、現在「みちのくのお伊勢様」「東北のお伊勢様」として親しまれています。その誕生は、安積郡大槻原開墾のために、開拓入植者に協同一致の精神の器を備えんとした営みがあります。この営みは、大槻原開墾から猪苗代湖疏水開鑿による安積原野開墾を可能となし、現在の郡山市発展の基礎を築いたものです。この誕生記には、東日本大震災により、新たな大地を造営していくうえで、民心をささえる器の存在が欠かせないという物語が読みとれます。


大槻原開墾への想い


　大槻原開墾は、福島県令安場保和が企図し、旧米沢藩士中条政恒が中心となって実施したものです。中条は、「各富豪なりと雖も邑の為め国の為め尽す所なくんば守銭奴の侮辱免るべからず」と、郡山の富商を説得して開墾に参画させます。かつ戊辰の内乱で「朝敵」となり生活の術を奪われた旧二本松藩士族を入植させ、開墾の第一歩を踏み出します。
　中条は、明治６年３月に大槻原の現地を視察、出磬山（でけいさん）頂より安積原野を望み、開墾への決意を詠みます。


明治六年春正午（めいじろくねんはるしょうご）
夕陽立馬望平原（ゆうよううまをたててへいげんにのぞむ）
誰図華府中天月（だれかはからんかふちゅうてんのつき）
長照英雄一片魂（ながくてらすえいゆういっぺんのたましい）


　この詩は、アメリカの首都ワシントン―華府に重ね、英雄ワシントンの治績に想いをはせ、開墾地大槻原の困難な開墾事業の実現への心情を吐露したものです。まさに中条は、この壮図を実現すべく、郡山の富商を開墾事業の推進力として「開物成務」をはかるべく、開墾地を一村となし、出磬山に連なる小丘「放森（はなれもり）」を「開成山」と改称します。


遥拝所の設立


　ここに中条は、開成山上に遥拝所を設け、「山上山下花卉を植え遊園」となし、「郡民の気を和らげ」て協同一致の精神を生み育て、民心の結集をはかろうとします。この遥拝所建設に託した想いは次のように問い質されています。


今や万国と往来交通人民稍く天地の公道を知ると雖も未十分の一二も至らず、輦下に居て皇帝の御諱を知らず、其国に居て其国の元祖を知らず、実に無知無識の民と謂はさるへけんや、通交の諸国我を侮り我を笑ふは或は之に由る残念至極の儀に非ずや、其内取分け東奥の民は久敷覇政に漱染し、今日維新の隆時に会して尚未だ国帝を尊び国祖に報ゆるを知らざるに似たり、嗚呼是般開成山に於て遥拝所を設け、貧民流民愚夫婦と雖も此大義に遵行せしむる所以の大旨なり、四月三日神武帝の御祭事に歓欣鼓舞して遥拝式を行はヽ、皆以て国祖に報ゆるを知り、十一月三日天長節に逢ひ抃舞揚踏して遥拝を行はば、皆以て国帝を尊ぶを知るべし、大教於是て明かに東奥覇政の癖習遂には絶するを得へし、未開の民を教ゆるには此等の作用に非ずんば何ぞ戸々に渉り人々に及すを得んや、（略）
大凡新置の村は其民散じ易く其家亡し易し、必竟品物器具日用常務多く備らず、其地寥々として人心不愉快を生ずる故也、人楽めば村も亦盛なるべく、（略）新村をして快楽ならしむるは新村のすわりを堅くする所以


　開成山の遥拝所は、開墾地の民心結集のみならず、安積郡内の人民が協同一致する器となり、東奥の人民を国家の民にする場と位置づけられたのです。ここに明治６年11月３日の天長節の遥拝式は、山上に官吏正副戸長、神官僧侶等々が列座し祭式を営み、「近村隣郷老を携ひ、幼を提げ、或は一隊旗を翻すの壮者あり、或は綺羅群を為すの学校生徒あり、或は弦鼓舞踏の一連あり」と、歌い舞う者、「雑劇山車至る所人山を為す」にぎわいで、「来観する者皆耳目を驚かす」有様で、「此祭三日間に亘り集まる者無慮六万人に下らず」と、報じられています。


開成山大神宮の創建と移住者の心

開成山大神宮

　いわば開墾地の民心結集をめざした開成山の遥拝所は、天長節と神武天皇祭を営むことで、安積郡民の祭りの場にとどまらず、東奥の人心結集の器たろうとしたのです。ここに大槻原開墾の展開をふまえ、遥拝所でなく開成山上に開拓所神社を創建し、皇大神宮の分霊を奉祭する岩代大神宮となし、さらに安積原野の開墾へと発展させ、東北の「頑民」に国家の恩沢を及ぼそうとの壮図がおこります。この岩代大神宮構想は、国名を用いることが許されないとして、開成山大神宮として明治９年８月４日に認められました。「みちのくのお伊勢さん」誕生です。
　大久保利通内務卿は、明治９年６月の明治天皇の奥羽巡行の先発として東北各地を視察し、大槻原開墾による桑野村を検分して心動かされ、安積野開拓と猪苗代疏水開鑿（安積疏水）を国家プロジェクトで実現してほしいとの要請を受けとめ、事業の実現に力をつくします。ここに開成山大神宮は、国家事業としての安積野開拓の推進をめざし、「某等商人元来好んで開拓を為す者に非ず、県庁の諭告に従ひ、成否を試みんと欲し、之に従事し、遂に大金を投ずるに至」ったと言う商人等の想いをして、国家の回路に位置づけ、「小村一部落に及び一国一郡の名あるも其民殆んど呉越の思を為す」「互に党を結び鍬鎌を振て闘ふ、秣場の喧嘩水の紛争」が絶えない状況を克服し、村民・郡民をして、県民・国民にしていく、国民育成に相応しい精神の要となることで、その存在を輝かせていきます。
　しかし入植した移住士族は、故地の神を勧請し、その精神の器としております。旧久留米藩士は福岡県御井郡瀬下町鎮座の水天宮、広谷原の鳥取開墾地は鳥取県の国幣中社宇倍神社、対面原の棚倉藩士族は三柱神社からそれぞれの分霊をなし、開拓に従事しました。いわば開成山大神宮は、安積野の総社と位置づけられたものの、入植地ごとの地域的党派性に強く規制されていたのです。ここには日本の神信仰の在り方が読みとれましょう。このような在り方をみつめるとき、東日本大震災で故地を追われた人びとが明日を生きる上で、いかなる精神の器を用意できるかが、復興再建の要であることに想いをいたしたいものです。
　なお、この開墾地に生きた人びとのの相貌は、祖父中条政恒の家で少女期をすごした中条・宮本百合子の作品「貧しき人々の群」に描かれています。



こおりやまの歴史（福島県郡山市ウェブサイト）








 

『貧しき人々の群 ほか』
宮本百合子名作ライブラリー
宮本百合子　著
1994年 新日本出版社　刊



]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_9249" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_02.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-9249" title="h_vol55_02" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_02-300x201.jpg" alt="開成山大神宮" width="300" height="201" /></a><p class="wp-caption-text">開成山大神宮</p></div>
<p class="mceTemp">　福島県郡山市の開成山大神宮は、明治９年９月18日に皇大神宮（天照大御神）の分霊を祭神として奉遷し、大槻原開墾と安積原野の開拓守護神とした神社の由来から、現在「みちのくのお伊勢様」「東北のお伊勢様」として親しまれています。その誕生は、安積郡大槻原開墾のために、開拓入植者に協同一致の精神の器を備えんとした営みがあります。この営みは、大槻原開墾から猪苗代湖疏水開鑿による安積原野開墾を可能となし、現在の郡山市発展の基礎を築いたものです。この誕生記には、東日本大震災により、新たな大地を造営していくうえで、民心をささえる器の存在が欠かせないという物語が読みとれます。</p>
<h4>大槻原開墾への想い</h4>
<p class="mceTemp">　大槻原開墾は、福島県令安場保和が企図し、旧米沢藩士中条政恒が中心となって実施したものです。中条は、「各富豪なりと雖も邑の為め国の為め尽す所なくんば守銭奴の侮辱免るべからず」と、郡山の富商を説得して開墾に参画させます。かつ戊辰の内乱で「朝敵」となり生活の術を奪われた旧二本松藩士族を入植させ、開墾の第一歩を踏み出します。<br />
　中条は、明治６年３月に大槻原の現地を視察、出磬山（でけいさん）頂より安積原野を望み、開墾への決意を詠みます。</p>
<blockquote><p class="mceTemp">明治六年春正午（めいじろくねんはるしょうご）<br />
夕陽立馬望平原（ゆうよううまをたててへいげんにのぞむ）<br />
誰図華府中天月（だれかはからんかふちゅうてんのつき）<br />
長照英雄一片魂（ながくてらすえいゆういっぺんのたましい）</p>
</blockquote>
<p class="mceTemp">　この詩は、アメリカの首都ワシントン―華府に重ね、英雄ワシントンの治績に想いをはせ、開墾地大槻原の困難な開墾事業の実現への心情を吐露したものです。まさに中条は、この壮図を実現すべく、郡山の富商を開墾事業の推進力として「開物成務」をはかるべく、開墾地を一村となし、出磬山に連なる小丘「放森（はなれもり）」を「開成山」と改称します。</p>
<h4>遥拝所の設立</h4>
<p>　ここに中条は、開成山上に遥拝所を設け、「山上山下花卉を植え遊園」となし、「郡民の気を和らげ」て協同一致の精神を生み育て、民心の結集をはかろうとします。この遥拝所建設に託した想いは次のように問い質されています。</p>
<blockquote><p>今や万国と往来交通人民稍く天地の公道を知ると雖も未十分の一二も至らず、輦下に居て皇帝の御諱を知らず、其国に居て其国の元祖を知らず、実に無知無識の民と謂はさるへけんや、通交の諸国我を侮り我を笑ふは或は之に由る残念至極の儀に非ずや、其内取分け東奥の民は久敷覇政に漱染し、今日維新の隆時に会して尚未だ国帝を尊び国祖に報ゆるを知らざるに似たり、嗚呼是般開成山に於て遥拝所を設け、貧民流民愚夫婦と雖も此大義に遵行せしむる所以の大旨なり、四月三日神武帝の御祭事に歓欣鼓舞して遥拝式を行はヽ、皆以て国祖に報ゆるを知り、十一月三日天長節に逢ひ抃舞揚踏して遥拝を行はば、皆以て国帝を尊ぶを知るべし、大教於是て明かに東奥覇政の癖習遂には絶するを得へし、未開の民を教ゆるには此等の作用に非ずんば何ぞ戸々に渉り人々に及すを得んや、（略）<br />
大凡新置の村は其民散じ易く其家亡し易し、必竟品物器具日用常務多く備らず、其地寥々として人心不愉快を生ずる故也、人楽めば村も亦盛なるべく、（略）新村をして快楽ならしむるは新村のすわりを堅くする所以</p>
</blockquote>
<p>　開成山の遥拝所は、開墾地の民心結集のみならず、安積郡内の人民が協同一致する器となり、東奥の人民を国家の民にする場と位置づけられたのです。ここに明治６年11月３日の天長節の遥拝式は、山上に官吏正副戸長、神官僧侶等々が列座し祭式を営み、「近村隣郷老を携ひ、幼を提げ、或は一隊旗を翻すの壮者あり、或は綺羅群を為すの学校生徒あり、或は弦鼓舞踏の一連あり」と、歌い舞う者、「雑劇山車至る所人山を為す」にぎわいで、「来観する者皆耳目を驚かす」有様で、「此祭三日間に亘り集まる者無慮六万人に下らず」と、報じられています。</p>
<h4>開成山大神宮の創建と移住者の心</h4>
<div id="attachment_9248" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_03.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-9248" title="h_vol55_03" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_03-300x203.jpg" alt="開成山大神宮" width="300" height="203" /></a><p class="wp-caption-text">開成山大神宮</p></div>
<p>　いわば開墾地の民心結集をめざした開成山の遥拝所は、天長節と神武天皇祭を営むことで、安積郡民の祭りの場にとどまらず、東奥の人心結集の器たろうとしたのです。ここに大槻原開墾の展開をふまえ、遥拝所でなく開成山上に開拓所神社を創建し、皇大神宮の分霊を奉祭する岩代大神宮となし、さらに安積原野の開墾へと発展させ、東北の「頑民」に国家の恩沢を及ぼそうとの壮図がおこります。この岩代大神宮構想は、国名を用いることが許されないとして、開成山大神宮として明治９年８月４日に認められました。「みちのくのお伊勢さん」誕生です。<br />
　大久保利通内務卿は、明治９年６月の明治天皇の奥羽巡行の先発として東北各地を視察し、大槻原開墾による桑野村を検分して心動かされ、安積野開拓と猪苗代疏水開鑿（安積疏水）を国家プロジェクトで実現してほしいとの要請を受けとめ、事業の実現に力をつくします。ここに開成山大神宮は、国家事業としての安積野開拓の推進をめざし、「某等商人元来好んで開拓を為す者に非ず、県庁の諭告に従ひ、成否を試みんと欲し、之に従事し、遂に大金を投ずるに至」ったと言う商人等の想いをして、国家の回路に位置づけ、「小村一部落に及び一国一郡の名あるも其民殆んど呉越の思を為す」「互に党を結び鍬鎌を振て闘ふ、秣場の喧嘩水の紛争」が絶えない状況を克服し、村民・郡民をして、県民・国民にしていく、国民育成に相応しい精神の要となることで、その存在を輝かせていきます。<br />
　しかし入植した移住士族は、故地の神を勧請し、その精神の器としております。旧久留米藩士は福岡県御井郡瀬下町鎮座の水天宮、広谷原の鳥取開墾地は鳥取県の国幣中社宇倍神社、対面原の棚倉藩士族は三柱神社からそれぞれの分霊をなし、開拓に従事しました。いわば開成山大神宮は、安積野の総社と位置づけられたものの、入植地ごとの地域的党派性に強く規制されていたのです。ここには日本の神信仰の在り方が読みとれましょう。このような在り方をみつめるとき、東日本大震災で故地を追われた人びとが明日を生きる上で、いかなる精神の器を用意できるかが、復興再建の要であることに想いをいたしたいものです。<br />
　なお、この開墾地に生きた人びとのの相貌は、祖父中条政恒の家で少女期をすごした中条・宮本百合子の作品「貧しき人々の群」に描かれています。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p><a href="http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&amp;NEXT_DISPLAY_ID=U000004&amp;CONTENTS_ID=10016" target="_blank">こおりやまの歴史（福島県郡山市ウェブサイト）</a><img class="alignnone size-full wp-image-2168" title="ico_link" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/ico_link.gif" alt="ico_link" width="11" height="11" /></p>
<div>
<p><br class="spacer_" /></p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 15px;" valign="top"> </td>
<td style="width: 116px;" align="center" valign="top"><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_01.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-thumbnail wp-image-9141" style="border: #999999 1px solid;" title="h_vol55_01" src="http://www.nichibun-g.co.jp/wp-content/uploads/h_vol55_01-102x150.jpg" alt="h_vol55_01" width="102" height="150" /></a></td>
<td align="left" valign="top">
<p>『貧しき人々の群 ほか』<br />
<span style="font-size: small;">宮本百合子名作ライブラリー<br />
</span><span style="font-size: small;">宮本百合子　著</span><br />
<span style="font-size: small;">1994年 新日本出版社　刊</span></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/manabito/history/h055/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>更新情報：平成25年度用　新版高等学校教科書「工芸Ⅰ」追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%9b%b4%e6%96%b0%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e5%b9%b3%e6%88%9025%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%94%a8%e3%80%80%e6%96%b0%e7%89%88%e9%ab%98%e7%ad%89%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e6%95%99%e7%a7%91%e6%9b%b8%e3%80%8c%e5%b7%a5</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%9b%b4%e6%96%b0%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e5%b9%b3%e6%88%9025%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%94%a8%e3%80%80%e6%96%b0%e7%89%88%e9%ab%98%e7%ad%89%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e6%95%99%e7%a7%91%e6%9b%b8%e3%80%8c%e5%b7%a5#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 05:40:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9288</guid>
		<description><![CDATA[平成25年度用 新版 高等学校「工芸Ⅰ」を追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #800000;">平成25年度用 新版 高等学校</span></strong><span style="color: #993300;"><strong><span style="color: #800000;"><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/k-bi/text25/kogei01/index.html">「工芸Ⅰ」</a></span></strong></span>を追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e6%9b%b4%e6%96%b0%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a%e5%b9%b3%e6%88%9025%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%94%a8%e3%80%80%e6%96%b0%e7%89%88%e9%ab%98%e7%ad%89%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e6%95%99%e7%a7%91%e6%9b%b8%e3%80%8c%e5%b7%a5/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第17回「Webアニメコンテスト」バナー追加</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e7%ac%ac17%e5%9b%9e%e3%80%8cweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%8d%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc%e8%bf%bd%e5%8a%a0</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e7%ac%ac17%e5%9b%9e%e3%80%8cweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%8d%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc%e8%bf%bd%e5%8a%a0#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 05:40:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9293</guid>
		<description><![CDATA[トップ、なるほど、EVAアニメータ・スクールⅡ：第17回アニメーション神戸「Webアニメコンテスト」バナーを追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.nichibun-g.co.jp/">トップ</a>、<a href="http://www.nichibun-g.co.jp/pickup/index.html">なるほど</a>、<a href="http://www.nichibun-g.co.jp/product/cd-rom/eva2/">EVAアニメータ・スクールⅡ</a>：第17回アニメーション神戸「Webアニメコンテスト」バナーを追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/news/%e7%ac%ac17%e5%9b%9e%e3%80%8cweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%8d%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc%e8%bf%bd%e5%8a%a0/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>お知らせ：第17回Webアニメコンテストサイト公開</title>
		<link>http://www.nichibun-g.co.jp/topic/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%ef%bc%9a%e7%ac%ac17%e5%9b%9eweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e5%85%ac%e9%96%8b</link>
		<comments>http://www.nichibun-g.co.jp/topic/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%ef%bc%9a%e7%ac%ac17%e5%9b%9eweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e5%85%ac%e9%96%8b#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 04:27:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>at-h-nakatani</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nichibun-g.co.jp/?p=9275</guid>
		<description><![CDATA[第17回アニメーション神戸「Webアニメコンテスト」（弊社協賛）の募集が開始されました。奮ってご応募ください。応募締切：2012年10月１日（月）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><a href="http://webcon.umds.ac.jp/" target="_blank">第17回アニメーション神戸「Webアニメコンテスト」</a></strong>（弊社協賛）の募集が開始されました。奮ってご応募ください。応募締切：2012年10月１日（月）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nichibun-g.co.jp/topic/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%ef%bc%9a%e7%ac%ac17%e5%9b%9eweb%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e5%85%ac%e9%96%8b/feed</wfw:commentRss>
		</item>
	</channel>
</rss>

