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高校美術・工芸・商業技術

基本方針 | 高校美術3

表紙:Daydreamer 2003 奈良美智(青森県 1959-)

  • 116日文 美Ⅲ004
  • A4 変型判
  • 中綴じ 44ページ
◆美術Ⅰの学習の上に立ち、より深く、幅広く美術を学ぶ◆現代社会の生活感を踏まえた、親しみやすい内容で表現力と鑑賞力を高める◆制作過程、図解、コラムなど多角的視点で美術をとらえる

高校美術Ⅲを学ぶ高校生にとって、最も切実で真剣に取り組まなければならない問題は、自分の人生や生き方について模索し、自らの進路を決定することです。創作活動に真剣に取り組んだ芸術家たちの生き方を学ぶことによって、生徒は将来を考えるうえで大きな力と勇気が得られるはずです。

そのような思いから日本および外国の画家、彫刻家、デザイナー、漫画家、建築家など幅広いジャンルから20名の作家を選び、代表的な作品を含む複数の図版とわかりやすい文章でその生き方や創作への取り組みなどを解説しました。そのうち日本人の作家を10名取り上げ、さらに日本画や浮世絵なども積極的に取り上げることにより、我が国の文化・芸術についてもより深く学べるように配慮しました。

また、近・現代の作家に偏ることを避け、レオナルド・ダ・ヴィンチや葛飾北斎を取り上げるなどして、幅広く学べるように工夫しました。各作家のページには、その作家の幼少期ないしは10代の作品を掲載し、少・青年期にどのような作品を制作していたかを見ることにより、それぞれの作家に対して生徒が親しみを持つように工夫しました。

監修者
嘉門安雄(元東京都現代美術館名誉館長)
平山郁夫(前東京芸術大学学長)
著作者
永井一正(グラフィックデザイナー)
木島俊介(共立女子大学教授)
原 研哉(グラフィックデザイナー)
末房貞樹(東京芸術大学講師)
近藤幸夫(慶應義塾大学准教授)
中野 滋(横浜美術短期大学教授)
宇野義行(東京都立大泉桜高等学校教諭)