forme-bar02s.gif (3517 バイト) No.262
平成13年5月15日発行
 
2002年に向けて
情報網の中で生きる確かな基礎学力のために(2)
 
 

 前号に引き続き本号は 「新しい教科書の特集号」 として編集しました。
 新学習指導要領による学力観をふまえて, これからの図画工作ではどのような実践が望まれどのような児童の活動が期待されているのか, 教科書を編集した立場から多様でわかりやすい紹介が本号でもされています。
 しかし, ここで強調しておきたいことがあります。 多様でわかりやすい内容で学習指導要領を概説した新しい教科書の意義を伝えることが本号の大切な役割です。 けれどももう一つの願いがあります。
 新しい教科書では指導者の裁量でできる内容が格段に増えています。 指導者の個性が発揮できるように学習主題も工夫し, 題材も選択できる幅を大きく広げました。
 学級や学年でこんなことをやってみたいという積極的な願いに答えられる学習主題・題材になっています。 また指導者の特技や地域の特長を生かした実践も生かせるように配慮しています。
 このように, 今回の新しい教科書を使ってカリキュラムを構成するにあたっては, 学習主題や題材がどのような内容になっているかを検討することはもちろんですが, 指導者である自分にとってどのような“可能性”があるかという視点を大切にしてほしいのです。 本号がそれにむけて, ささやかな資料となってもらえれば幸いです。

 

 
 目次 
●特集 情報網の中で生きる確かな基礎学力のために(2)
小学校
 新しい図画工作の実践の視点 岩ア由紀夫
 自分の表したいことを自分の表したい方法で! (第3・4学年下)
 ここでパチッ (第5・6学年上)
 かいたり、消したり (第5・6学年上)
 さまざまな美術を楽しむ鑑賞学習
 ここにマイハウス (第5・6学年上)
中学校
 心の教育と新しい美術の教科書 春日明夫
 ともにつくる思い出 (美術2・3下)
 漫画で表す (美術2・3上)
 映像表現の広がり (美術2・3下)
 やさしさのデザイン (美術1)
鏃 YAJIRI
 今の若者は・・・
 
Topへ
トップへ