基本方針・Q&A | 平成17~22年度用教科書
基本方針
- 系統性を踏まえた題材設定とし、子どもの発達段階を重視した構成。
- 題材や表現方法を6年間を通し系統立てて学べるように構成しています。この教科書では、発達段階に応じた基礎的能力や表現する喜び、豊かな感性を育て高めることができます。
- 子どもの個性を生かしながら、基礎・基本的な内容が獲得できる構成。
- 発達段階に応じて確かな学力が身につくよう充実した編集をしています。
- 3つの学習主題を軸に、子どもが主体的にとりくむことができる構成。
- 学習主題については「Q&A <学習主題に基づいた質問例>」をご覧下さい。
新しくなって、どんな教科書に
- 授業の流れが一目でわかる
- ・・・より見やすくなったレイアウト
- 子どもたちの満足度、達成度がわかる
- ・・・各題材ページの終わりに「学びマーク」新設
- より親切に。確かな学力が身につく
- ・・・用具用法における基礎・基本的な内容をさらに充実
- 学習の発展・応用ができる
- ・・・子どもが自ら主体的にとりくめる題材ページ「トライ」を新設
Q&A
平成17年度版教科書の内容についての参考例
<学習主題に基づいた質問例>
■[想の拡充]より
- Q:低学年で子どもの思いをそのままに、絵に表現させてみたい
- A:1・2上p6~7「すきなもの なあに」
見つけたもの、好きなものを絵に表す内容。
1・2下p8~9「わっ! すごいな」
夏休みの思い出から驚いたことを絵に表す内容。
■[材料や場所の活用]より
- Q:子どもに材料体験や活動場所を意識させたい
- Q:地域や学校の実態に応じた題材はあるの?
- A:目次ページの材料写真で興味をもたせる。
3・4上p6~7「きせつの中で」
場所や季節の材料に合わせた題材で、しかも学校の実態から選択できる内容。
3・4下p6~7「ざいりょう物語」
材料の特徴を意識しながら活動でき、さまざまな立体に表すことができる内容。
■[行為の展開]より
- Q:いろいろな表現方法を味わわせたい
- Q:用具・用法の技能をしっかりと身に付けさせたい
- A:5・6上p24~25「板を切りぬいて」
電動糸のこぎりの安全な使い方が習得でき、一枚の板を生かしたパズル作りが表現できる。
5・6下p20~21「のばして、まるめて、くっつけて」
ねん土を板にする行為を学習し、そこから曲げたり、切ったりするいろいろな表現ができる。
いろとようぐのホームページについて
- Q:クレヨン・パスや絵の具の使い方、また色の知識を学ばせたいが?
- A:p34(全学年同じ)には、発達段階に応じた色に関わる情報が詰まっています。その学年のどの段階でも学ぶことが可能です。
- Q:用具の使い方や安全指導をしたいが?
- A:p36(全学年同じ)には、用具の使い方や、安全、かたづけの指導にも役立つ情報が満載です。
- Q:活動が早く終わった子どもへの対応は?
- A:P35(全学年同じ)には、色や用具に関連した題材をそろえていて、子ども自身が主体的にとりくめる内容になっています。
オリエンテーションページについて
- Q:このページはどうやって使うの?
- A:このページは、まさに図画工作への入り口です。これから始まる造形活動への興味・関心を広げます。さらに、巻末折り込みページの“いろとようぐのホームページ”で色と用具への興味を持たせ、宝箱のような“ぞうけいずかん”で鑑賞させるなどして授業ができます。

