“美術でのつながり”で世の中を探って、あらゆる分野で活躍される人物にインタビューするコーナー「つながる美術」。第21回目のゲストは、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」のアートディレクターを務める北川フラムさん。“つながる”ではなく“直球美術”でお送りします。
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ゲスト:北川フラム◎1946年新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業後。1982年に株式会社アートフロントギャラリーを設立し、アートによる地域づくりを開始。主な実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」などで総合ディレクターを務める。
ホスト:山口 亮(日本文教出版株式会社 東京本社編集部)
ホスト:山口 亮(日本文教出版株式会社 東京本社編集部)
最初に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が開催されたのは2000年。それから四半世紀たった現在では、日本の各地でさまざま芸術祭が開催されています。日本のひとつのアート文化をつくった北川フラムさんは、芸術祭で何を成そうとしたのか、途切れることないアートの挑戦とは、そして現代美術への警鐘……。北川フラムさんが美術ついて目一杯語ります。
芸術祭は感じる場所
00:31 美術の学びとは?
01:54 芸術祭とは?
07:44 フラム流 美術の授業
09:13 現代美術への問題提起
11:52 美術と人間