指導用図書
指導用図書
美術教育概論(新訂版)
編著者監修・編著:大橋功(岡山大学)
編著:新関伸也(滋賀大学)、松岡宏明(大阪総合保育大学)、藤本陽三(京都ノートルダム女子大学)、佐藤賢司(大阪教育大学)、鈴木光男(聖隷クリストファー大学)、清田哲男(岡山大学)
編著者監修・編著:大橋功(岡山大学)
編著:新関伸也(滋賀大学)、松岡宏明(大阪総合保育大学)、藤本陽三(京都ノートルダム女子大学)、佐藤賢司(大阪教育大学)、鈴木光男(聖隷クリストファー大学)、清田哲男(岡山大学)
定価2640円(本体2400円+税10%)
発行日2018/10/10
体様 B5判、240ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-60103-0
美術教育概論(新訂版)
<目次>
第Ⅰ部 美術教育の理念
第1章 美術教育の目的
第2章 見ることと描くこと
第3章 子供理解と造形活動
第4章 美術教育の変遷 ─その理念と思想
第5章 教育課程と美術教育
第6章 美術教育の学習過程
第Ⅱ部 幼児造形表現
第1章 幼児造形教育の源流
第2章 幼児造形教育の基盤
第3章 幼児造形の理解
第4章 幼児の造形活動の範囲と分類
第5章 幼児造形表現指導の要点
第6章 幼児造形の材料と用具
第7章 幼児造形表現指導の計画と実践
第8章 領域「表現」と造形
第Ⅲ部 小学校「図画工作」
第1章 図画工作科の意義と目標
第2章 図画工作科の学習指導の基本
第3章 図画工作科の指導計画と評価
第4章 造形遊びをする
第5-1 章 表したいことを絵に表す
第5-2 章 表したいことを立体に表す
第5-3 章 表したいことを工作に表す
第6章 鑑 賞
第Ⅳ部 中学校「美術」
第1章 美術科の性格と目標
第2章 美術科の内容
第3章 美術科の学習計画と評価
第4章 教科書を活用した題材開発
第5章 A表現「絵・彫刻」
第6章 A表現「デザイン・工芸」
第7章 B鑑賞
第8章 美術科学習資料
第Ⅴ部 美術教育を学ぶための資料
幼稚園教育要領 −抜粋
保育所保育指針 −抜粋
幼保連携型認定こども園教育・保育要領 −抜粋
小学校・中学校・高等学校 学習指導要領 −抜粋
材料(素材)・用工具
美術教育概論(新訂版)
<目次>
第Ⅰ部 美術教育の理念
第1章 美術教育の目的
第2章 見ることと描くこと
第3章 子供理解と造形活動
第4章 美術教育の変遷 ─その理念と思想
第5章 教育課程と美術教育
第6章 美術教育の学習過程
第Ⅱ部 幼児造形表現
第1章 幼児造形教育の源流
第2章 幼児造形教育の基盤
第3章 幼児造形の理解
第4章 幼児の造形活動の範囲と分類
第5章 幼児造形表現指導の要点
第6章 幼児造形の材料と用具
第7章 幼児造形表現指導の計画と実践
第8章 領域「表現」と造形
第Ⅲ部 小学校「図画工作」
第1章 図画工作科の意義と目標
第2章 図画工作科の学習指導の基本
第3章 図画工作科の指導計画と評価
第4章 造形遊びをする
第5-1 章 表したいことを絵に表す
第5-2 章 表したいことを立体に表す
第5-3 章 表したいことを工作に表す
第6章 鑑 賞
第Ⅳ部 中学校「美術」
第1章 美術科の性格と目標
第2章 美術科の内容
第3章 美術科の学習計画と評価
第4章 教科書を活用した題材開発
第5章 A表現「絵・彫刻」
第6章 A表現「デザイン・工芸」
第7章 B鑑賞
第8章 美術科学習資料
第Ⅴ部 美術教育を学ぶための資料
幼稚園教育要領 −抜粋
保育所保育指針 −抜粋
幼保連携型認定こども園教育・保育要領 −抜粋
小学校・中学校・高等学校 学習指導要領 −抜粋
材料(素材)・用工具
子どもの絵に学ぶ
絵から読み取る子どもの想い
編著者監修:福田隆眞(山口大学理事・副学長)
編著:山口県造形教育研究会 研究部
編著者監修:福田隆眞(山口大学理事・副学長)
編著:山口県造形教育研究会 研究部
定価2200円(本体2000円+税10%)
発行日2018/08/01
体様 B5判、112ページ
発行元
発行:山口県造形教育研究会
発売:三晃書房
ISBN 978-4-7830-8017-6
教科: 図画工作・美術
子どもの絵に学ぶ
本書は山口県造形教育研究会の日常的な美術教育の活動を通して、その中から生まれた子どもたちの絵画やデザインの平面作品について解説したものです。
本書で取り上げた子どもたちの作品は、幼稚園、保育所の園児から、思春期を迎えている高校生の作品まであります。発達によって夢や楽しさ、社会や世界へのメッセージを、平面作品で表現しています。これらの作品に触れることで、子どもの絵を読み解いて、今後の美術教育の一助となることを願っています。
子どもの絵に学ぶ
本書は山口県造形教育研究会の日常的な美術教育の活動を通して、その中から生まれた子どもたちの絵画やデザインの平面作品について解説したものです。
本書で取り上げた子どもたちの作品は、幼稚園、保育所の園児から、思春期を迎えている高校生の作品まであります。発達によって夢や楽しさ、社会や世界へのメッセージを、平面作品で表現しています。これらの作品に触れることで、子どもの絵を読み解いて、今後の美術教育の一助となることを願っています。
子どもの絵の世界
絵から読み取る発達の道筋とその指導
編著者東山明(神戸大学名誉教授)、清田哲男(岡山大学大学院准教授)
編著者東山明(神戸大学名誉教授)、清田哲男(岡山大学大学院准教授)
定価1100円(本体1000円+税10%)
発行日2018/07/20
体様 A4判、72ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-60098-9
教科: 図画工作・美術
子どもの絵の世界
この本は、保育所、幼稚園、小学校教員、中学校・高等学校の美術専門の教員が、自分の担当する校種だけでなく、今一度成長を見通して、その前後の子どもがどのように質的に成長しているかを理解した上で指導してもらいたいと願ってつくりました。
教育・保育に関わる学生の皆さんも、絵の発達を軸に、子どもの心身の質的発達の変化や人間の成長のプロセスを理解するとともに、子どもの絵の表現の発達とその道筋を理解し、どう指導にあたるかを考える手がかりにしてほしいと願っています。
子どもの絵の世界
この本は、保育所、幼稚園、小学校教員、中学校・高等学校の美術専門の教員が、自分の担当する校種だけでなく、今一度成長を見通して、その前後の子どもがどのように質的に成長しているかを理解した上で指導してもらいたいと願ってつくりました。
教育・保育に関わる学生の皆さんも、絵の発達を軸に、子どもの心身の質的発達の変化や人間の成長のプロセスを理解するとともに、子どもの絵の表現の発達とその道筋を理解し、どう指導にあたるかを考える手がかりにしてほしいと願っています。
平成29年告示新学習指導要領 元文部科学省小学校社会科教科調査官 安野 功がズバッと解説!
~学習指導要領解説をわかりやすく読み解きます!~
編著者安野 功(國學院大學教授)
編著者安野 功(國學院大學教授)
定価1760円(本体1600円+税10%)
発行日2018/05/31
体様 B5判、112ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-60104-7
教科: 社会
平成29年告示新学習指導要領 元文部科学省小学校社会科教科調査官 安野 功がズバッと解説!
本書の主な内容
第1章 新しい時代の社会科と教科書の方向性
・新学習指導要領と新しい時代の社会科
・日文『小学社会』がめざすもの
第2章 新学習指導要領を読み解く“五つのキーワード”
・資質・能力 キーワード1
・問題解決的な学習 キーワード2
・社会的事象の見方・考え方 キーワード3
・主体的・対話的で深い学び キーワード4
・社会に見られる課題の把握と選択・判断 キーワード5
第3章 新・旧の対比で見えてくる“社会科授業づくりの新しい方向性”
・新しい内容構成
・各学年の内容にかかわる改善点と新しい授業づくりの着眼点
第4章 新学習指導要領の実践課題Q&A
・フル・モデルチェンジ,マイナー・チェンジに対応した授業づくり
・地域版副読本の改訂
・地図帳の積極的・効果的な活用
・体験的な活動と言語活動の充実
・小学校社会科の特質を踏まえた“中学校への接続・発展”
・障がいのある児童などに対する“指導内容や指導方法の工夫”
平成29年告示新学習指導要領 元文部科学省小学校社会科教科調査官 安野 功がズバッと解説!
本書の主な内容
第1章 新しい時代の社会科と教科書の方向性
・新学習指導要領と新しい時代の社会科
・日文『小学社会』がめざすもの
第2章 新学習指導要領を読み解く“五つのキーワード”
・資質・能力 キーワード1
・問題解決的な学習 キーワード2
・社会的事象の見方・考え方 キーワード3
・主体的・対話的で深い学び キーワード4
・社会に見られる課題の把握と選択・判断 キーワード5
第3章 新・旧の対比で見えてくる“社会科授業づくりの新しい方向性”
・新しい内容構成
・各学年の内容にかかわる改善点と新しい授業づくりの着眼点
第4章 新学習指導要領の実践課題Q&A
・フル・モデルチェンジ,マイナー・チェンジに対応した授業づくり
・地域版副読本の改訂
・地図帳の積極的・効果的な活用
・体験的な活動と言語活動の充実
・小学校社会科の特質を踏まえた“中学校への接続・発展”
・障がいのある児童などに対する“指導内容や指導方法の工夫”
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編
編著者文部科学省
編著者文部科学省
定価127円(本体115円+税10%)
発行日2018/03/30
体様 A4判、180ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-59013-6
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編
編著者文部科学省
編著者文部科学省
定価229円(本体208円+税10%)
発行日2018/03/30
体様 A4判、226ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-59012-9
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編
編著者文部科学省
編著者文部科学省
定価246円(本体224円+税10%)
発行日2018/02/28
体様 A4判、402ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-59010-5
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編
編著者文部科学省
編著者文部科学省
定価156円(本体142円+税10%)
発行日2018/02/28
体様 A4判、218ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-59009-9
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 図画工作編
編著者文部科学省
編著者文部科学省
定価110円(本体100円+税10%)
発行日2018/02/28
体様 A4判、182ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-59011-2
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 図画工作編
思春期の美術教育
― 造形表現の質的転換期とその課題 ―
編著者新井哲夫
編著者新井哲夫
定価2750円(本体2500円+税10%)
発行日2018/02/15
体様 A5判、410ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-60048-4
教科: 図画工作・美術
思春期の美術教育
児童中心主義の美術教育が基本理念となって以来、最大の難問とされてきた思春期の美術教育。本書は、そのあり方について理論と実践の両面から考察した長年の研究の成果を、新井哲夫先生がまとめたものです。
・思春期の美術教育の課題を包括的に考察(理論編)。
・思春期の子どもたちと向き合う教育現場からの報告(実践編)。
本書で思春期として扱っている小学校高学年から中学校3学年の美術教育に関わる方は勿論のこと、美術教育に携わる全ての方にとって大きな力となる貴重な一冊です。
■目次
まえがき
第1部 理論編
序
第1章 思春期の美術教育と子どもの描画に関する先行研究の成果と課題
第2章 動因または表現意図に基づく描画の発達過程の再検討
第3章 心象表現としての描画の創作過程と表現意図
第4章 描画の質的転換期におけるリアリズムの問題をめぐって
第5章 思春期における美術教育の課題と展望
結び
第2部 実践編
序文
*「見る」「試す」「生かす」活動を通して自分のよさを見付けさせる図画工作の授業(黒澤馨)
*美術の授業をリフレイミングする ―生徒の心と向き合うコミュニケーション―(上林忠夫)
*「やってみたい」を刺激する美術教育の試み(飯塚清美)
*子どもの発達特性に寄り添った授業づくり ―美術ぎらいをなくすための試み―(堤祥晃)
*主体的な活動を促すための手立て ―フレームワークを提示する指導の試み―(金子美里)
*承認欲求」を満たすことで「自己実現欲求」を生み出す題材の設定と指導の工夫(小野田一子)
*主題生成を促し、試行錯誤の場を保証する題材設定の工夫
―思春期の危機のための授業の転換―(梶岡創)
*描くことへの戸惑いを乗り越えさせ視野を広げる指導の試み
―写実へのあこがれに応えるための「演習」を取り入れた描画指導―(永井浩子)
*中学校3年間の積み上げを考慮した絵画指導の試み(本田智子)
*「美術を学ぶ価値」を実感できる授業づくりを目指して(伊庭照実)
*空想の世界は、現実のすぐ隣にあるんだよ ―表現と鑑賞を相互に結び付けた実践事例―(大西智美)
*美術に対する誤解や偏見を解消し、造形的感覚や判断力を育てる鑑賞指導の試み(飯塚淑光)
あとがき
■編著者紹介
新井 哲夫(あらい てつお)
1951年埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。
横浜市立中学校教諭、群馬大学助教授、同教授を経て、現在、明治学院大学教授。群馬大学名誉教授。
専門は美術科教育。
思春期の美術教育
児童中心主義の美術教育が基本理念となって以来、最大の難問とされてきた思春期の美術教育。本書は、そのあり方について理論と実践の両面から考察した長年の研究の成果を、新井哲夫先生がまとめたものです。
・思春期の美術教育の課題を包括的に考察(理論編)。
・思春期の子どもたちと向き合う教育現場からの報告(実践編)。
本書で思春期として扱っている小学校高学年から中学校3学年の美術教育に関わる方は勿論のこと、美術教育に携わる全ての方にとって大きな力となる貴重な一冊です。
■目次
まえがき
第1部 理論編
序
第1章 思春期の美術教育と子どもの描画に関する先行研究の成果と課題
第2章 動因または表現意図に基づく描画の発達過程の再検討
第3章 心象表現としての描画の創作過程と表現意図
第4章 描画の質的転換期におけるリアリズムの問題をめぐって
第5章 思春期における美術教育の課題と展望
結び
第2部 実践編
序文
*「見る」「試す」「生かす」活動を通して自分のよさを見付けさせる図画工作の授業(黒澤馨)
*美術の授業をリフレイミングする ―生徒の心と向き合うコミュニケーション―(上林忠夫)
*「やってみたい」を刺激する美術教育の試み(飯塚清美)
*子どもの発達特性に寄り添った授業づくり ―美術ぎらいをなくすための試み―(堤祥晃)
*主体的な活動を促すための手立て ―フレームワークを提示する指導の試み―(金子美里)
*承認欲求」を満たすことで「自己実現欲求」を生み出す題材の設定と指導の工夫(小野田一子)
*主題生成を促し、試行錯誤の場を保証する題材設定の工夫
―思春期の危機のための授業の転換―(梶岡創)
*描くことへの戸惑いを乗り越えさせ視野を広げる指導の試み
―写実へのあこがれに応えるための「演習」を取り入れた描画指導―(永井浩子)
*中学校3年間の積み上げを考慮した絵画指導の試み(本田智子)
*「美術を学ぶ価値」を実感できる授業づくりを目指して(伊庭照実)
*空想の世界は、現実のすぐ隣にあるんだよ ―表現と鑑賞を相互に結び付けた実践事例―(大西智美)
*美術に対する誤解や偏見を解消し、造形的感覚や判断力を育てる鑑賞指導の試み(飯塚淑光)
あとがき
■編著者紹介
新井 哲夫(あらい てつお)
1951年埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。
横浜市立中学校教諭、群馬大学助教授、同教授を経て、現在、明治学院大学教授。群馬大学名誉教授。
専門は美術科教育。
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