ブックタイトルどうとくのひろば No.16
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概要
どうとくのひろば No.16
国語の読み物教材は読解力を鍛えるためのものでも、道徳の読み物教材は道徳的価値について皆で考え合うための「テーブル」なんだやさしさだね…なるほどね…でもさ、思いやりは…だから道徳の時間は、クラスの皆がきちんと教材を読み取れていないと始まらないのよということは…生徒がずっと下を向いている授業は？教材の読み取りに終始しているか、教材の文中に答えを探しに行っている授業だな確かに、道徳は読解力を育てる時間じゃないよね道徳の時間で考え合うことは、教材の中には書いていないのよ4