ブックタイトルどうとくのひろば No.17
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どうとくのひろば No.17
実践報告齋藤眞弓先生(茨城県石岡市立府中小学校教諭(当時))「特別の教科道徳の完全実施に向けて,学習指導要領をどう読むか」・学習指導要領の理解が大切である。・多面的,多角的であることの具体的な姿。・授業で迫ろうとする価値への教師の深い理解の必要性。などを具体例とともに示していただきました。龍神美和先生(大阪府豊能町立東ときわ台小学校教諭)「授業案をつくるときに大切にしていること」・授業に新しい学びがあること,授業のねらいを具体的にもつことの大切さ。・役割演技,動作化のポイント。・指導案を使った具体的な授業像。などをいくつかの教材と指導案を使いながら示していただきました。河合宣昌先生(岐阜県岐阜市立市橋小学校校長)「教科化に向けた校内体制づくり」・教科化の経緯とポイント。・校長,道徳教育推進教師,全教師のそれぞれの役割。・研修,研究の進め方。などをご自身の経験をもとに示していただきました。講演島 恒生先生(畿央大学大学院教授)「授業の指導と評価」 「考え,議論する道徳」の実現に向けた具体的な手立て,指導と評価の在り方をわかりやすく解きほぐしながら具体的に示していただきました。パネルディスカッション それぞれの先生方から示された実践報告をもとに,より掘り下げた議論が交わされました。アンケートより・道徳科に向けて,改めて考えなおす時間となりました。・普段の授業で活かしたいと思うものがたくさんあり,勉強になりました。など,好評を得ることができました。次回にもご期待ください!道徳セミナー~特別の教科 道徳に向けて~のご報告 平成29年3月20日,大阪・梅田にて道徳セミナーを開催しました。年度末,三連休の最終日にも関わらず,100名近くの先生方にご参加いただきました。9