ブックタイトルどうとくのひろば No.23 教科書特集号
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どうとくのひろば No.23 教科書特集号
授業のスタイルに合わせて使えます。ワークシートを貼りつけたり,発問を変えたりするのも自由です。道徳の学習を通じた三者のコミュニケーションツールに。『小学道徳 生きる力』には,各学年に別冊「道徳ノート」がついています。子どもたちがノートに自分の思いを書きとめることが,友達との意見交換のきっかけになり,対話の広がり・深まりにつながります。また,子ども,家庭,学校の連携ツールとしても使えます。いろいろな使い方をお試しください!使い方は自由表現方法も自由「道徳ノート」は1教材1ページ。上段は教科書の各教材の末尾にある「考えてみよう」の発問例が記載されています。どのタイミングでノートに記入するか,どんなことを記入するかなどは,授業に合わせた使い方が可能です。オリジナルのワークシートを貼りつけたり,教師用指導書の「デジタルデータ集」に収録の,ノートの紙面データを使ったりして発問を変えることもできます。下段は自由記述欄です。先生からの発問への答えを書いたり,友達の考えをメモしたり使い方は自由。文章だけでなく,図や絵で考えを整理し,話し合いにつなげていくこともできます。それぞれの児童に合ったやり方で,その授業に合わせた使い方ができます。考えを深め,議論を活発に子ども,家庭,学校の連携ツールに子どもたちは「道徳ノート」を使うことで,自分の考えを確かめ,深めることができます。そして,話し合いを通して友達の思いや考えに気づき,知ることでさらに考えを深めます。このサイクルを通して,「自分自身が見つけたこと」,「友達と見つけたこと」,「みんなで考えたこと」,「自分が考えたこと」を確かめ,納得することができます。「道徳ノート」を見れば,ご家庭でも道徳の授業でどんなことをしているのか,子どもはどんなことを考えているのか,ということがよくわかります。また,巻末には,保護者記入欄もあります。これを活用することで,家庭-学校間のよりいっそうの連携を図ることができます。!『小はこう使う2020年版特集2道徳ノート― 心の成長を記録する ―ワークシートを貼りつけたり,授業中に使ったふせんを貼りつけたりするなど多様な使い方ができます。ワークシートを貼りつけたり……図や絵で考えを整理したり……ふせんを貼りつけたり……以上のようにして使ったノートは子どもたちの成長の記録になります。結果として,成長のようすを見取る手立てともなり,評価の際に重要な参考資料の一つになります。『小学道徳生きる力』はこんな使い方も使い方は自由子ども,家庭,学校の連携ツールに文章を書くことも,図や絵を描くこともできます。様々な方法で考えを深められます。表現方法も自由子ども自身の「思い」・「考え」を深めたり,友達の意見をメモしたりして,話し合いを意義あるものにすることができます。考えを深め,議論を活発に2 年 どうとくノート P.63 年 どうとくノート P.156 年 道徳ノート P.314 年 道徳ノート P.40P.21参照16 17