ブックタイトルどうとくのひろば No.23 教科書特集号
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どうとくのひろば No.23 教科書特集号
主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)を実現する,生き生きとした授業を展開できます。道徳的価値をより深く,多面的・多角的に考えられるよう,教材と関連した内容や活動を取り上げました。教材のねらいに迫るためのヒントとなる発問例です。学習を通して,気づいたこと, わかったことを自発的に確かめ, 生かしていくための発問例です。主に身近な友達との関係を軸に,善悪や親切にすることなどについて考えます。論理的思考力の発達にともない,考え方の筋道や,集団内での役割について考えます。授業の進行に沿った3 つの発問例で授業の流れが見え,見通しをもって豊かな学習活動を行うことができます。「人との関わり」を重点テーマの1つに据え,各学年3 回,この教材群=いじめ防止ユニットを扱えるように配置しています。各学年の教科書の別冊「道徳ノート」には,さまざまな活用法があります。授業スタイルや,子どもたちの個性に合わせて使い方を工夫できます。教材に入り込むきっかけとなる発問例です。●豊かな学びの参考例②「考えてみよう」■ 低学年集団づくりが重要なこの学年では,主に仲間同士や,学級内での人間関係について考えます。■ 中学年■ 高学年①導入のための発問例③「見つめよう 生かそう」●考えを広げ深める『小学道徳 生きる力』はこう使う! 2020年版特集2『小学道徳 生きる力』の特徴―「よりよく生きる力」を育むために―学習の手引き心のベンチ学びを促し,議論を活発に考えを引き出す3つの発問 ― 学びに見通しを「人との関わり」を考える ―発達の段階に合わせた教材の精選学びを確かなものにP.12~15参照P.10~11参照学びの流れが見えるいじめをなくす心の成長を記録する?「道徳ノート」特色特色特色P.16~17参照重点テーマ「人との関わり」 ―いじめ防止ユニットで人権尊重の精神を育む学びの流れが見える3つの発問P.10~11豊かな学びの参考例「学習の手引き」P.12~15児童・学校・家庭を結ぶ「道徳ノート」P.16~173 つの特色児童の主体的な学びをサポートしますみずから考えたくなる!いま・これからの社会的課題にしっかり対応し,深い学びを提供します社会に根ざした道徳教育を!豊かな対話と学び合いのある道徳科の時間にします授業に躍動感を!年間3回の「いじめ防止」ユニット3 つの基本方針2 年 心のベンチ「みんなで かいけつ」5 年「ソフトボールに恩返しを -上野由岐子-」6 年「二十五人でつないだ金メダル」3 年「たからさがし」1 年「やめろよ」 4 年「いじりといじめ」6 年 道徳ノート8 9