ブックタイトルどうする?とくだ先生!-マンガで考える道徳教育 第7回
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どうする?とくだ先生!-マンガで考える道徳教育 第7回
教材での出来事,登場人物の姿行動(見える)心の内面(見えない)登場人物が考えたこと感じたこと道徳的価値に対する考え方生き方そして、授業では、登場人物の心情理解に留まらず道徳的価値のレベルまで考えられるようにすることが大切だごまかさず、正直でいるずるい自分でありたくない正直な態度は、自分の心の弱さに打ち克つ「誇り」から生まれるそう、児童生徒が主体的・対話的に考え合う授業だ教師が一方的に教え込むんじゃなく、児童生徒同士が「横を向いて」話し合う授業にしていかないとね教科化では問題解決的な学習、道徳的行為に関する体験的な学習なども例示されているけれど例えば、具体的なおじぎの仕方を体験するだけじゃなくて…その行為の意義を考え合うことが必要なんだね!そう。それぞれの学習のよさを大切にしながら、ときには組み合わせて児童生徒が多面的・多角的に考え、自分の生き方に生かせるようにするんだ「考え合う」授業の実現がポイントだね規則は大切だな!知ってる……規則はなぜ大切なんだろうそれは……でも……どうして大切なんだろう【道徳科の目標】第1章総則の第1の2の(2) に示す道徳教育の目標に基づき,よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため,道徳的諸価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方*についての考えを深める学習を通して,道徳的な判断力,心情,実践意欲と態度を育てる。「小学校学習指導要領 第3 章 特別の教科 道徳 第1 目標」 *中学校は「物事を広い視野から…」,「人間としての生き方」