ブックタイトル中学道徳 あすを生きる 『道徳ノート』活用のアイデア

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概要

中学道徳 あすを生きる 『道徳ノート』活用のアイデア

※ワークシートのデータは,教師用指導書付属・デジタ ルデータ集に収録されています。2 3自分への振ふり返り ○印をつけよう。今日の授業の内容は 印象に残った印象に残らなかった友達の意見や話し合いから,新しい発見や気づきが あったなかった自分の考えを深めることが できたできなかったこれから大切にしたいことが わかったわからなかった2 3自分への振ふり返り ○印をつけよう。今日の授業の内容は 印象に残った印象に残らなかった友達の意見や話し合いから,新しい発見や気づきが あったなかった自分の考えを深めることが できたできなかったこれから大切にしたいことが わかったわからなかった誰だれにでも弱さがあるけれど,弱さを乗り越こえ生きていくには何が大切だろう。千せん住じゅさんが涙なみだを流して言った「ありがとうございます。」には,どんな意味が込こめられているのだろう。努力は簡単にできることだろうか。努力をするために大切なことはなんだろう。漫まん画がを描かくうえでのさまざまな困難にも負けず,高たか橋はしさんはなぜ努力できたのだろう。教科書14~17ページ弱さを乗り越こえ生きる挫ざ折せつ1 教科書 2 から希望へ6 ~10ページ困難を乗り越こえる力サッカーの漫まん画がを描かきたい友達の意見や話し合いをメモしよう。友達の意見や話し合いをメモしよう。?????????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????チームで生徒の 成長の共有を!  ノートの活用は何のため?道徳科でノートを使うのはなぜでしょうか。必ずしもノートを使う必要はありませんが,道徳科の授業中1回くらいは生徒に書かせることがあるのではないでしょうか。逆にワークシートなどに書き込ませる時間が多すぎても,生徒の道徳嫌いを生んでしまい,授業のねらいに到達できません。道徳科でノートを使うのは,「考え,議論する道徳」を実現しやすくするためです。そして,生徒の学習を記録として残し,積み重ねるためです。ノートはそのための道具であり,言語活動の充実にもつながります。  どんな場面で使うの?ノートは,次のような場面で活用できます。① 基本発問,中心発問 …ねらいとする道徳的価値について,自分の考えをまとめ,確かめることができます。② 班などでの話し合い …友達と議論し,考え合い,深め合うときに,メモとして利用できます。③ 学級全体の意見交流 …話し合いのメモをもとに発表したり,友達の意見をメモしたりすることで,多面的・多角的な見方やより広く深い考え方に気づくことができます。④ 授業の最後 …授業をもとに自分を振り返ることで,自分の考えをさらに深めることができます。  型にはまらず自由に活用!手作りのファイルやノートを作成している先生は,型のあるノートを使いにくく感じるかもしれません。しかし,アイディア次第で,より自由に生徒の大切な一冊を作り上げることが可能です。 たとえば発問などを変更する場合は,自作ワークシートを貼り付けることができます。郷土の教材を使うときも同様です。また,事前アンケート結果や参考資料,授業後の追加プリントを貼ってもよいでしょう。 さらに,生徒自身が心に残った大切な言葉を書き残したり,絵を描いたりするためのページを貼って追加してもよいでしょう。  中学校の特質に応じて活用!中学校では,各教科の先生方,部活動顧問の先生方が,それぞれ専門性や得意分野をもっています。生徒の興味関心を高めるために,たとえば数学や理科の先生なら数学者や物理学者などの偉人の言葉を,部活動を題材にした教材では関連する感動的な逸話などを,補助資料として示してみましょう。その内容を皆で共有し,ノートに貼るとよいでしょう。また副担任制なので,ローテーション授業の調整もしやすいです。複数回授業を行うことで授業力向上も期待できます。ぜひノートをとおして生徒の反応や成長をチームで共有し,指導に活かしましょう。自由記入欄導入発問や,「本時のテーマ」などを記入できます。授業をした日付などを入れてもよいでしょう。「考えてみよう」欄中心発問に対する自分の考えをしっかり書かせる,という使い方だけでなく,自由に記入させ議論に役立ててください。発問に斜線を引き,別の発問に変更することも可能です。「友達の意見や話し合いをメモしよう。」欄議論の最中,また授業の後半でねらいに迫るときなどに活用しましょう。班などでの話し合いで,記録係の生徒が活用してもよいでしょう。ノートのすべての欄に記入する必要はありません。ノートに書くのは授業中1回でも十分です。「自分に+1」欄授業の後半で,「今後自分に生かせることは何かな?」「感想を書いてみよう。」などと問いかけて生徒に書かせてもよいでしょう。「自分への振り返り」欄時間をかけず簡単に,生徒が自分の学習を振り返るためのもので,先生の授業改善にも役立ちます。先生による数値や段階別,項目別の評価を求めるものではありません。?『道徳ノート』の活用にあたってノートを活用する意義ノートの活用場面書くことで,自分の考えをまとめ,さらに深めることができる議論の中でメモすることで,より多様な考えに気づくことができる「考え,議論する道徳」の実現記録司会班員班員ノートの活用場面授業の流れ●①基本発問, 中心発問自分の考えをまとめ,確かめる●②班などでの 話し合い記録係がメモ,または個々に気づきをメモ●③学級全体の 意見交流話し合いのメモを活用自分を振り返り,今後に生かしたいことを考える●④授業の 最後必要に応じて,学期末に皆で共有●月■日▲曜日自作のワークシートを……授業で使った,残しておきたい情報を……生徒の心に残った大切な言葉や絵を……先生のもっている感動のお話を……