ブックタイトル形 forme No.303 教科書特集号

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概要

形 forme No.303 教科書特集号

時間領域材料学習目標主な学習内容主な評価の観点指導計画6~8時間A表現(2)ミラーシート、板段ボール、紙粘土、色画用紙、絵の具などミラーの特徴を生かして、発想を広げながら様々な形や色を考え、工夫して立体に表す●様々に試しながらミラーシートに映る仕組みを理解し、その効果や面白さを考える●つくりたいものに合わせて材料を選び、表し方を考えながらつくる●ミラーの特徴をとらえて、様々に試しながら自分の思いに合ったものをつくりだそうとしている(造形への関心・意欲・態度)●ミラーの特徴を生かしながら、効果や面白さを考えて表している(発想や構想の能力)●ミラーや用具の特徴を生かしながら、形や色を考え、表し方やつくり方を工夫している(創造的な技能)●自分や友だちの作品に対して関心を持ち、その違いや面白さを感じ取り、伝えたり話し合ったりしている(鑑賞の能力)ました。が広がる可能性があるのではと感じ力があり、まだまだ題材づくりの幅た。ミラーという材料はそれだけ魅アに対して感心することしきりでしこちらが思いもかけなかったアイデいて多種多様に発想されていくので、この題材は、つくりだす過程にお具も必要になります。そのためにペている様子でした。や針金などを使うためには様々な用じ、つくり上げた満足感が更に増しも使うことになりました。また、板力的なものであったことに喜びを感のため布や毛糸、モールなどの材料作品が参観者をも引き付けられる魅うにつくらなくてはなりません。そらえました。子どもたちは、自分のせるためには、台上のものも同じよして、十分な興味や感心をもってもミラーの中の世界を本物らしく見ちら側と向こう側に広がる世界に対使い方を習得は、全校生や保護者にもミラーのこつくりたいもののために作品を校内作品展に展示した際にできます。授業を終えて戦しているような構成にすることもれば、バレーボールなどの試合で対になりました。他者となります。複数の人間をつく使い方も積極的に習得していくようミラーの向こう側の人間とは異なるンチや電動糸のこぎりなどの用具の17 | 303 | forme