ブックタイトル形 forme 308号
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形 forme 308号
時間領域材料・用具学習目標主な学習内容主な評価の観点指導計画12時間A表現(2)(3)タブレット型パソコン、画用紙、鉛筆、ポスターカラー、定規などカレンダーとしての機能を踏まえて季節感のある画面を構成し、色彩を工夫して表現する。アイデアスケッチや配色計画を通して季節感のあるカレンダーのイメージを固め、ポスターカラーで彩色する。表現活動を振り返り、相互評価及び自己評価を行う。●生活に潤いを与える視覚伝達デザインに関心をもち、自分らしい表現を工夫しようと主体的に取り組もうとする(美術への関心・意欲・態度)●形や色彩などの効果を生かしてわかりやすさや美しさなどを考え、表現の構想を練り深める(発想や構想の能力)●自分の表現意図に合う表現方法を工夫するなどして創造的に表現する(創造的な技能)●デザインの目的や機能と調和のとれた表現の工夫を感じ取り、自分の価値観をもって刺激し合うことで、美意識を高め幅広く味わう(鑑賞の能力)においても、振り返りを共有=「協個人での活動が主になる制作活動いです。ちつつあります。に前向きに努力をするようにさせたデアを認め合ったりする雰囲気が育作品の完成という大きな目標のため信をもって説明したり、互いのアイ働」することで、互いに刺激し合い、少しずつ自分の表現意図について自し合いの活動を継続的に行うことで、につけさせるためのツールです。話他者に働きかける姿勢を、生徒に身することで、積極的に自己を開いてタブレット端末は、恒常的に活用おわりに生かせるのも利点です。せることで、後で教師が評価などにす。この時、話し合いを必ず録音さたことなどを共有する時間を設けまには四人のグループになって、考え任せます。そして、必ず授業の最後制作の途中だったり、生徒の判断にングは、毎回の授業開始時だったり、21 | 308 | formePhoto: Kazue Kawase (YUKAI)