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概要

形 forme 309号

時間領域材料・用具学習目標主な学習内容主な評価の観点指導計画5時間A表現(2)自然材、フェルト、グルーガン、木工用接着剤(速乾性)、麻ひも、ビニタイ、ガムテープ妖怪が住んでいそうな場所を見付け,自然材を組み合わせることを楽しむことを通して、イメージ広げながら工夫して表す力を培う。●校庭を散策し、妖怪が住んでいそうな場所を見付け、撮影する。●自然材を組み合わせることを楽しみながらイメージを広げ、表す。●製作した妖怪を場所に配置して撮影したり、見合ったりする。●自然材を組み合わせることを楽しみながら、妖怪に表そうとしている(造形への関心・意欲・態度)●場所や自然材の形、色、感触、組み合わせてできた感じからイメージを広げ、つくりたい妖怪を思い付いたり、つくり方を考えたりしている(発想や構想の能力)●イメージに合わせて、材料や用具を選んで使ったり、工夫して表したりしている(創造的な技能)●互いの製作した妖怪の表し方や校庭の中に配置した様子のよさや面白さを感じ取っている(鑑賞の能力)教室と美術館を、それぞれの場所の表現が更に広がっていく。でも実践されることによって子どもける題材を生みだし、やがて美術館ラムを検討することから、教室にお美術館でのワークショッププログるようになるのではないでしょうか。域を対象としてとらえることができ験を積むことで、美術館や周りの地場所をよく見てイメージを広げる経すことでしょう。学校という身近な妖怪へとイメージを広げてつくりだは、美術館やその周りの地域に住むを楽しむことになります。その時にこどもワークショップで妖怪づくり美術展」の期間中、美術館に行ってわった子どもたちは、「先生たちの授業で妖怪づくりの楽しさを味ます。おわりに能性があるのではないかと考えていた図画工作・美術教育が生まれる可できたようです。とによって、広がりと豊かさをもってきました。十分に、楽しむことがを活かした実践がつながっていくこ17 | 309 | formephoto: Eriya Osaki