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概要

形 forme 309号

時間領域材料・用具学習目標主な学習内容主な評価の観点指導計画9時間A表現(1)(3)和紙、ベニヤ板、墨汁、色鉛筆、水干絵の具、岩絵の具、ニカワ、彩色筆身近な自然を対象として深く見つめ感じ取ったこと、考えたことを基に主題を生み出し、画材の特性を生かして新たな表現方法を工夫するなどして創造的に表現することから日本画の鑑賞を深める。●身の回りの植物を観察してスケッチし、そこに自分自身を投影することから主題を生み出す。●主題を効果的に表す色彩について追求し、日本画として表現する。●日本画の制作に関心をもち、主体的に構想を練ろうとしている(美術への関心・意欲・態度)●植物を日本画として表すために創造的な構成を工夫し、心豊かな構想を練っている(発想や構想の能力)●主題を基に日本画の画材の特性を生かし、表現意図に合う新たな表現方法を工夫するなどして創造的に表現している(創造的な技能)●自他の作品の造形的なよさや美しさについて感じ取り、自分の思いをもって味わっている(鑑賞の能力)したかったことへの理解を深め合っの作品を鑑賞し、対話することで表聞くことができました。また、互いの見方が変わると思う」等の感想をことが分かりました。した」「これから日本画を見たときらこそ、より実感を伴うものとなるらに深みが出て日本画という感じが化の理解は、実際に表現してみるかの具を塗ることで色が濃くなってさす「日本画」、そして日本の美術文制作を終えた生徒からは、「岩絵四季折々の日本の美を象徴的に表ていました。おわりにた。岩絵の具を重ね塗りして仕上げましくりをし、水干絵の具で彩色した後、いきます。グループで協力して色づた表し方で意欲的に表現を追求してこみを用いたり、予想していなかっ現に向かって、指で塗ったりたらしたい方向性が見えた生徒は、その実他者と学び合うことで自分の表し自ら問いを生むよう導きます。うと思っている色の選び方について、19 | 309 | formePhoto: Akihito Yamamoto