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概要

形 forme 310号

登場人物の感情や場面のイメージを表す。余白には工夫点などをメモする。時間領域材料・用具学習目標主な学習内容指導計画9時間A表現(1)(3)画用紙、鉛筆(2H・HB・3B・6B)、練り消しゴム、消しゴム、布、紙やすり、カッター絵や言葉から想起する感情やイメージから主題を生み出し、鉛筆の基礎的・基本的な技法や表現効果を生かして、工夫して表す。●鉛筆の基本的な技法(硬度の種類、1本の線・複数の線の表現効果と描く前後の技法)を試し、その表現効果を考える。●鉛筆の表現効果から、感情やイメージを感じ取る。●感情やイメージを、鉛筆の技法や表現効果と結びつけて表す。す。構築することが大切だと考えていまちが生き生きと主体的に学ぶ教材をかり整頓、設定した上で、子どもたの能力の育成といった〝方向〟をしっ用、思考・判断・表現の能力や言語的・基本的な知識・技能の習得と活子どもたち全員に学ばせたい、基礎授業を考える際には、活動を通してを?」「どう?」は〝方法〟です。教材(教具、教授)における「何おわりにしています。見取り、評価につなげられるようにことで、思考・判断・表現の変容を随時、作品周囲の余白にメモさせる誤や気持ちの推移、表現の解説等は、の過程における子どもたちの試行錯返しながら、制作を続けます。制作主な評価の観点●それぞれの活動の場面において、主体的に取り組んでいる(美術への関心・意欲・態度)●鉛筆の技法と効果を、イメージや感情と結びつけて、表現の構想を練っている(発想や構想の能力)●鉛筆の基礎的・基本的な知識・技能を理解、習得し、表現に活用している(創造的な技能)●絵や言葉からイメージや感情を想起し、表現技法の工夫やよさを味わっている(鑑賞の能力)23 | 310 | formephoto: Shigemitsu Yanagihara