ブックタイトル形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書

ページ
6/30

このページは 形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書

きりかたをくふうして。ともだちはどんなかたちをつくったのかな。かさねてきると。かたちがつながったよ。ながくのびて いくよ。ここがすきだな。かみを まわして きると。まどに かざっても いいね。おりかたやきりかたをくふうすると たのしいかたちになるね。みんなで きょうしつをかざるとあかるく たのしくなるね。つかえる かみは とっておこう。はさみのさきで て4 や ゆびをきらない ように しよう。ひっぱると のびるかたちに なったよ。おなじかたちができた。13うして。おりかたくふうすかたちにと のびるかたちに なったよ。????新 し い 図画工作 の 教 科 書ひらめきポケット使ってみよう 材料と用具楽しさが一目で伝わる紙面が、活動への興味・関心を高め、主体的な学びの扉を開きます。????各巻8ページにわたり、材料や用具の基本的な扱い方を写真とイラストを使って丁寧に説明しています。6年間を通して様々な材料や用具に触れながら着実に経験を積み上げていけるよう構成されています。主体的・対話的で深い学びを実現する??????????????授業の入り口から出口まで、子どもの活動を支え、主体的・対話的で深い学びをサポートする紙面を目指しました。様々な場面で学びを支える??写真に写っている児童を、自分の友だちのように関心をもって見て(=対話的な学び)、活動の様子や作品の工夫に目を向けることで発想が広がります。??????????????????????????????????????????主活動への意欲を引き出す投げかけの言葉は、題材名下のリード文が参考になります。やってみたいことを思い付き、深い学びが始まります。めあてを共有することで、見通しをもって活動に取り組む主体的な学びにつながります。リンクに示された「使ってみよう 材料と用具」も活用して、安全で適切な用具の使い方を確認できます。?? ?????????????????????????????????? 主 深?? ?????????????????? 主対?? ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????発想のヒントページを新設。「組み合わせる」「分ける」といった行為をテーマに多様な図版を掲載し、手や体を動かしながら発想を広げることを促します。「造形的な見方・考え方」を働かせることにもつながります。1・2上p.12・13 「ちょきちょき かざり」1・2下p.34・35 「ならべる」1・2上p.64 ???????????????????????? ⑥つくりかた   きるところおもしろいかたちになった。おった かみをきって みよう。きった かみをひらくと。かみを おったり かさねたり して きって みよう。どんなかたちが できるかな。できた かたちで かざってみよう。きって できる かた ちを みつけ,くふうして つくる。おったり きったり しながら,たのしい かたちを かんがえる。おったり きったり する ことや,かざる ことを たのしむ。かみを きって できる いろいろな かたちで,きょうしつを かざる。ふたつにおる。ふたつに おる。ふたつに おる。ふたつに おる。ふたつに おる。ふたつに おる。はしを つなげてきる。きる。きる。   おるところ12 はさみの つかいかたは 64ページ,のりの つかいかたは 65ページも みて みよう。ちが   きる ところふたつに おる。ふたつに おる。はしを つなげてきる。   おるところ????????????????????????????????特設ページもリニューアル!????????身の回りのものから美術作品まで、魅力的な図版が子どもたちの感性に働きかけ、能動的な鑑賞活動を促します。図版を見て感じたこと、考えたことなどを対話することで、言語活動の充実にもつながります。主体的・対話的で深い学びの実現のためには、①学習を見通す/振り返る場面 ②友だちと対話する場面 ③児童が考える/教師が教える場面 などを、題材など内容や時間のまとまりの中でどのように設定するのか考えることが大切です。この教科書は、そのサポートをします。小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 図画工作編 第4章 指導計画の作成と内容の取扱い 1(1) 参考友だちの活動や作品を見合ったり話し合ったりしている様子が、活動中の鑑賞や対話的な学びを促します。????????????????????分かりやすいイラストで、基本となるつくり方や仕組みの理解を助けます。??????????????????????????導入で確認した学習のめあてに照らし合わせながら活動を振り返ることで、学んだことや身に付いた力を自覚することが、主体的な学びにつながります。???????????????? ??????????????????????????活動の後でを参考に活動を通して感じたことなどを話し合うことで、学びを次の学習や生活の中で生かそうとする気持ちを育みます。知識やイメージなど〔共通事項〕に関する投げかけが、造形的な見方・考え方が働く深い学びへといざないます。?????????????????? ????????主深深体的・話的でい学びのポイントは、場面設定を意識した授業設計主 対 深対????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????題材ページだけでなく、学びをより深めるための特設ページも充実させています。このほか「図画工作のつながり ひろがり」や、オリエンテーション、幼児期・中学校との接続ページについては、公式Webサイトより内容解説資料をご覧ください。教科書美術館学習指導要領3・4上p.2-4 「しぜんの色」主⑦ ???????????????????????? ???? ??