ブックタイトル形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書
- ページ
- 7/30
このページは 形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
形 forme No.318 [特集]新しい図画工作の教科書
新しい図画工作の教科書??????????????????????????????????様々な場面で学びを支える主体的・対話的で深い学びを実現する?? ??????主深活動の後でを参考に活動を通して感じたこと??? ?????????????????授業の入り口から出口まで、子どもの活動を支え、主体的・対話的で深い学びをサポートする紙面を目指しました。などを話し合うことで、学びを次の学習や生活の中で生かそうとする気持ちを育みます。?かみをきってできるいろいろなかたちで,きょうしつをかざる。?かみをおったりかさねたりしてきってみよう。??きってできるかたちをみつけ,くふうしてつくる。おったりきったりしながら,たのしいかたちをかんがえる。ながくのびていくよ。????????????????? ???????導入で確認した学習のめあてに照らし合わせながら活動を振り返ることで、学んだことや身に付いた力を自覚することが、主体的な学びにつながります。主????????????????どんなかたちができるかな。できたかたちでかざってみよう。おったかみをきってみよう。つくりかたおったりきったりすることや,かざることをたのしむ。きったかみをひらくと。おもしろいかたちになった。かみをまわしてきると。かさねてかきりねきると。きりかたをくふうかたちがふして。してつながったよ。おなじかたちができた。?まどにかざってもいいね。ともだちはどんなかたちをつくったのかな。ひっぱるとのびるかたちになったよ。おりかたやきりかたをくふうするとたのしいかたちになるね。?????????楽しさが一目で伝わる紙面が、活動への興味・関心を高め、主体的な学びの扉を開きます。主? ?????????????????主深ここがすきだな。????????????知識やイメージなど〔共通事項〕に関する投げかけが、造形的な見方・考え方が働く深い学びへといざないます。学習指導要領主体的・対話的で深い学びのポイントは、場面設定を意識した授業設計主体的・対話的で深い学びの実現のためには、1学習を見通す/振り返る場面2友だちと対話する場面3児童が考える/教師が教える場面などを、題材など内容や時間のまとまりの中でどのように設定するのか考えることが大切です。この教科書は、そのサポートをします。小学校学習指導要領(平成29年告示)解説図画工作編第4章指導計画の作成と内容の取扱い1(1)参考深?分かりやすいイラストで、基本となるつくり方や仕組みの理解を助けます。?友だちの活動や作品を見合ったり話し合ったりしている様子が、活動中の鑑賞や対話的な学びを促します。ちがふたつにおる。ふたつにおる。ふたつにおる。おるところ12はさみのつかいかたは64ページ,のりのつかいかたは65ページもみてみよう。????????????ふたつにおる。ふたつにおる。はしをつなげてきる。おるところ??????????対きるところふたつにおる。ふたつにおる。きる。きる。ふたつにおる。はしをつなげてきる。きるところころ?はさみのさきでて4やゆびをきらないようにしよう。????して。うしてつかえるかみはとっておこう。??みんなできょうしつをかざるとあかるくたのしくなるね。1・2上p.12・13「ちょきちょきかざり」???????????????対写真に写っている児童を、自分の友だちのように関心をもって見て(=対話的な学び)、活動の様子や作品の工夫に目を向けることで発想が広がります。13とのびるかたちになったよ。活動への意欲を引き出す投げかけの言葉は、題材名下のリード文が参考になります。やってみたいことを思い付き、深い学びが始まります。おりかたくふうすかたちに??????????めあてを共有することで、見通しをもって活動に取り組む主体的な学びにつながります。?リンクに示された「使ってみよう材料と用具」も活用して、安全で適切な用具の使い方を確認できます。主?????????????????????????????特設ページもリニューアル!教科書美術館ひらめきポケット使ってみよう材料と用具7題材ページだけでなく、学びをより深めるための特設ページも充実させています。このほか「図画工作のつながりひろがり」や、オリエンテーション、幼児期・中学校との接続ページについては、公式Webサイトより内容解説資料をご覧ください。???????????????身の回りのものから美術作品まで、魅力的な図版が子どもたちの感性に働きかけ、能動的な鑑賞活動を促します。図版を見て感じたこと、考えたことなどを対話することで、言語活動の充実にもつながります。3・4上p.2-4「しぜんの色」発想のヒントページを新設。「組み合わせる」「分ける」といった行為をテーマに多様な図版を掲載し、手や体を動かしながら発想を広げることを促します。「造形的な見方・考え方」を働かせることにもつながります。各巻8ページにわたり、材料や用具の基本的な扱い方を写真とイラストを使って丁寧に説明しています。6年間を通して様々な材料や用具に触れながら着実に経験を積み上げていけるよう構成されています。1・2下p.34・35「ならべる」1・2上p.64 ???????????? 6