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概要

ICT・EDUCATION 2018特別号

科間の横のつながりが大事なので、自分の授業を極力オープンにしています。すると、生徒たちが普通にパソコンを使ったり、堂々とプレゼンしたりする姿を見て、『うちの教科でも取り入れてみようかな』という先生も出てきます。『情報の科学』と『社会と情報』が一緒になることで、授業計画の見直しも必要になってきますが、他教科ともうまく連携をとりながら、より濃密な授業をしていけたらと思っています」※1 アカデミック・スキルズ:問23  L e s s o n r e p o r t 題解決に必要な汎用的な知識・技能を指す。スモールステップの積み重ねとスパイラル方式の学習を取り入れ、スキルや知識を積み重ねた上で、細かな実習を織り交ぜながら最終的なアンケート実習へと進みます。導入や大事な内容の部分は、生徒たちに教科書を読ませてまず理解をさせます。今、学習していることが教科書のどの部分に書かれているかを知ることは、生徒の理解を深めるための基本だと考えています。POINT学 期 学 期 学 期小原先生の2017 年度年間授業計画02 情報デザインと情報発信① 02 データマイニングとグラフ 02 コンピュータと情報処理06 いろいろなアルゴリズム② 06 シミュレーション① 06 ネットワークコミュニティ10 グループで行う問題解決① 10 CPUと論理回路 10 情報の暗号化・認証技術14 グループで行う問題解決⑤ 14 画像の情報量 14 問題解決を学ぶ意義とその流れ18 データベースの作成18 定期考査解説22 表計算ソフトとマトリックス図04 フローチャートとプログラム 04 モデルの種類・状態遷移図08 いろいろなアルゴリズム④ 08 シミュレーション③ 08 インターネットと通信12 グループで行う問題解決③ 12 音のディジタル化 12 情報サービスと情報システム②16 グループで行う問題解決⑦ 16 画像の編集・取込実習16 発想・整理②:アイデア整理法20 定期考査20 ロジックツリー、IE 図01 コミュニケーションと情報デザイン 01 問いと仮説、アンケート調査 01 オリエンテーション05 いろいろなアルゴリズム① 05 フローモデル 05 メディアの発達09 いろいろなアルゴリズム⑤ 09 基数表現 09 情報セキュリティ技術13 グループで行う問題解決④ 13 画像のディジタル化 13 情報社会における法17 グループで行う問題解決⑧ 17 データベースとは17 定期考査21 定期考査解説21 IE 図、座標軸03 情報デザインと情報発信② 03 数値データのグラフ化と情報の特性 03 基礎の確認04 レポートの書き方・情報モラル07 いろいろなアルゴリズム③ 07 シミュレーション② 07 ネットワークの構成要素11 グループで行う問題解決② 11 文字のディジタル化 11 情報サービスと情報システム①15 グループで行う問題解決⑥ 15 情報量を減らす方法 発想・整理①:ブレーンストーミング1519 クロス集計19 定性的データと図解