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概要

線 Line 2014教科書特集号

山石山?ひつあつ毛筆用具のおき方とじゅんび書くしせい筆記具の持ち方用具の後しまつ2345●筆を持って書いてみよう●筆圧を知ろう●ほ先の向きを知ろう6892326●曲がりとはらい30●三年生のまとめ40●漢字の「へん」と「つくり」なるほど書写教室1012141618●横画●たて画●おれ●はらい●筆じゅんの決まり28 1920●はねと点●曲がりとおれ●そり一筆となかよくなろう二筆使いを学ぼう1三漢字の組み立て方を学ぼう四筆使いを学ぼう2五ひらがなの筆使いを学ぼう七まとめ●文字の中心と行の中心34六文字の配列を学ぼううみうみりく(おか)毛筆用具のおき方とじゅんびもうひつようぐぼくえきぶんちん半紙筆ふでふきん教科書(教ざい)下じきすみすずりすみの持ち方とすり方筆のおろし方筆のほ先から少しずつほぐす。すみのふくませ方おろしたところまで、すみをゆっくりふくませる。すずりのりくで、ほ先をていねいに整えるとよい。すずりのりく(おか)の上で、矢じるしのようにすみをする。444549字形が整う三つのポイント三年生で習う漢字(二百字)学習のめあてがくしゅう立てて持つななめに持つパンジーショパン筆を使ってうまく書けるかな。やまいしやまえきってどこ?岩山駅でしょ。これじゃあわからないよ。だって三つに見えたもの。うーんそうか。一つの文字に見えるように気をつけないと、まちがって読まれてしまうことがあるんだね。毛筆の学習が始まるよ。はじ目次文字の組み立て方に気をつけて、形を整えて書こう。漢字やかなの大きさ、配列に注意して書こう。点画のしゅるいを知ろう。毛筆を使って、ほ先の向きや筆使い、筆圧に注意して書こう。◆小筆で「自分の名前」を書こう◆ローマ字で「名刺」を作ろう◆ひらがなの表◆ほ先の通り道をたしかめよう調べたことをほうこくする文を書こうもっと書こう横に書くときお礼の手紙の書き方38223343 3236マークのせつめい学習したことをふり返って、できたら■□の中に○を書こう。もっと書こういろいろな場面で、書写で学習したことを役立てよう。筆を左手で持つ人は、用具を左右反対におくとよい。広がる学び書写で学習したことを、毎日の生活や他の学習に広げよう。広がる学びととのはいちゅういれつかんもうひつつかむふでづかじもくじようもよこまきなられいしらめいひょうししょしゃかくぐかえほかばやくだめんそんな名前の駅は、どこにもないよ。えきととの学習したことをいかして書こう。教科書を見ながらたしかめよう。どんなことを学習するのか、考えよう。考える●?●?●?●?はんもたい2かんがえるたしかめるとめとはらいをみつけよう。三ひらがなをていねいにかこう?とめ、はらいとめるところとはらうところにきをつけてかこう。とめるところとはらうところにきをつけてかこう。もじをかくときのじゅんばんを、「かきじゅん」というよ。とめ「ぴたっ」ととめる。「すうっ」とはらう。はらいかきじゅんえんぴつのもちかたと、しせいにきをつけてかいた。とめとはらいにきをつけてかけた。ゆびでなぞろう。どこがちがうかな。かきはじめるところは、どこかな。かいてみる1121121121211219 8かんがえるたしかめるとめとはらいをみつけよう。三ひらがなをていねいにかこう?とめ、はらいとめるところとはらうところにきをつけてかこう。とめるところとはらうところにきをつけてかこう。もじをかくときのじゅんばんを、「かきじゅん」というよ。とめ「ぴたっ」ととめる。「すうっ」とはらう。はらいかきじゅんえんぴつのもちかたと、しせいにきをつけてかいた。とめとはらいにきをつけてかけた。ゆびでなぞろう。どこがちがうかな。かきはじめるところは、どこかな。かいてみる1121121121211219 8一ひらがなをていねいにかこう三ひらがなをていねいにかこう一しせいともちかた?かくしせいえんぴつやフェルトペンをつかって、もじをかくよ。ふるぺぇとんあしはぴた。せなかはぴん。おなかとせなかにぐうひとつ。もちかたたしかめさあかこう。しょしゃのあいことばフェルトペンえんぴつすこしあけよう。すこしはなそう。あしのうらをゆかにつけよう。せなかをのばそう。てのひらでかみをおさえよう。ひじをつかないようにしよう。3 2一しせいともちかた?かくしせいえんぴつやフェルトペンをつかって、もじをかくよ。ふるぺぇとんあしはぴた。せなかはぴん。おなかとせなかにぐうひとつ。もちかたたしかめさあかこう。しょしゃのあいことばフェルトペンえんぴつすこしあけよう。すこしはなそう。あしのうらをゆかにつけよう。せなかをのばそう。てのひらでかみをおさえよう。ひじをつかないようにしよう。3 2一しせいともちかたいつもせなかをのばしてかけるいちに、かみをうごかそう。フェルトペンのもちかたふるぺぇとん?えんぴつのもちかたよこからみたところまるみをもたせよう。あけよう。えんぴつをもって、じぶんのもちかたとくらべよう。かくいちとてのおきかたしたからみたところえんぴつのみさきがえるかな。かみをおさえるように、てをおこう。5 4一しせいともちかたいつもせなかをのばしてかけるいちに、かみをうごかそう。フェルトペンのもちかたふるぺぇとん?えんぴつのもちかたよこからみたところまるみをもたせよう。あけよう。えんぴつをもって、じぶんのもちかたとくらべよう。かくいちとてのおきかたしたからみたところえんぴつのみさきがえるかな。かみをおさえるように、てをおこう。5 4一しせいともちかたたしかめるかんがえる書いた後は、紙ばさみや新聞紙にはさんで、つくえの横につるしておくとよい。すみがついている部分は、水であらうか、よくふき取るかして、ほ先を整えておく。小筆は、水であらうとほが根元までほぐれてしまうので、紙でふき取りながら、ほ先を整えるようにする。ねともとのこったすみは、紙などできれいにふき取っておく。じくほ先ほ筆の部分の名前ぶぶん書くしせい筆記具の持ち方用具の後しまつひらゆびぜんたいよこひとさし指だけをかける。中指でささえ、くすり指と小指をそえる。くすり指でささえ、小指をそえる。ひとさし指と中指の二本をかける。足は少し開き、ゆかに足のうら全体をつける。頭は少し前にかたむける。ひじが下がらないようにする。せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。足はぴた。ことばおなかとせなかにぐう一つ。持ち方たしかめさあ書こう。せなかはぴん。書写の合い言葉筆は、えん筆より立てて持つんだね。じくのかたむきに気をつけよう。左手で半紙を軽くおさえよう。かる紙のしまい方筆の後しまつすずりの後しまつ一本がけ二本がけ筆の持ち方小筆の持ち方えん筆の持ち方フェルトペンの持ち方せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。3書いた後は、紙ばさみや新聞紙にはさんで、つくえの横につるしておくとよい。すみがついている部分は、水であらうか、よくふき取るかして、ほ先を整えておく。小筆は、水であらうとほが根元までほぐれてしまうので、紙でふき取りながら、ほ先を整えるようにする。ねともとのこったすみは、紙などできれいにふき取っておく。じくほ先ほ筆の部分の名前ぶぶん書くしせい筆記具の持ち方用具の後しまつひらゆびぜんたいよこひとさし指だけをかける。中指でささえ、くすり指と小指をそえる。くすり指でささえ、小指をそえる。ひとさし指と中指の二本をかける。足は少し開き、ゆかに足のうら全体をつける。頭は少し前にかたむける。ひじが下がらないようにする。せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。足はぴた。ことばおなかとせなかにぐう一つ。持ち方たしかめさあ書こう。せなかはぴん。書写の合い言葉筆は、えん筆より立てて持つんだね。じくのかたむきに気をつけよう。左手で半紙を軽くおさえよう。かる紙のしまい方筆の後しまつすずりの後しまつ一本がけ二本がけ筆の持ち方小筆の持ち方えん筆の持ち方フェルトペンの持ち方せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。4書いた後は、紙ばさみや新聞紙にはさんで、つくえの横につるしておくとよい。すみがついている部分は、水であらうか、よくふき取るかして、ほ先を整えておく。小筆は、水であらうとほが根元までほぐれてしまうので、紙でふき取りながら、ほ先を整えるようにする。ねともとのこったすみは、紙などできれいにふき取っておく。じくほ先ほ筆の部分の名前ぶぶん書くしせい筆記具の持ち方用具の後しまつひらゆびぜんたいよこひとさし指だけをかける。中指でささえ、くすり指と小指をそえる。くすり指でささえ、小指をそえる。ひとさし指と中指の二本をかける。足は少し開き、ゆかに足のうら全体をつける。頭は少し前にかたむける。ひじが下がらないようにする。せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。足はぴた。ことばおなかとせなかにぐう一つ。持ち方たしかめさあ書こう。せなかはぴん。書写の合い言葉筆は、えん筆より立てて持つんだね。じくのかたむきに気をつけよう。左手で半紙を軽くおさえよう。かる紙のしまい方筆の後しまつすずりの後しまつ一本がけ二本がけ筆の持ち方小筆の持ち方えん筆の持ち方フェルトペンの持ち方せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。5書いた後は、紙ばさみや新聞紙にはさんで、つくえの横につるしておくとよい。すみがついている部分は、水であらうか、よくふき取るかして、ほ先を整えておく。小筆は、水であらうとほが根元までほぐれてしまうので、紙でふき取りながら、ほ先を整えるようにする。ねともとのこったすみは、紙などできれいにふき取っておく。じくほ先ほ筆の部分の名前ぶぶん書くしせい筆記具の持ち方用具の後しまつひらゆびぜんたいよこひとさし指だけをかける。中指でささえ、くすり指と小指をそえる。くすり指でささえ、小指をそえる。ひとさし指と中指の二本をかける。足は少し開き、ゆかに足のうら全体をつける。頭は少し前にかたむける。ひじが下がらないようにする。せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。足はぴた。ことばおなかとせなかにぐう一つ。持ち方たしかめさあ書こう。せなかはぴん。書写の合い言葉筆は、えん筆より立てて持つんだね。じくのかたむきに気をつけよう。左手で半紙を軽くおさえよう。かる紙のしまい方筆の後しまつすずりの後しまつ一本がけ二本がけ筆の持ち方小筆の持ち方えん筆の持ち方フェルトペンの持ち方せなかをのばし、いすとの間を少しあける。体とつくえとの間も少しあける。一年P.8・9一年P.2・3三年P.3~5三年P.2一年P.4・5二年P.5新版教科書「改訂のポイント」各学年の主教材は、一つ一つの教材を「1考える↓2確かめる↓3いかす」の段階を踏みながら学習できるように工夫しました。書写の基礎・基本である姿勢・執筆のページを増やし、写真を大きくしたりポイントを明示したりして、わかりやすくしました。学習過程の3ステップ原理・原則を楽しく学習書く姿勢、用具の扱い方よりわかりやすく丁寧に「1考える」で学習したことを理解・習熟するために、同じ要素をもつ他の文字を取り上げました。教科書への書き込み欄を設定し、主体的な学習を促します。文字を整えて書くための手立てを考え、書写の原理・原則を学びます。指でなぞったり、違いを探したりするなど、活動を重視した内容にしました。単体の文字を視写するだけではなく、言葉や文章を書く活動につなげることで、確かな書写力と豊かな文字感覚を育みます。かいてみる3 2