ブックタイトルRooT No.16 教科書特集号

概要

RooT No.16 教科書特集号

QAP=DP，CP=BPAとなるようにかき，AとC，BとDをそれぞれP線分で結ぶとき，線分ACとBDの長さについて，ユニバーサルデザインいつも成り立つ性質を予想しましょう。C特別支援教育・CUD（カラーユニバーサルデザイン）の観点から，大内進先生（国立特別支AB問題にあうP援教育総合研究所客員研究員）に校閲を依頼Cし，できるだけ多くの子どもたちが図をノートに等しく情報を取Aり入れられる教科書をめざしました。かいてみよう。PDBD4章○文章は，だれもが読みやすい位置で改行しました。○ルビも読みやすくなるようにゴシック体で大きく入れました。○色だけでなく，★あることがらがいつも点の形や線の種類成，文り字立など，つことを，色以外の筋情道報をでも立てて識別できるように配慮しました。説明することについて考えましょう。DB5Qのようにかいた図では，いつも，線分ACとDBの長さが等しくなると予想されます。10予想したことがらは，次のように表すことができます。AP=DP，CP=BPならばAC=DB…………………aACACDPBDPB○○○ならば□□□と表したとき，○○○の部分を仮かてい定けつろん□□□の部分を結論○○○仮定ならば□□□結論15といいます。3確率の性質120４章図形の性質と合同▲２年P.120アイQふくろアの袋には白玉が7個，イの袋には赤玉が1個と白玉が6個，白ウの袋には赤玉が4個と白玉が3個，エの袋には赤玉が7個はいっています。ウエ55ア～エの袋から玉を1個取り出すとき，それが赤玉である確率をそれぞれ求めましょう。赤はんい★確率のとりうる値の範囲について調べましょう。▲２年P.17420Qで，aの袋から赤玉の出る確率は0 7，つまり0です。話し合おう107確率が0，1になる