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概要

生活&総合navi vol.77

プロフィール名前誕生日出身地所属ちょるる3月18日山口県の山のおく(ちょるるの住む村)山口県性格口癖特技子どもたち,先生へのメッセージ明るく元気!でもちょっぴり恥ずかしがりやちょるやまぐちのこと好きになってくれるとうれしいな。投げキッス!,ダンス主な活動名前の由来名前は,山口弁の会話の語尾に使われる「ちょる」をアレンジしたもの。頭は「山」,顔は「口」で,山口を表現しています。体の色はグリーンが「山口の自然」,レッドは「山口の歴史」,オレンジは「山口のグルメ」をイメージし,全身で山口の魅力を伝えているよ!山口県PR本部長山口県の魅力をご当地キャラCharacterちょるるご当地情報局11ご当地情報局ご当地料理Dishes焼き具合はお好みでどうぞやまぐちには,魅力いっぱいのステキな場所がたくさんあるよ。ぜひ遊びに来てね。山口県の魅力を全国にPRすること。山口県西部の郷土料理瓦そば取材協力:「福の花四谷店」東京都新宿区四谷1-9三宅ビル2F瓦そばとは…PRするために,元気いっぱい山口県の川棚温泉の名物料理として知られる「瓦そば」。近年,その印象的な盛付けと美味しさから,下関市をはじめ山口県内各地でもご当地グルメとして広まり,山口県出身者などにより県外でも提供する店が存在するほどの人気麺料理です。もともとは1877年(明治10年)の西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが,野戦の合間に瓦を使って野草,肉などを焼いて食べたという話を参考にして,1961年(昭和36年)に川棚温泉の旅館で宿泊者向けの茶そばを蒸し,蒸し上がったら油に絡めます。つくり方お仕事頑張ります。山口県料理として開発したことがご当地グルメとしての始まりだそうです。これが評判となり川棚温泉の他の旅館でも提供され始め,いまや山口県のご当地グルメとして認知されるまでになっています。家庭では瓦は手に入りづらいのでホットプレートを使ってつくることが多く,焼いて食べる茶そばの「お焦げ」がカリカリで子どもたちにも大人気。焼きながら食べる料理なので学校給食にはちょっと難しいですが,間違いなく地域の子どもたちの「ふるさとの味」になることでしょう。1 23 4熱した瓦に油を塗って茶そばをのせます。茶そばの上に錦糸卵と肉,葱をのせ,瓦に広げて焼きながら温かいつゆに海苔,スライスレモン,もみじおろしをのせたら完成です。つけていただきます。歴史と文化の魅力溢れる「山口県」のご当地情報局です。料理「瓦そば」をピックアップ!歴史好きには明治維新の原動力として知られ、今回は、山口県のご当地キャラ「ちょるる」と県西部下関市豊浦町発祥の麺10ご当地情報局