ブックタイトル社会科NAVI Vol.22 2020年度版『小学社会』教科書特集号
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社会科NAVI Vol.22 2020年度版『小学社会』教科書特集号
教科書見本で解説 新版『小学社会』の特長 防災ハンドブックなども参考にして,家族や自分が取り組むことができることを考え,交流しています。3年「 うつりかわる市とくらし」 5年「 環境とわたしたちのくらし」4 年「 自然災害から命を守る」 6年「 国際連合と日本の役割」 自分の「川越みらいプラン」をカードにまとめています。 これまでの学習をふり返るなかで出てきた自分にできることを話し合っています。 環境を守るために自分にできる一歩として,四日市市の大気汚染調査をした子どもの作品を取り上げました。 子どもたちのふり返りの活動から出てきた「SDGs」の取り組みを手がかりに,自分に何ができるのか考えようとしています。「SDGs」をもとに,世界の諸課題を自分に引きよせながら,自分が具体的に取り組めることを考え,発表しています。3年P.152-153 川越市のうつりかわりを学習したあと,自分たちの市のこれからの発展について,自分なりの提案をカードにまとめています。5年P.246-247 四日市公害を学習したあと,これまでの学習をふり返るとともに,環境を守るために自分たちにできることを話し合っています。6年P.264-265 世界の諸課題を解決するための国連の働きを学習したあと,持続可能な開発目標(SDGs)を手がかりに自分にできることを発表しています。4年P.86-87 災害対策基本法に基づいて,都が防災について取り組む内容を定めていることをきっかけに,災害時に自分にできることを考え,発表しています。 これまで学習してきた水害を例に,東京都がどのような対策をしているのか,イラストでわかりやすく提示しています。社会科の学びを,これからの社会に生かすために 社会のできごとやこれまで学習したことを生かして意見を出し合い,話し合っています。 新しい学習指導要領では,社会に見られる課題を把握して,その解決に向けて,学習したことをもとに,社会への関わり方を選択・判断する力の育成を求めています。 そこで,『小学社会』では育成のための具体的な活動を設定しました。16 社会科NAVI 2019 v ol.22 社会科NAVI 2019 v ol.22 17