ブックタイトル令和3年度版「美術」内容解説資料

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概要

令和3年度版「美術」内容解説資料

18 19主題を生み出す発想や構想の手立て・・・p.20作品を体感できる原寸大図版・・・p.22高精細印刷の浮世絵・・・p.24折って実感,屏風のしかけ・・・p.26QRコンテンツの充実・・・p.28学びを支える巻末資料・・・p.30生徒が自ら学びたくなる教科書 「赤,青,黄の色水を使って十二色相環をつくってみよう」そう呼びかけると,生徒の目は輝き活動に対して意欲的に取り組みます。他者と学び合い,ときに失敗もしながら,混色の知識を実感的に理解していきます。深い学びへの第一歩は,自ら学びたくなることだと私たちは考えています。生徒が自ら主題を生み出し表現する意欲を持てるように,身近な対象を扱う題材や,発想や構想の手立てなどを掲載しています。また,さまざまな状況の生徒にも作品と出会う楽しさや実感的な理解を味わってもらうために,実物の鑑賞体験に近い造本や印刷による色味の再現を大切にしました。特色218 19※混色の知識を実感的に理解しながら 色相環について学ぶ授業の一例です。