ブックタイトル令和3年度版「中学道徳 あすを生きる」内容解説資料

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概要

令和3年度版「中学道徳 あすを生きる」内容解説資料

特色1特色2特色3特色4「道徳ノート」を活用した評価の例喜ばれました。うれしい」とわかって「自分の子どもの成長が保護者の方から評価でも取り上げたところ、素晴らしかったので、書いた意見がとても「道徳ノート」にしかし、ある授業でBさんがBさんへの評価文少なくなったようです。様子を家庭で話すことが中私学の生クにラなスっのてかBさんは、ら授業の連携できるのはいいですね。「道徳ノート」で家庭と道徳科の時間をとおして,友達の考えをよく聞いて受け入れながら,自分の考えを広げていました。「挫折から希望へ」では,話し合いで自分とは違う考えに触れ,「道徳ノート」には「あきらめないこともあきらめることもあっていい」「自分自身で決めればいい」という記述があり,異なるどちらの考えも理解しようとしていました。見られました。考えている様子が丁寧にメモしながら「道徳ノート」に友達の意見をあまりないのですが、授業でも発表することはと私てのもクおラとスなのしいAさんは、生徒です。助かっています。Aさんへの評価文学習状況が把握できるので発言の苦手な生徒の「道徳ノート」があると、道徳科の授業をとおして,さまざまな考えがあることを理解し,相手の立場で考えていました。「五月の風―カナ―」では,自分とは違う多様な意見を聞き,「道徳ノート」からは,自分で考え判断したことを曲げずにやりとおそうとする思いや,相手の気持ちを考えて行動することの大切さについて,よく考えていることがわかりました。授業中の見取り発表していたな…広げる意見をみBさんはんなの考えを書いていたな…定期的な成長記録として考えて巻末には,学期ごとの振り返りページを設けました。特に印象に残った学習(教材名)を取り上げながら振り返ることもできます。保護者記入欄保護者が子どもの学びや成長を確認でき,学校と家庭との連携が図れます。(報告)」文部科学省によるの考:「『特別の教科指導方法・評価等について参道徳』に活用しない●学者選抜の合否判定入取る問紙などをとおして見自分のことAさんはふ道徳科で学んだことを振り返ってみよう各学期末に,印象に残ったことや自分にプラスしたいことなどを書いてみよう。40学習(教材名):◆保護者記入欄◆保護者記入欄「道徳科で学んだことを◆保護者記入欄期月日印象に残ったことやその理由:学習(教材名):期月日印象に残ったことやその理由:学習(教材名):期月日印象に残ったことやその理由:実変感化でをきます。自分の成長や学期ごとの振り返り生徒一人ひとりの評価ノートなどの記述、質●察や会話、作文や観全学年振り返ってみよう」1時間ごとの記録特色4生徒自身も、道徳科で学んだことや,これからの自分にプラスしたいことなど:道徳科で学んだことや,これからの自分にプラスしたいことなど:道徳科で学んだことや,これからの自分にプラスしたいことなど:10道徳ノート別冊_1年.indd 40 2020/02/28 14:39:29励ます個人内評価道徳ノートp.40極的に受け止めて認め、なく、生徒の成長を積●の生徒との比較では他まりを踏まえた評価はなく大くくりなまと●々の内容項目ごとで個評価●値ではなく記述式で数長の様子を見取る状況や道徳性に係る成●徒一人ひとりの学習生道徳科における評価無理なく実現でき、家庭との連携も図ることができます。「道徳ノート」を活用することで、道徳科で求められる「生徒一人ひとりを励ます個人内評価」が心の成長を記録する(別冊「道徳ノート」)成長の記録を次につなげる評価への活用、家庭との連携2322