ブックタイトル令和3年度版「中学道徳 あすを生きる」内容解説資料

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令和3年度版「中学道徳 あすを生きる」内容解説資料

1自分への振ふり返り ○印をつけよう。今日の学習の内容は 印象に残った印象に残らなかった友達の意見や話し合いから,新しい発見や気づきが あったなかった自分の考えを深めることが できたできなかったこれから大切にしたいことが わかったわからなかった29月   日友達の意見や話し合いをメモしよう。自分への振ふり返り ○印をつけよう。今日の学習の内容は 印象に残った印象に残らなかった友達の意見や話し合いから,新しい発見や気づきが あったなかった自分の考えを深めることが できたできなかったこれから大切にしたいことが わかったわからなかった28月   日友達の意見や話し合いをメモしよう。教科書142~147ページつながる生命27 ゆうへ―生きていてくれてありがとう― 教科書148~153ページ友達のよさ28 旗10 道徳ノート 別冊_1年.indd 28-29 2020/02/28 11:12:03新学習指導要領で求められる「社会に開かれた教育課程」を実現させ、生徒たちがよりよい社会を創造していけるように、「社会への参画」や「将来の生き方」に関わる教材・コラムを再編成。ユニット化し、「よりよい社会と私たち」として新設しました。もくじ現代的な諸課題への対応 24誇りある生き方から学ぶ 28心動かす多彩な教材 30学習上配慮した点 32教師用指導書のご案内 34学習者用デジタル教科書のご案内 43[ 資料編 ]内容項目別教材一覧 44テーマ別教材・コラム一覧 46各教科等との関連一覧 48地域別教材・コラム一覧 50年間指導計画案 52教科書検討の観点からみた特色 58「学習の流れ」が見える1年間の学習の流れ 21時間の学習の流れ 6「いじめ」に正面から向き合うユニット「『いじめ』と向き合う」 10よりよい社会を創造する新ユニット「よりよい社会と私たち」 14心の成長を記録する(別冊「道徳ノート」)新しくなった「道徳ノート」 18評価への活用,家庭との連携 22新ユニット「よりよい社会と私たち」新しくなった「道徳ノート」「考え、議論する道徳」に役立つ「道徳ノート」を、より自由に活用できるようリニューアルしました。授業スタイルや生徒の多様な表現に合わせて、さまざまな使い方ができます。生徒の成長の記録である「道徳ノート」は、記述式評価においても非常に役立ちます。また、巻末の振り返りページなどをとおして、家庭との連携にも生かすことができます。評価への活用、家庭との連携発問欄が空欄になりました!SDGs(持続可能な開発目標)の考え方にも関わるユニットです。特 色1特 色2特 色3特 色420 15 1083 14 私らしさって? 種目決めのとき、司会の体育委員の説明のあと、小池さんが最初に手を挙げてこう言いました。「一学期、私たちはあと一歩というところで負けて、悔くやしい思いをしました。だから二学期も同じバスケットボールにして、今度はぜったいに勝ちたいです。」 すると、ほかの人たちからも小こ池いけさんの意見に賛同する声が出てきました。「僕ぼ くたちも賛成。前回は負けちゃったので、もう一度バスケがいいと思います。」そのとき、クラスの中がざわつき始めました。「おかしいよね。バスケが苦手な人だっているのに。」「いろんな種目をやるほうが公平だよね。」そんな声がちらほらと聞こえますが、誰だれも手を挙げようとはしません。ユウコも聞こえてくる意見に賛成だったので、挙手して発言しようとしました。しかし、その瞬しゅん間かん、小こ池いけさんと目が合ってしまいました。ユウコが思わず手を引っ込こめると、司会はユウコの様子を見て言いました。「何か意見はありますか。」「い、いえ、とくにありません……。」『 あすを生きる 』 の特色「学習の流れ」が見えるよりよい社会を創造する「いじめ」に正面から向き合う心の成長を記録する(別冊「道徳ノート」)「いじめ」について多面的・多角的に考えられる教材・コラムをユニット化し、「いじめ」の発生しやすい時期を想定して配置しました。集中的に学ぶことで、「いじめ」防止に正面から取り組めるようになっています。ユニット「『いじめ』と向き合う」学ぶべきときに学ぶべき教材・コラムを配置し、生徒が主体的に取り組める教材配列を実現しました。1年間の学習の流れ対話的で深い学びのために、1時間の学習の流れを3ステップで可視化しました。また、「学習の進め方」ページでは、多様な授業展開例をわかりやすく示しました。1時間の学習の流れ特色4 特色2特色 3 特色 1詳しくは本書 p.2詳しくは本書 p.18 詳しくは本書 p.10詳しくは本書 p.14改訂ポイント改訂ポイント