令和5年度 教科書
「情報の科学」
※来年度の採択はございません。
※来年度の採択はございません。
幅広い情報の世界を、
正確に、丁寧に
これまでの「情報B」の流れを踏襲し、さらに充実させました。
- 「ネットワーク編」と「問題解決編」の2編構成としました。
- プログラミングやモデル化とシミュレーションなどを、例題形式で丁寧に扱っています。
Point
理論的な学習内容の「ネットワーク編」、実習を想定した「問題解決編」の2編構成
さまざまな場面に応用する力を養う「例題形式の展開」
生徒のより一層の興味・関心を引く「多様な視点から見る情報社会」
学習の手助けになる「豊富な参考資料」
著作関係者
著作者
- 水越敏行(大阪大学名誉教授)
- 村井 純(慶應義塾大学教授)
- 生田孝至(岐阜女子大学理事・大学院教授)
- ほか31名
目次
第1章 コンピュータによる情報の処理と表現
- コンピュータと情報処理
- 情報のディジタル化
第2章 ネットワークがつなぐコミュニケーション
- メディアとコミュニケーション
- ネットワークの動作としくみ
- 情報セキュリティ
第3章 情報システムが支える社会
- 情報社会と情報システム
- 安全な情報社会を目指して
第4章 問題の発見・分析と解決の方法
- 問題解決とは
- 問題解決のための方法
- 問題解決の実践
第5章 問題の解決と処理手順の自動化
- 基本的なアルゴリズムとプログラム
- いろいろなアルゴリズム
第6章 モデル化と問題解決
- モデル化とシミュレーション
- 情報の蓄積・管理とデータベースのしくみ
第7章 情報通信ネットワークと問題解決
- グループで行う問題解決
- 課題解決学習実践例
観点別特色一覧
「社会と情報」「見てわかる社会と情報」「情報の科学」共通(318KB)
内容解説資料
「社会と情報」「見てわかる社会と情報」「情報の科学」共通(6.6MB)