ブックタイトル新・社会と情報 内容解説資料(2018~2021年度用)

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概要

新・社会と情報 内容解説資料(2018~2021年度用)

身近な題材からの理解ディジタル化の単元は,先生にとっては教えがいのあるところ。でも,生徒は難しく感じることが多いようです。このギャップを少しでも埋めるために,生徒がいつも持ち歩いているスマートフォンで音楽がどのように扱われているかを大きめのイラストで描きました。8 9Ⅲpoint教科書から広がる情報社会を 見る目。巻頭・巻末資料からの広がり巻頭・巻末資料は生徒の関心の対象を,教科書の内にも外にも広げます。今回の改訂では「コミュニケーションと情報社会(年表)」,「情報とデザイン」,「防災と情報技術」などを新たに設けました。科学と社会のつながり「モデル化とシミュレーション」,「データベースとビッグデータ」,「アルゴリズムとプログラミング」など,「情報の科学」の内容も資料ページで少しだけ紹介しています。こうした考え方や手法が,社会をよくしているのだということも知ってもらうためです。議論を通してつくり上げる「自分なりの考え」本の最後に「未来の情報社会」を考える議論のテーマを5つ紹介しています。ここは「社会と情報」の総仕上げ。決まった答えが有るようで無い事柄について,みんなで話し合い,人の意見や考え方に触れながら,生徒は「自分なりの考え」に気づいてくれるはずです。