ブックタイトル新・見てわかる社会と情報 内容解説資料(2018~2021年度用)

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概要

新・見てわかる社会と情報 内容解説資料(2018~2021年度用)

4 5Ⅰpoint親しみやすく,直感的に「見 てわかる」。生徒の主体的な学びをサポートする個性的な教科書本書は,コンパクトな本文とわかりやすいイラストでまとめられた「本編」を中心に,作品制作やアクティブラーニングを取り入れた「実習」,各章での学習を振り返る「まとめ・章末問題」,実習やキャリア教育との関連を意識した「巻頭・巻末資料」など,さまざまな学習ニーズに対応しています。また,他教科の学習や社会に出てからも役立つ各種ソフトウェアの「操作解説」も充実しています。 本編 本書は,1年間の授業計画を意識した5章構成です。情報を学ぶ意義や情報モラルを確認し(1章),各種ソフトウェアを使った情報活用力を身につけ(2章・3章),情報社会の課題や情報技術のしくみを学ぶ(4章・5章)ステップアップ型の展開です。 イラスト・図解 本編は,本文を3行にまとめ,その分イラストや図解のスペースを大胆に取っているのが特徴です。複雑な情報技術のしくみも,わかりやすい図解で生徒の理解をうながします。さらに,イラストの内容を生徒が説明したり整理したりすることで,主体的な学びを喚起します。 本文イラスト 本文の直下に配置した本文イラストは,本書の新たな試みです。メインキャラクターの会話を通して,身近なものや経験と結びつけたり,問いを投げかけたりしています。生徒が学習に入っていくための導入の役割を担っています。 パラパラ漫画と2進法のページ番号  チャレンジ 右下にあるチャレンジでは,学習内容を確認できるミニ実習や練習問題を提示しました。授業のまとめや前時の振り返り,課題として取り組ませることで,技術や知識の定着をはかり,学習事項のさらなる理解につなげます。生徒にとって理解が難しい情報のディジタル化を楽しく学べるしくみとして,パラパラ漫画を設け,ページ番号も2進法で併記しています。パラパラ漫画は,2020年の東京オリンピックを意識し,それぞれの教科書で異なるスポーツ競技を題材にしています。