ブックタイトル平成29年度版 高校美術 内容解説資料(パンフレット)

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概要

平成29年度版 高校美術 内容解説資料(パンフレット)

新版「高校生の美術1」授業実態に即した35の題材ページに加え、50ページ以上の美術史/技法資料を含む資料性の高い教科書です。スタンダードな作品選び、生徒作品の掲載も特長で、アクティブ・ラーニングを見据えた情報量の高さを土台に、様々なレベルの授業に対応可能な内容となっています。豊富な題材構成■授業に寄り添う4ページ構成ここでは、人物画にまつわる指導内容に沿った作品を幅広く段階的に配置しました。授業の実態に合わせた授業展開が可能です。全国で行われている授業の実態を調査し、取り組みやすい題材から応用的な題材まで、豊富な事例を掲載しました。身近なものを描く、風景画、人物画、ポスターなど、多くの学校で取り組まれている定番題材は4ページ構成にして様々なレベルの授業に対応できるようになっています。1自画像、肖像画2人物と情景3想像と人物■表現につながる鑑賞短時間で生徒の興味を引き出す鑑賞の内容を随所に盛り込みました。■授業のゴールが見える課題設定P.18~21人物を描く学びの視点が明確何のために表現や鑑賞の活動を行うのかを分かりやすく伝えるため、文章やタイトルを工夫し、学びの視点を明確にしました。指標となる生徒作品を掲載しました。短時間課題と長時間課題をバランスよく掲載しています。■ねらいを明示各題材にねらいを記し、学習の目的を明確にしました。主体的な学びへの取り組みを促します。■多彩な課題設定絵画、彫刻、デザイン、映像メディアの各分野で多彩な課題設定を行いました。段階的な制作プロセスで分かりやすく解説しています。アクティブ・ラーニングを支援する充実の資料ページ全24ページの美術史と全26ページの技法資料を掲載。年表や色彩、オリエンテーションページも充実。生徒の主体的な調べ学習をサポートします。P.57(部分)生命感や存在感を表すP.101西洋の美術P.114日本の美術西洋、日本、近代デザイン、映像メディアの美術史を通史で掲載。西洋と日本の美術史を比較できる年表もついています。P.73(部分)ポスターで伝えるP.6身近なものを描くリンクマーク関連する内容のページを記しています。アクティブ・ラーニングでの活用も可能です。P.130-131静物デッサン石膏デッサン実物大マーク大きさを意識して作品を見られるように、実物大の作品にはマークをつけました。作品の制作過程を丁寧に解説する技法資料ページが充実しています。技法資料描画材料絵の具鉛筆デッサン静物デッサン石膏デッサン水彩画油彩画日本画アクリルアクリルガッシュ版画レタリング写真の基礎アニメーション映像表現色彩ミニ作家親しみやすいイラストで掲載作家の言葉を示しました。P.93(部分)写真表現P.151-152美術館に行こう美術と社会のつながりを理解する内容もカバーしています。