ブックタイトル平成30年度版 高校美術 内容解説資料(別冊)

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概要

平成30年度版 高校美術 内容解説資料(別冊)

9鑑賞映像メディア表現デザイン表現目的や機能アクリルガッシュ絵の具で描く版画の種類文字の基本アニメーションの基礎伝える映像表現写真の基礎美の秩序色彩美術館に行こう写真表現アニメーションの手法ポスターで伝えるキャラクターのデザイン暮らしの中の「使う」デザイン生活を彩る模様パッケージのデザインサインのデザイン映像で伝えるメッセージ魅力環境を彩る造形祈りの形 イラストレー 若冲と今を結ぶションの魅力デザインとテクノロジーアントニ・ガウディ彫刻の魅力写真表現墨表現の可能性写真表現漫画の表現版で表す若冲と今を結ぶ映像で伝えるメッセージ視覚のトリックを生かして生命感や存在感を表す映像で伝えるメッセージオリエンテーション彫刻の魅力若冲と今を結ぶアニメーションの手法アニメーションの手法オリエンテーション煮干しの魅力を表現する豆の魅力を表現する石の魅力を表現する11. 題材の連続性を考える 題材を配置する際には,学ばせたい力を軸に,学習の流れとして捉え,いくつかの題材を組み合わせることが有効である。 例えば,「絵画制作題材」の前に,絵画の鑑賞や美術史の学習,色彩や描画材の学習をし,その後に絵画制作を行い,制作後には相互鑑賞を行うなどである。12. 最後に ピクトグラムに代表されるように,ビジュアルによる言語が存在する。色彩が呼び起こす感情もある。また,生活や社会の中には答えが一つではない問題が溢れている。 美術Ⅰは,形や色を使った表現や鑑賞を行う科目であるが,それらの学習を通して,生活や社会の中の造形や美術と豊かに関わる力を育成することが重要である。【図2】で示した内容はP.10とP.11に年間指導計画例として詳細を記載している。