ブックタイトル2020年度版「図画工作」内容解説資料

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概要

2020年度版「図画工作」内容解説資料

08 本書p.48 09▼全題材を確認できる題材系統表は感じたこと想像したこと見たことから― 深い学びへ向かって ― 子どもの心が動く教科書ポイント「いいこと考えた!」から深い学びが始まる図画工作科における深い学びとは,造形的な見方・考え方を働かせながら,思いや考えを基に創造することに向かうことです。教科書では,様々なきっかけが児童の思いや考えを引き出し,深い学びへといざないます。どんどん試しながら材料や場所に出合って教科書では,どの子もやってみたいことを思い付けるよう,様々な発想のきっかけを用意しています。1・2 下p.46-47 ざいりょうから ひらめき材料と関わって材料の形や色,触った感じから思い付いたことを表す。1・2 下p.38-39 おもいでを かたちに生活経験から生活の中で心に残っていることを粘土で表す。1・2下p.40 - 41 ことばの かたち物語や詩のイメージから読んだり聞いたりした言葉から,想像を広げて表す。3・4 下p.52-53 ポーズのひみつ美術作品を鑑賞して作品を見てポーズに注目することで,どのような場面なのかを考えながら,よさを味わう。5・6上p.52-53 伝え合いたい思い場所への思いから場所の特徴やよさを伝えるプレートや飾りをつくる。5・6 下p .10 -11 墨と水から広がる世界描画材で試しながら墨と水を使って和紙に試しながら,思いを広げて表す。3・4 下p.16-17 まぼろしの花自分だけの物語や世界を想像してまぼろしの花の世界を想像して表す。3・4 上p.40- 41 クミクミックスどんどん組み合わせて段ボールの板を組み合わせながら,思い付いたことを工夫してつくる。1・2 下p.48-49 パタパタ ストロー仕組みを動かしながらストローで動く仕組みから,思い付いたものをつくる。5・6上p.44-45 光と場所のハーモニー空間に働きかけて光と場所の特徴を生かして,美しい空間をつくる。1・2 下p.12-13 にぎにぎ ねん土感触を味わって粘土のにぎった形から思い付いたものをつくる。小学校学習指導要領(平成29年告示)第1章 総則 参考