ブックタイトル平成27年度版 図画工作 内容解説資料

概要

平成27年度版 図画工作 内容解説資料

みたかてんめいはんてんじゅうたくとうきょうあらかわしゅうあいちさつなかのまさたか思いとともに立ち上がった形。～その質感までも伝わるように～ともに表す喜びをだんボールを使って，みんなできょう力して大きなまちをつくる。共同で表す活動も紹介し，友だちとかかわることで生まゆめのまちへようこそれる活動の広がりと喜びを味わえるようにしています。たりったいだんボールをいろいろな方法で組み合わせると，おもしろい形のたて物になるよ。みんなできょう力してつくったら，どんなまちになるかな。まちにあるといいものを考えよう。友だちときょう力して，まちづくりに取り組もう。楽しいまちを想ぞうしながら，たて物の形や色を考えよう。楽しいまちに合う，たて物の組み合わせをくふうしよう。まちの中をたんけんしながら，よさやおもしろさを見つけよう。立体の特徴を生かしていろいろな形と色が組み合わさっているね。作品を見る角度や，展示する場所について考える活動どんな思いでつくられたのかな。三鷹天命反転住宅も紹介し，鑑賞する活動との関連も示しています。ヘレン・ケラーのためにと2005［東京都］さくけん荒川修作［愛知県，1936～2010］，マドリン・ギンズ［アメリカ，1941～］えい撮影：中野正貴?c Madeline Gins, courtesy of ABRF,Inc.友だちときょう力してつくったよ。つくったたて物に色をつけよう。かたづけ小さな家もつくったよ。だんボールはリサイクルできるように，分かいしてたばねておこう。「3・4上P19」「3・4下P22-23」「5・6下P33」だんボールを組み合わせて。ねんだんボールカッターであなをあけて。土の取り扱いについて?［高さ170cm／きょう同せい作］22きょう力して自分たちより大きなものができた時，何だか自しんがわいてきたよ。23２つの系統にそれぞれねん土を扱う題材を設定し，P22_23_立4_2.indd 1-2 14/02/05 16:29発達に合わせて扱いに慣れるとともに，思いを深めていくことができるようにしました。「使ってみよう材料と用具」でも丁寧に解説し，特徴を知ることができます。つちねんど●かわくとかたくなる。●かわかすとかまでやくことができる（すやき）。●やくとかたくじょうぶになるので，ずっととっておける。やくまえあぶらねんど●かたくなりにくい。●てにつきにくい。しっかりかわかさないままやくとわれてしまう。そのほかのねんど●かみねんどやかるいじゅしねんどなどもある。●いろをつけることができる。やいたあと「3・4下P12」「3・4上P12」「1・2下P13」「1・2上P57」３・４上３・４下５・６上５・６下●切ってかき出しくっつけて（P12-13）●立ち上がれ！ねん土（P12-13）●心の形（P20-21）●いっしゅんの形から（P32-33）●カラフルフレンド（P18-19）●森のげいじゅつ家（P42-43）●糸のこスイスイ（P12-13）●光の形（P18-19）●立ち上がれ！マイ・ライン（P24-25）●ねん土マイタウン（P46-47）●トロトロ，カチコチ・ワールド（P28-29）●水の流れのように（P12-13）●クリスタルファンタジー（P40-41）●ゆめのまちへようこそ（P22-23）●ミラクル！ミラーステージ（P38-39）●12年後のわたし（P46-47）25