ブックタイトル平成27年度版 図画工作 内容解説資料

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概要

平成27年度版 図画工作 内容解説資料

ち見て触れて。感じて考えて。~表現と鑑賞が往還し,深まるしくみを~視点や方法を紹介ードを使ってードで作品を見て,感じたことや思ったことを伝え合い,見方や感じ方を深める。作品を紹介するのではなく,活ドを使うと,自分の手元で作品をじっくり見たり,友だ動を通して作品に親しむ視点やろいろな作品を見くらべたりすることができるよ。カーって,作品の見方や感じ方を深めよう。じを見つけよう方法を題材として設定しています。?????カードをならべていろいろな「感じ」がするカードを見つけよう。たとえば,「楽しい感じがするカード」を選んで,なぜそう思ったか感じたことを伝え合ってみよう。カードを使って,作品のよさや美しさを感じ取ることを楽しもう。作品の形や色から,発想を広げよう。カードの使い方をくふうしよう。作品のよさや美しさを感じ取り,友だちと伝え合おう。作品のストーリーを考えよう気に入ったカードを選んで,その作品のストーリーを考えよう。アート・カード教師用指導書に同梱するアート・カードを利用した題材を設定しています。このカードは明るい色を使っているから,楽しい感じがするよ。なるほど,わたしもそう思うな。?作家の作品を集めたアート・カード「5・6上P11」カードをてみよう。えちのカードの方たくさんの色のおどっているみに見えて,楽しじがしたよ。すきなものがたりの場めんをそうぞうしてあらわす。大すきなものがたりお話の中に入った気もちになって,すきな場めんをそうぞうしてかこう。いろなものが使えるよ絵はがきざっしの切りぬきお気に入りの絵や写真を「3・4下P49」自分でとった写真持ちよってもいいね。特設ページで広がる鑑賞「ぞうけいのもり」「教科書美術館」「図画工作の広がり」といった特設ページにおいても鑑賞する活動に取り組めるようになっています。すきな場めんをそうぞうしてあらわすことを楽しもう。すきな場めんをそうぞうして,あらわしたいことを見つけよう。そうぞうした場めんに合うかき方をくふうしよう。友だちの作ひんを見て,よさをかんじとろう。カードにえがかれているいろいろなものから,ストーリーを考えよう。じゅつ美術館のアート・カードアート・カードを使って,さまざまな美術作品とふれ合うことで,美術への関心を高めます。美術館見学をよりこう果的にするための事前学習にも使われます。なごやしあいけんその?名古場屋市めんには,美術館[愛知県]何があるかな。どんなようすかな。いろいろそうぞうしてみよう。考えたストーリーを発表してみよう。全ての題材において「学習のめあて」に「見たり感じたりすること」として鑑賞する能力に関わる観点を設定しています。他にはどんな使い方ができるか考えてみよう。「3・4上P32」かたづけ話しながら作品を見くらべたら,いろいろな見方ができて,もっときょう味をもったよ。カードはまとめて,決められた場所にもどそう。11どんな色にしたら,すきな場めんのかんじになるかな。「1・2上P50-51」3・4上3・4下5・6上5・6下「5・6下P2-4」●ここがお気に入り(P38-39)?「手ぶくろを買いに」より[38×54cm/パス,絵のぐ,ペン]●からだでかんしょう(P48-49)「モチモチの木」より●カードをさいとうりゅうすけ使って(P10-11)(斉藤隆介作)[54×38cm/絵のぐ,スタンピング]●何をかいているのかな?(P46-47)きれいに光るまほうの木があったらいいなと思ってかきました。木のまわりにはふたで,いろいろな色の光をあらわしました。●筆あと研究所(P34-35)●味わってみよう和の形(P40-41)スパッタリングをつかって,スーホの馬のはやさをあらわし29すきな場めんをそうぞうしてかいていった