研究会・作品展検索

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2025年8月9日(土)〜2025年8月10日(日)

第65回 図工美術教育全国研究大会

開催地 神奈川県
開催方法 会場
種別 研究会
学校区分 小学校 、 中学校 、 高等学校 、 その他(特別支援、幼児、大人)
教科・
領域
図画工作・美術
テーマ どの子にも表現する力と生きる喜びを
行事内容 新しい絵の会は、戦前の生活画や「生活つづり方」の運動などに共感し、日本の美術教育を民主的に発展させようとして発足しました。1959年に全国組織として、子どもの生活現実を基底とした新しい教育の方向を開拓しようと運動が始まりました。
今を生きる子ども・青年の表現を尊重し、生きる希望を学ぶ喜びを大切にしながら、未来をになう主権者にふさわしい人格や能力・豊かな感性を獲得していくことのできる美術教育を目指しています。

今年の第65回全国研究大会は横浜を会場に行われます。関東での大会は3年ぶりになります。
今年の大会では現場の先生方の要求や願いに応え、支援できる体制を作っていきたいと考えています。絵の会に蓄積された様々な経験や実践を現場にいかに生かしていけるのか、知恵を絞りたいと思っています。
初日の午前中は「楽しい実技講座」<水彩絵の具入門、楽しい工作、粘土を使って作る、子どもの絵の見方…など>午後の記念講演は山内若菜さんです。ここ数年の彼女の創作や活躍はものすごくエネルギッシュで、本当に驚かされます。描きたいものが明確で、突き動かされているような姿勢で生み出される作品はアート活動の原点を見るようです。今年3月にはニューヨークの国連本部で行われた核兵器禁止条約締約国会議の会場に作品が展示され、また東京・夢の島の第五福竜丸展示館でも広島、長崎、福島をモチーフにした絵が展示されました。
二日目は「発達別分科会」<幼児、小学校、思春期、特別支援>の教室実践を交流研究します。
子どもたちの図工美術教育に関心のある教員、保護者、地域の指導者他、子どもの創作作品を見ながら語り合いましょう。
申し込み希望の方は「新しい絵の会」のHP (http://atarasiienokai21.jp/)から申し込んでください。
講演内容 記念講演は山内若菜さんです。ここ数年の彼女の創作や活躍はものすごくエネルギッシュで、本当に驚かされます。描きたいものが明確で、突き動かされているような姿勢で生み出される作品はアート活動の原点を見るようです。今年3月にはニューヨークの国連本部で行われた核兵器禁止条約締約国会議の会場に作品が展示され、また東京・夢の島の第五福竜丸展示館でも広島、長崎、福島をモチーフにした絵が展示されました。津田塾大学創立125周年記念山内若菜展「命をみつめる」開催中
会場 かながわ県民センター
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1
お問い
合わせ先
図工美術教育研究「新しい絵の会」 
〒257-0047
神奈川県秦野市水神町5-26
TEL:090-1219-8343
FAX:0463-82-5215
Email:mishima.m1511@gmail.com
ホーム
ページ
http://atarasiienokai21.jp/
備考 ■参加費
2日間 4,000円
1日 2,500円
学生 1,000円