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名古屋で農作物、なんだろう?
| 学年/分野 | 小学校3年 |
| 単元名 | 2 わたしたちのくらしとまちではたらく人びと 「畑ではたらく人びとの仕事」 |
| 場所 | 中部地方 愛知県 名古屋市緑区 |
| 撮影日 | 2025年8月16日 |
| 投稿者 | 名古屋市立上名古屋小学校 荒木健太先生 |
この写真の授業での使い方の例
これはブドウの栽培をしているのですが、単元の導入でこの写真を示して、「どこで撮影したと思う?」「何を栽培しているかな?」と、問いかけていきます。市内で農作物というイメージがありません。まずそこに、子どもたちの驚きがあります。驚きや認識とのズレを見つけることで、学習対象に興味をもてるようにします。ブドウは湿度が高いところではカビなどの病気になりやすいです。そのため、風通しがよくなるように、枝葉の広げ方を考えています。また、夏の日差しで日焼けしないように、シートで実を守っています。他のブドウ栽培の様子と比較しながら見ていくことで、その土地の自然条件に合わせた栽培が行われていることに気づくことができるようにします。
実はこのブドウを栽培しているのは、ワインの醸造メーカーで、名古屋産のワインを作ろうと自社で栽培から醸造、販売までを一手に担っています。オーナーの「地元のコミュニティをつなぐ役割としてのワインや食事を楽しむ場をつくりたい」という思いに触れることで、単に栽培の工夫を知るだけではなく、地域への愛着についても考えることができると考えます。
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