中学道徳 あすを生きる 
教科書のポイント
2
生徒と先生が
共にわくわくする
教材・構成

3年間を見通した構成と配列

教材・コラムは学校の年間行事や発達の段階を踏まえて、適切な時期に配列しました。生徒は授業の内容を自分事として捉えることができ、主体的・対話的で深い学びを積み重ねられます。

1時間の流れが見える

1時間の授業の中で生徒は①「気づく」→②「考える・議論する・深める」→③「見つめる・生かす」の3ステップで学びを深めます。学びの流れが分かりやすく1時間の見通しがもてる紙面構成になっています。

教材の工夫

先人や今を生きる人物の多様な生き方に触れ、さまざまな価値観や生き方に出合える教材を多数掲載しました。また、漫画教材やダイナミックな教材、多様な意見を促す教材を新たに追加しています。

豊富なコラム

これからの社会を創造していく生徒たちが、現代的な諸課題に関わって自分の生き方を考えられるように、5つのテーマ(いじめ、自立と共生、環境と未来、安全な生活、情報社会)を設定しコラムを配置しています。