教科書｜中学校数学｜日本文教出版

令和3年度版教科書
「中学数学」

「数学は楽しい・役に立つ」を実感し、
「わかる・できる」を確かなものにする教科書

表紙の説明

正多面体は全部で5種類。このうち、面の形が正三角形である3種類をモチーフとして、ひと目で数学の教科書とわかるデザインにしました。
視点を変えるとちがった形に見える多面体のおもしろさを生かしたレイアウトで、ものごとの多面的な捉え方を表現しています。

「主体的・対話的で深い学び」を実現する

数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して学んでいく数学の学び方をはっきり示しました。

「わかる・できる」を確かなものにする

学び直しの機会を設けたり、生徒が苦手とする内容を丁寧に扱ったりすることで、基礎的・基本的な力が確かなものになるようにしました。

「数学は楽しい・役に立つ」を実感する

生活や学習への活用場面を充実させ、数学の楽しさやよさを感じられるようにしました。

中学校新版教科書を編集するにあたり、新学習指導要領の理念を実現し、生徒の「生きる力」を育む教科書とするために、教科を横断して取り組んでいます。
特に、「特別支援教育・カラーユニバーサルデザイン」「防災・安全」「道徳教育との関連」については専門家の監修を受けています。

表紙・編集の基本方針・もくじ(4.7MB)

教科書の構成(1.2MB)

ポイント1　「主体的・対話的で深い学び」を実現する(2.6MB)

ポイント2　「わかる・できる」を確かなものにする(2.7MB)

ポイント3　「数学は楽しい，役に立つ」を実感する(5.0MB)

一人一人の資質・能力を育成するためのさらなる工夫(15.2MB)

内容系統表(560KB)

年間指導計画案(537KB)

教科書検討の観点からみた特色(176KB)(719KB)

教師用指導書、拡大教科書、デジタル教科書・教材(1.1MB)

数学的な見方・考え方編(1.4MB)

対話シート編(1.7MB)

データの活用編(1.8MB)

ICT活用編(1.1MB)