小学算数 教科書のポイント1 自分で考え、みんなで
学び合うことを
楽しめます

算数の学習の進め方を明確に

巻頭「さあ、算数の学習をはじめよう」では、学習の進め方をわかりやすく示しました。前学年の内容を学習材にして、問題解決型の学習過程における大切な視点を改めて確認できるようにするとともに、子どもたちが主体的に学ぶように促しています。また、最初の授業開きとして扱うことにより、今後の学習への期待感をふくらませます。

主体的・対話的で深い学びの実現

「自分で みんなで」では、教室での学習場面を模した紙面構成で、子どもたちが考え、話し合い、結果を導き出すまでを表現しています。各ページの側柱では、「何に着目し、どのように考えていけばよいか」を示し、子どもたちの思考力、判断力、表現力等の育成をサポートします。「主体的・対話的で深い学び」の実現を後押しするとともに、先生方の授業づくりの参考にもしていただけます。

ひとめでわかる学習の流れ

学習内容が焦点化され、学習の流れがよりわかりやすくなるように、全時間に「めあて」と「まとめ」を設け、タイトルをつけて紙面に明示しました。「めあて」の近くには、見通しを立てたり、筋道立てて考えたりするための着眼点を「見方・考え方」として配置し、数学的な見方・考え方を働かせることを意識づけました。

ふり返りの充実

「何を、どう学び、何ができるようになったのか」など、子どもたちが自身の学びの過程や変容を自覚する「ふり返り」を大切にし、教科書のさまざまな場面で、くり返し扱うようにしています。