美術 
教科書のポイント
1
先生が指導しやすい
教科書

どんな立場の先生でも
指導がしやすく、
授業の流れを考えやすい
紙面構成

全ての題材に、造形的な見方・考え方に着目させる問いかけを掲載するなど、指導のしやすさを考えた紙面構成になっています。題材ごとに示した「鑑賞の入り口」と「造形的な視点」をもとに掲載作品などの「鑑賞」をし、生徒自らの「表現」、お互いの作品の「鑑賞」を行うことで、学びの定着を図ります。

紙面の細部まで
工夫をこらして
多様な指導をサポート

題材ページでは、指導をサポートしながら学習に役立つ工夫を随所に取り入れました。評価につながる観点も記述した「学びの目標」、表現と鑑賞が相互に関連することを示した「表現」と「鑑賞」マーク、情報機器活用のヒントを示すICTマーク、短時間題材の設定などを配置して、多様な指導と学習を支えます。

表紙と巻頭
オリエンテーションを
一体化して
授業開きをスムースに

発達の段階を考えた3分冊それぞれの表紙と巻頭オリエンテーションはテーマを一体化させ、スムースな授業開きを実現します。「図画工作」から「美術」へと教科名が変わる1年生では「美術との出会い」を、2年生では「学びの実感と深まり」を、3年生では「学びの探求と未来」をテーマとしています。