小学道徳 生きる力 教科書のポイント2 「自ら学びに向かう力」
を育む

もっと学びたくなる、考えたくなる
―紙面構成の工夫

子どもたちが見通しをもって、前向きに学習に取り組むことができるよう、3つの発問で「学びの流れ」を作りました。また、リード文や主な登場人物など豊富な紙面要素が児童の教材理解を助け、授業の中で考えたり語り合ったりする時間をしっかりと確保し、「主体的・対話的で深い学び」を実現します。

より主体的・対話的で深い学びをめざして
―「ぐっと深める」

子どもたちの思考を深めるための手立てを、参考例として具体的に示しました。他者との協働的な学びによって、自分とは異なる新たな考えや価値に触れることで、より「主体的・対話的で深い学び」が実現します。

思考が深まり、学びがより確かなものに
―新「道徳ノート」

各学年の教科書には、別冊の道徳ノートがついています。さらに、二次元コードからアクセスできるデジタルノートもご用意しました。授業支援システムなどを介してご使用いただくことで、より活用の幅が広がります。

学びへの意欲が高まり、授業が充実する
―教科書QRコンテンツ

授業の導入や展開などで自由に活用できるデジタルコンテンツを豊富に用意しました。教材の二次元コードから見ることができます。授業で、家庭学習で、子どもたちの個別最適な学びにしっかりと寄り添います。