年間指導計画にワクワクを ~みんなでつくると楽しくなる~

 来年度から使われる新しい教科書に合わせて、新しい年間指導計画をつくる準備されている地域や学校の先生方も多いのではないでしょうか?
 日々の業務が忙しいと「どうせ計画だしあまりつくりこんでも……」「去年と同じものでも……」と思ってしまうこともあるかもしれません。
 しかし、実は「年間指導計画」は丁寧につくればつくるほど、とても楽しい「生きた年間指導計画」ができるんです。
 今回は横浜市立緑小学校 校長の寺澤みゆき先生に、「年間指導計画」でワクワクする秘訣についてお話を伺いました。

まずは資料を参考にしよう

――そもそも「年間指導計画」とはどういうものなのでしょうか?

 学習指導要領解説の図画工作編第4章は「指導計画の作成と内容の取扱い」となっています。ここには「指導計画」について「教科の目標や各学年の目標の実現を目指して、各学年の指導の充実を図るために、年間計画や指導内容の選択、題材の設定などを検討し、創意工夫して作成するもの(※1)と示されています。さらに読むと、A「表現」とB「鑑賞」の関連を図ることや、絵や立体に表す授業時数と工作に表す授業時数についておよそ等しくなるようにすることといった、年間指導計画を立てる際に踏まえる必要がある事項が示されています。
 それらをすべて踏まえたうえで、図画工作科の目標に示された資質・能力を育成するために、1年間のいつ、どのような題材に何時間で取り組むのか、そのときにどのような材料や用具を使うのかなどについて次年度が始まるまでに立てる計画が「年間指導計画」です。

――要素がいろいろあって大変そうですね……。

 教科書を見ながら一からつくっていけるとよいですが、最近は年間指導計画のスタンダードを提示している自治体も多いですし、教科書会社が公表している作成例も充実していますから、それらを活用すればよいでしょう。ただ、そのまま使うのではなく、子どもたちや学校の実態に合わせてカスタマイズすることが大切ですね。

▲日本文教出版株式会社 令和6年度版「図画工作」の年間指導計画例(内容解説資料より)(※2)
※クリック or タップでPDFが開きます。

――子どもたちや学校の実態に合わせるというのはどういうことでしょうか。

 少しイメージしやすいように、子どもの実態と学校の実態を、それぞれ実施時期、題材の時数という視点から説明しますね。

実施時期を考える

1 子どもの実態から実施時期を考える
 年間指導計画では題材の実施時期を決めていくことになりますが、その際には子どもの成長の状況を考え合わせる必要があります。
 以前、1学期の初めの頃に、木版画を行うという話を聞いて驚いたたことがありました。子どもの手の巧緻性や用具の扱いなどを考えると、1学期では十分な活動にならないのではないかと思ったのです。実施する理由を尋ねると「冬は用具を洗うのに水が冷たいから」と。それは本当に子どものことを考えた実施時期とはいえないですよね。子どもの体や心がその題材に取り組むのに適している状況にあるのかを踏まえて、実施時期を判断しないとなりません。
 先日研究授業の講師に招かれた際に、学習内容としては、1学年下の学年で取り組むような題材を扱った授業に出会いました。「あれ?」と思ったのですが、指導計画の児童観を読むと、そこに「ここ数年はコロナの影響で共同してつくりだす活動が制限されていたこと」「授業で扱う活動や材料などが未経験であるため、あえて取り入れたこと」など、書かれていて納得しました。このように児童の経験や実態に応じて題材内容自体を検討することも必要ですね。

2 学校の実態×実施時期
 題材を実施する時期は、学校の実態も考え合わせる必要があります。例えば高学年は年間の授業時数が50時間しかありません。年間でまんべんなく時数を配当してもよいですが、運動会の練習の時期などのように練習を集中的に行う時期には、子どもが造形活動に落ち着いて取り組むことが難しくなることが考えられます。であれば、思い切って時期をずらしてしっかり取り組めるようにすることも検討しましょう。反対に、周年行事などを控えている場合は、行事と図画工作科の授業を関連付けて行うことにより、学習が深まる場合もあります。
 もう一つ、これは学校というより地域差かもしれませんが、気候や天候の特徴で自然の材料を使った造形遊びに取り組みやすい時期というのも違ってきますよね。
 また、これは実際の実施時期にならないと分からないことですが、今年のように暑い日が続くようであれば、野外の活動時期を考え直すということも必要です。気候や気温はなかなか想定しにくいですが、他の学級の先生や管理職などと話し合って時期をずらすようにしましょう。
 「計画」というと「計画通りにせねばならぬ」というイメージをもってしまいますが、子どもの安全や健康のことも考えて柔軟に対応することが大切です。

時数を考える

3 子どもの実態×題材の時数
 1つの題材にどのくらいの時間をかけるのかを決めなくては、年間の計画を立てられません。もちろんこのときも子どもの実態を踏まえる必要があります。使ったことのない用具を扱う題材であれば、慣れるためにも少し時間を長めに設定した方がよいでしょうし、中心となる材料や活動内容に十分に慣れているようであれば、短めで設定することもできるでしょう。初めて担当する学年や、初めて出会う子どもたちであれば、前年までに取り組んだ先生から助言を受けたり、子どもたちの経験などを確認したりしながら、各題材の時数を検討しましょう。

4 学校の実態×題材の時数
 最近は小学校でも教科担任制や教科の分担が進んでいます。そうすると、やってみたら少し時間がかかりそうだから延長しよう、というような調整は難しくなります。また、活動場所を確保するためにも時数をはっきりさせておく必要があります。逆に言うと、確保できる時間の中でどのようにして学習を成立させることができるのかを考えることになります。個別の学習の指導計画をつくる際に考えることですが、年間指導計画をつくる際にもある程度イメージしておくとよいでしょう。
 ポイントの一つは、導入をどうするのかです。例えば授業を行う前の週の週末、材料集めを提案するタイミングで導入したり、さりげなく次の題材につながるようなものを教室に置いておいたり、朝の会の時間などを活用したりして、子どもたちが自分の表したいことを考える「あたため」の時間を授業時数以外のところに設定すると、スムーズに学習に入れますし、子どもたちが活動する時間を十分に確保できます。私はこれを「0時間の活用」と言っています。
 時間を有効に使うという意味ではICT機器も積極的に活用しましょう。材料や用具の使い方などは、実際に演示するよりも映像の方が見やすいこともありますし、自分が必要とするタイミングで、子どもたちが繰り返し確認できるようにすることで効果的な学習が期待できます。
 限られた時間の中で子どもたちが表現に向かえる時間を、できるだけ多く確保するための工夫はしてあげたいですね。

▲4つの視点から検討しましょう

――時間外をうまく使うというのは目から鱗です。とはいえ計画を立てるとき、時数は長めに設定したくなりそうですね。

 各題材の時数をしっかり検討しておくことはとても大切なのですが、年間指導計画を立てる時期は子どもと出会う前、という場合も多いですから、思ったようにいかないことはあります。4月に子どもたちと出会ったときに、「あ、まだこの題材に取り組めるほど絵の具の経験ができていないな」と感じることがあるかもしれません。そのときは、材料に親しむ時間を加えるなど、時数を調整しましょう。決めた時数に無理やり収めようとすると、子どもが学びづらくなります
 逆に「時間が余ったらどうしたらいいですか」と相談されることもあります。そのときは必要だと考えて時数を設定したのだから、まずはその時間で実施してみること。そして、その子の表したいものと発達の段階を照らし合わせて、まだ表現を深められると感じたら指導する。子どもも満足して十分に資質・能力が発揮できたと先生も感じられたらそこで終えてよいと思います。それで時間が余った場合は次の題材の導入を行うなど、教師が子どもたちの学びの状況を見ながら少しの時間を大切に、でも自由に使えるように事前に準備しておく必要があることなどを伝えるようにしています。
 「計画通しせねばならぬ」ではない。4時間計画したら4時間しないといけない、というのもちょっと違うんですよね。

先生同士で相談し合える関係が一番

――視点があると考えやすいですね! ただ、これだけのことを事前にすべて一人で考えるのはやっぱり相当難しそうですね……。

 緑小学校では、実施時期や時数も含めて、指導計画に変更があったら朱入れをして次年度に申し送るようにし、みんなでよりよい年間指導計画にすることを心がけています。
 でも、何といっても先生同士で相談し合えるようになっていることが大切です。学年を引き継ぐときは、どの題材を学習したかだけでなく、子どもたちがどういう活動が得意だったのか、どの用具の扱いが苦手だったのかなど、学習の様子についてもしっかり共有しておくことで、より実際的な計画を立てられるようになります。
 経験の少ない先生も多くなってきています。分からないことはどんどん相談してほしいですし、相談を受ける側の先生も、自分の経験の範囲でよいのできちんと答えてあげるようにしてほしいです。
 相談相手を見付けるには、研究会に参加するのもおすすめです。始まるまでの時間や休憩中に、他の学校の先生との会話で「次、この題材をしようと思うんです」「それ、この前、授業でやったよ」というようなやり取りが生まれることもありますし、会場の教室やそこに行くまでの廊下に展示されている作品を見て「こんな材料もありなのか」「うちの学校と全然違う!」というような気付きもあります。そういうやりとりや気付きから相談する相手を見付けられることもありますからね。

並べてみると見えてくる

――申し送りがあったり、相談し合う環境があったりすると、それだけで安心感が高まりますね。なんだかつくれそうな気がしてきました。

 緑小学校は子どもの数が多いので、図工室の使用に優先順位が決まっています。図工室でなければできない、例えば電動糸のこぎりやのこぎり、金づちなどの用具を扱う学年から先に、図工室の使用順が決まります。適切な時期に、適切な場所で学習するためには、6学年分の年間指導計画を並べて、題材配列の調整を行う必要があるんです。
 このこと自体は必要に迫られてなのですが、そのおかげで「この時期に5年生がこの題材をするなら、4年生も同じ時期にしよう」と意図的に題材を配列することもできます。本来ならごみとして捨てるところを、端材を融通し材料として活用するといったことも可能になります。子どもたちの発想を広げるのに使えそうな材料が、思いもよらず手に入ることもあります。年間指導計画を縦にみると、案外いいことがあるんです。
 同じ用具を使うのであれば時間を連続させることで、準備と片付けを学級で分担して、活動時間を確保することもできます。全学年分を並べてみることで、より効果的な学習活動へのヒントがもらえます

▲令和6年度版「図画工作」題材系統表も参考に(内容解説資料より)(※2)
※クリック or タップでPDFが開きます。

丁寧に立てて、柔軟に対応する

――「柔軟に対応する」ということも何度か強調してくださいました。

 事前に完璧な計画を立てるのはそもそも不可能だと思います。子どもたちは生きて日々成長していますし、さまざまな要因によって変更せざるを得ないこともあります。にもかかわらず一度立てた計画だからこの通りにやるのだ、というのでは本末転倒になってしまいます。
 だからと言っていい加減な計画でよいわけはありません。丁寧につくるからこそ見えてくることがたくさんあります。完璧さにこだわるのではなく、子どもたちにどこまで寄り添うか、という意味で丁寧につくると、自分自身の見通しになりますし、逆によく分からないことがはっきりします。また、他の人からヒントをもらえるチャンスにもなります。いろいろな先生方と連携するきっかけにもなるんです。
 みんなで協力しながら、そういう「生きた年間指導計画」をつくって、臨機応変に運用するのがいいですね。

「自分らしさ」を育てていこう

――まさにみんなで「創意工夫して作成する」といいんですね。わいわいと話し合いながらつくる様子は、想像すると楽しそうです。そうやって学ぶ図画工作の授業で、先生たちに意識してほしいことは、どんなことでしょうか?

 図画工作で培う資質・能力で一番大事なのは、子どもが形や色に触れ、いいなと思う経験を繰り返していく中で、感性が育っていくところだと思います。そういう「自分らしさ」を育てていくのが小学校の図画工作だと思います。子どもたちが、自分がどんなものが好きだとか、何に心地よさを感じるのかとかいったことに気付く時期なんです。さらに、友だちの好きにも出会えるし、題材を通して好きになる幅も広がっていきます。
 つくることや表すこと、見ることによって自分を育てる、自分の内面を充実させているということだと思います。先生方には、図画工作はそういう学びの時間だと思ってもらえると嬉しいですね。


寺澤みゆき(てらさわ・みゆき)
横浜市立緑小学校 校長。
横浜市教育課程研究協議会委員。
平成4年横浜市立小学校教員として採用され、横浜市立小学校副校長、横浜市教育委員会指導主事、横浜市立桂小学校校長を歴任。
令和4年度より横浜市小学校図画工作教育研究会会長を務める。

令和6年度版「図画工作」の年間指導計画作成のための題材別カリキュラム、評価規準例は以下からご覧いただけます。
https://www.nichibun-g.co.jp/r6es_textbooks/zuko/#zuko05

※1:学習指導要領(平成29年告示)解説「図画工作編」p104
※2https://www.nichibun-g.co.jp/r6es_textbooks/zuko/よりご覧いただけます。

令和5年度 第32回 全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会 第26回 近畿地区小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会 京都大会

令和5年度 第32回 全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会 第26回 近畿地区小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会 京都大会を追加しました。

古代までの日本と世界「旧石器時代から古墳時代にかけての人々の暮らしの変化」(第1学年)

1.単元の目標

(1)日本列島における農耕の広まりの様子や生活の変化などに着目しながら、我が国で国家が形成されていったことを理解するとともに、この時代の歴史に関する様々な情報を効果的に調べまとめる技能を身に付ける。(知識及び技能)
(2)農耕の広まりや生産技術の発展などに着目して、事象を相互に関連付けるなどして、古代の社会の様子の変化を多面的・多角的に考察し、表現する。(思考力、判断力、表現力等)
(3)この時代の歴史に関わる諸事象について、そこで見られる課題を主体的に追究、解決しようとする態度を養うとともに、多面的・多角的な考察をすることの大切さに気付く。(学びに向かう力、人間性等)

2.評価規準

【知識・技能】

 日本列島における農耕の広まりの様子や生活の変化などに着目しながら、我が国で国家が形成されていったことを理解するとともに、この時代の歴史に関する様々な情報を効果的に調べまとめる技能を身に付けている。

【思考・判断・表現】

 農耕の広まりや生産技術の発展などに着目して、事象を相互に関連付けるなどして、古代の社会の様子の変化を多面的・多角的に考察し、表現している。

【主体的に学習に取り組む態度】

 この時代の歴史に関連する学習課題を、主体的に、粘り強く追究、解決しようとしている。

3.単元の指導にあたって

(1)教材について
 本教材は、学習指導要領社会〔歴史的分野〕2内容B近世までの日本と東アジア(1)古代までの日本、ア(イ)「日本列島における国家形成」、及び、イ(ア)「古代文明や宗教が起こった場所や環境、農耕の広まりや生産技術の発展、東アジアとの接触や交流と政治や文化の変化などに着目して、事象を相互に関連付けるなどして、アの(ア)から(エ)までについて古代の社会の変化の様子を多面的・多角的に考察し、表現すること」に基づいて構想されたものである。
 狩猟・採集を行っていた人々の生活が農耕の広まりとともにどのように変化していったのか、資料を活用しながら調べ、まとめ、発表し合う活動を通して、この時代に関する理解を深めるとともに、歴史的な見方・考え方の一つである「推移」について着目させながら、思考力・判断力・表現力が高まることを期待したい。

(2)学習展開について
 単元を貫く問いを「旧石器時代から古墳時代にかけて人々の暮らしはどのように変化したのか調べて、カードにまとめ、説明し合おう」とし、3時間かけて、情報機器を活用しながら、調べ、まとめ、表現する活動を展開させていく。
 調べ学習の時間を十分に確保することや、調べたことを発表し合う時間を確保することを通して、情報活用能力や、情報機器を活用した表現力の向上を期待したい。

(3)評価について
 評価については、知識・技能に関しては、生徒が授業支援アプリで作成したカード(以下カード)とペーパーテストの結果を用いて行うこととする。思考・判断・表現及び主体的に学習に取り組む態度に関してはカードと授業中の取組みの様子を観察した結果を用いて行うこととする。
 生徒が作成したカードや学習活動の様子など、生徒の姿を多面的に捉えて評価に生かし、その結果を生徒の学びがよりよいものになるように生かしていきたい。

4.単元の指導計画

単元を貫く問い:旧石器時代から古墳時代にかけて人々の暮らしはどのように変化したのか調べて、カードにまとめ、説明し合おう。

学習のねらい

生徒の活動と内容

評価規準の具体例

1

本単元の学習の進め方を理解しよう

・ガイダンスを聴いて学習の進め方を理解する。
・調べ学習を開始して、学習の見通しを持つ。

・学習の見通しを持ち、調べ学習を始めることができる。(主体的に学習に取り組む態度)

2

調べ学習を進めよう

・課題について調べ、調べたことをまとめる。
・次時に友だちに説明し合う準備をする。

・調べたことをカードにまとめることができる。(知識・技能)

3
本時

調べたことを説明し合うことを通して考えを深めよう

・グループに分かれて、調べたことを説明し合う。
・本単元で分かったことをワークシートにまとめる。

・調べたことをグループ内で説明することができる。(思考・判断・表現)

5.本時の学習

(1)目標
 旧石器時代から古墳時代にかけての人々の暮らしの変化について、カードにまとめたものを説明し合うことを通して、社会の様子の変化を多面的・多角的に考察し、表現する。

(思考・判断・表現)

(2)展開

学習課題と主な学習内容

学習活動と教師の支援・
指導上の留意点

資料等

1 本時のめあてを確認しよう。

・本時のめあてを確認する。

カードにまとめたものを説明し合うことを通して、旧石器時代から古墳時代にかけての人々の暮らしの変化について、考えを深めよう

2 グループ活動を進めよう。

・グループに分かれて、カードにまとめたものを発表し合う。
・より多くの生徒に活躍の機会を与えられるよう、グループは3~4人で作ることとする。
・カードにまとめることができていない生徒や人前で発表することが不得手な生徒には、班員の発表をよく聴いて理解を深められるよう声掛けをする。

・カード
・タブレット端末

3 単元のまとめをしよう。

・本単元で分かったことをワークシートにまとめる。

・ワークシート

(3)生徒が作成したカードの例

※クリック or タップでPDFが開きます。

旧石器時代の人々の暮らしは

  • 獲物を追って移動生活をしていた。
  • 食べ物は、狩りでシカやナウマンゾウ、野ウサギなどの野生の動物を食べていた。
  • 衣類は、氷河時代だというほど寒い時代だったので、寒さを乗り切れられるよう狩りで捕まえたシカなどの皮で簡単に服を作っていた。

縄文時代の人々の暮らしは

  • 竪穴住居に住んでいたそうです。
  • 魚や貝なども食べ始めていた。
  • 衣服は、麻などの植物で作っていて、布に首飾りや耳飾り、腕輪、髪飾り、腰飾り、足飾りなどもつけていた。

弥生時代の人々の暮らしは

  • 堀立柱建物に住んでいる。
  • 稲の栽培が本格的に始まり、米をはじめとする穀物を主要な食料の一つとする食生活もまた開始されたことが推測されている。

古墳時代の人々の暮らしは

  • 鹿や猪などの動物、鯛やすずきなどの海の魚、豆やうりなどの野菜、桃やすももなどの果物までたくさんの生き物、植物を食べ始めた。
  • 植物で作った布、絹
  • 男性は、ズボンに上着、靴
  • 女性は、スカートに上着を着ていたとされている。

まとめると日本の原始時代の人々の暮らしは

  • 食 衣 住すべて時代がすぎるごとにどんどん成長していった。
  • 暮らし、気温に合った洋服を自分たちで考えて作っていた。

感想

  • 今みたいにスーパーもないし、食べ物も簡単に手に入らないからとても簡単な生活とは言えないけど、みんなで協力し合って一緒に生活しているから楽しそう。

6.ワークシート

道徳の指導案ってどうやって作るんですか?〈その2〉

大人気「どうとくマンガ」の新シーズン!
「道徳教育」についてよく抱かれる疑問を取り上げ、マンガでわかりやすく解説します!

第3回は、前回の続編。テーマは、「ねらいと中心発問設定のポイント」です。

【登場人物】

徳田 一道(とくだ かずみち))

徳田 一道
(とくだ かずみち)

主人公。中学校にて約10年のキャリアを積み、堂戸区小学校へ転勤となった。

正木 真理(まさき まり)

正木 真理
(まさき まり)

一道と同じ小学校に赴任した新任教師。

久慈 善人(くじ よしひと)

久慈 善人
(くじ よしひと)

一道の同僚となった教師。前作第11回で、一道がいた中学校との合同授業をしている。

ソフィー

ソフィー

「道徳」について教えてくれる妖精(仮)。かつて一道のもとにいたモモとルルの後輩であり、妖精としてはまだ見習い中。