法教育のフロンティア 「学力全国トップクラス」福井からの発信
■紹介文
平成26年度から翌年度にかけて実施された「福井法教育推進プロジェクト」の事業報告にあたる書籍です。
法教育の開拓者であり,推進協議会の主宰である,金沢大学の野坂佳生教授と福井大学の橋本康弘教授,二人の専門家が主導・編纂しました。
理論編のほか,敦賀市立小中学校7校ならびに福井県立高等学校4校,特別支援学校1校の実践に加え,京都大学の土井真一教授による講演,國學院大学の杉田洋教授にもご登壇いただいた鼎談も収録されています。
■目次
○理論編
福井法教育推進プロジェクトがめざしたもの
法教育における価値教育授業の検討
福井地方検察庁における法教育の取り組み
○実践編
福井県法教育推進連絡協議会の取り組み
「考える・議論する法教育」をめざした研修会の取り組み
ジュニアロースクールを生かした法教育の理解と啓発
合理的な解決方法を考える基礎づくり
法教育を学級会で進めるための教師のスタンス
バスケットボール大会のチーム分けを通して,公正・公平の視点を育む学級活動
「互いに安心して気持ちよく社会生活を送る」ための合意形成に向けて
効率と公正
友達のために
集団や社会の中にある規律やルールを考えよう
裁判員制度
なかま・家族のために
SNSの利用の仕方について考えよう
特別支援学校における法教育の実践
高校生による小学校出前授業
法と正義を考える授業
高校におけるビジネス交渉学
講演:憲法教育・法教育に視点から考える主権者教育
鼎談;未来の主権者を育てるために