指導用図書

指導用図書

生活科の新生を求めて

-幼少連携から総合的な学習まで-

編著者木村吉彦

編著者木村吉彦

定価2200円(本体2000円+税10%)

発行日2003/03/30

体様 A5判、264ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 4-536-41004-x

カテゴリー: 指導用図書

教科: 生活 総合的学習

内容紹介

生活科の新生を求めて

 本書は、現場の先生方と大学生に読んでもらうことを第一の方針として執筆された。思えば、現在教職に就いている先生方の多くは、「総合的な学習」についてはもちろんのこと、生活科についても「大学の講義」を受けていない。そんな先生方のための「教科書」としての役割を担うべく本書は構想されている。とりわけ、サブタイトルにもあるように、筆者がこの10年間意識して足を運んだ「幼児教育」や「小学校教育」の現場の実態を十分に踏まえた内容であることに本書の第一の特徴があると考えている。(まえがきより)

---もくじ---

プロローグ:とりあえず 子どもに聴こう 生活科

第1部 幼児教育と生活科
 開講の前に:私の生活科事始め
 第1講:生活科とは何か
 第2講:生活科はどうしてできたのか
 第3講:幼児教育から小学校教育へ
 第4講:遊びがもたらす学び

第2部 新しい学校教育と生活科
 第5講:生活科が小学校教育にもたらしたもの
 第6講:「評価」観の変化と生活科の評価
 第7講:教科としての生活科
 第8講:小学校低学年児童の発達と学び方の実態
 第9講:生活科をめぐる学力論
 第10講:生活科の実際

第3部 生活科のこれから
 第11講:生活科実践の今日的課題
 第12講:生活科から総合的な学習へ
 最終講:生活科の基礎・基本とは何か

エピローグ:生活科の新生を求めて
内容紹介

生活科の新生を求めて

 本書は、現場の先生方と大学生に読んでもらうことを第一の方針として執筆された。思えば、現在教職に就いている先生方の多くは、「総合的な学習」についてはもちろんのこと、生活科についても「大学の講義」を受けていない。そんな先生方のための「教科書」としての役割を担うべく本書は構想されている。とりわけ、サブタイトルにもあるように、筆者がこの10年間意識して足を運んだ「幼児教育」や「小学校教育」の現場の実態を十分に踏まえた内容であることに本書の第一の特徴があると考えている。(まえがきより)

---もくじ---

プロローグ:とりあえず 子どもに聴こう 生活科

第1部 幼児教育と生活科
 開講の前に:私の生活科事始め
 第1講:生活科とは何か
 第2講:生活科はどうしてできたのか
 第3講:幼児教育から小学校教育へ
 第4講:遊びがもたらす学び

第2部 新しい学校教育と生活科
 第5講:生活科が小学校教育にもたらしたもの
 第6講:「評価」観の変化と生活科の評価
 第7講:教科としての生活科
 第8講:小学校低学年児童の発達と学び方の実態
 第9講:生活科をめぐる学力論
 第10講:生活科の実際

第3部 生活科のこれから
 第11講:生活科実践の今日的課題
 第12講:生活科から総合的な学習へ
 最終講:生活科の基礎・基本とは何か

エピローグ:生活科の新生を求めて
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美術鑑賞宣言

学校+美術館

編著者編著:山木朝彦(鳴門教育大学)、仲野泰生(川崎市岡本太郎美術館)、菅 章(大分市美術館) 

編著者編著:山木朝彦(鳴門教育大学)、仲野泰生(川崎市岡本太郎美術館)、菅 章(大分市美術館) 

定価3300円(本体3000円+税10%)

発行日2003/03/25

体様 A5判、376ページ(カラー32ページ)

発行元 日本文教出版

ISBN 4-536-40047-8

カテゴリー: 一般図書 指導用図書

教科: 図画工作・美術 総合的学習

内容紹介

美術鑑賞宣言

学校の先生,美術館スタッフ,研究者による本格な鑑賞教育テキスト。
近現代の作品,ファッションからマンガまで,カラー図版も豊富。
好き嫌いの次元から,考える鑑賞,表現する鑑賞へ!

■目次
1 五つのアプローチ(アーティスト,中学生,教師,学芸員,評論家それぞれの視点)
2 作品を語る
3 学校+美術館からの発信
巻末資料
内容紹介

美術鑑賞宣言

学校の先生,美術館スタッフ,研究者による本格な鑑賞教育テキスト。
近現代の作品,ファッションからマンガまで,カラー図版も豊富。
好き嫌いの次元から,考える鑑賞,表現する鑑賞へ!

■目次
1 五つのアプローチ(アーティスト,中学生,教師,学芸員,評論家それぞれの視点)
2 作品を語る
3 学校+美術館からの発信
巻末資料
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ICT教育の実践と展望

ディジタルコミュニケーション時代の新しい教育

編著者監修:水越敏行
編著:久保田賢一、黒上晴夫 

編著者監修:水越敏行
編著:久保田賢一、黒上晴夫 

定価1760円(本体1600円+税10%)

発行日2003/02/22

体様 A5判、224ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 4-536-40096-6

カテゴリー: 指導用図書

教科: 情報科・ICT 教科全般

内容紹介

ICT教育の実践と展望

動き出したICT教育。
Information & Communication Technology


すべての教科・領域を貫き、細分化した「知」を有機的に結びつける。諸外国の状況も踏まえ、政策・理論・実践・学習環境・教員の指導力など、多様な側面から、わが国のICT教育を展望する。

本書は大きく5つの章から構成されている。

第1章では、マクロの視点で「教育の情報化」やICT教育に関する政策がどのようなものか概観し、それが教育現場においてどのように捉えられ、実践されているか解説する。

第2章では、小学校を中心にICT教育の実践事例を紹介し、学校間交流や新しいメディア活用の方法、ポートフォリオ評価などICT教育の現場とそれを実践するための教師教育に関して解説する。

第3章では、中等教育におけるICT教育の実践事例、現場教師の連携によるICT教育の研究活動、教科書の分析、外部人材を取り入れた教科「情報」の実践など、幅広い視点から中等教育のICT活用を紹介する。

第4章では、アジア・太平洋地域をはじめとする世界のICT教育の事例を紹介し、日本のICT教育実践に学ぶものは何か検討を加える。

終章では、映画、ラジオ、テレビから始まり、コンピュータやインターネットに続くテクノロジーを利用した教育と研究を俯瞰し、学校間交流やメディアミックスの最近の実践事例を紹介する。
内容紹介

ICT教育の実践と展望

動き出したICT教育。
Information & Communication Technology


すべての教科・領域を貫き、細分化した「知」を有機的に結びつける。諸外国の状況も踏まえ、政策・理論・実践・学習環境・教員の指導力など、多様な側面から、わが国のICT教育を展望する。

本書は大きく5つの章から構成されている。

第1章では、マクロの視点で「教育の情報化」やICT教育に関する政策がどのようなものか概観し、それが教育現場においてどのように捉えられ、実践されているか解説する。

第2章では、小学校を中心にICT教育の実践事例を紹介し、学校間交流や新しいメディア活用の方法、ポートフォリオ評価などICT教育の現場とそれを実践するための教師教育に関して解説する。

第3章では、中等教育におけるICT教育の実践事例、現場教師の連携によるICT教育の研究活動、教科書の分析、外部人材を取り入れた教科「情報」の実践など、幅広い視点から中等教育のICT活用を紹介する。

第4章では、アジア・太平洋地域をはじめとする世界のICT教育の事例を紹介し、日本のICT教育実践に学ぶものは何か検討を加える。

終章では、映画、ラジオ、テレビから始まり、コンピュータやインターネットに続くテクノロジーを利用した教育と研究を俯瞰し、学校間交流やメディアミックスの最近の実践事例を紹介する。
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みんなのディベート授業

総合的な学習の時間で<話し合って決める>スキルを育てる

編著者樋口 裕子

編著者樋口 裕子

定価1540円(本体1400円+税10%)

発行日2003/02/20

体様 B5判、125ページ

発行元 発行:日本文教出版
発売:三晃書房

ISBN 4-7830-1015-3

カテゴリー: 指導用図書

教科: 教科全般 総合的学習

内容紹介

みんなのディベート授業

この本は初心者の小学生にもできるように、何よりディベートの基本的な流れを理解することを最優先にして組み立てられています。本来、ディベートではデータや資料を用いて論証することが必要になりますが、この本では子どもたちがすでにもっている知識や身近な体験をもとにして、気軽にディベートを進めていけるように論題を選んでいます。巻末には実際の授業で利用できるようワークシートも付いています。

●目次●

1章 概略編
 ディベート授業について
 第1回~第6回の流れ
 活動の目的と評価の視点(まとめ)

2章 マニュアル編(全6回)
 第1回 これ何に見える? <発表に慣れる>
 第2回 ケフェレンさんの小学校 <ディベートを理解する>
 第3回 のぞみちゃんのこづかい Ⅰ <立論を練習する>
 第4回 のぞみちゃんのこづかい Ⅱ <反ばくを練習する>
 第5回 「聞く」ことを考えて原稿を書こう <原稿を作成する>
 第6回 ディベートの試合をしよう <ディベートの試合をする>

3章 質問編
 ディベート授業を理解するためのQ&A

4章 理論編
 ディベート授業の教育的意義

巻末 ワークシート
 第1回~第5回の授業用ワークシート1~5
 ディベート試合用ワークシート1~10
 フローシート
 「ホントにそうかな?」カード
内容紹介

みんなのディベート授業

この本は初心者の小学生にもできるように、何よりディベートの基本的な流れを理解することを最優先にして組み立てられています。本来、ディベートではデータや資料を用いて論証することが必要になりますが、この本では子どもたちがすでにもっている知識や身近な体験をもとにして、気軽にディベートを進めていけるように論題を選んでいます。巻末には実際の授業で利用できるようワークシートも付いています。

●目次●

1章 概略編
 ディベート授業について
 第1回~第6回の流れ
 活動の目的と評価の視点(まとめ)

2章 マニュアル編(全6回)
 第1回 これ何に見える? <発表に慣れる>
 第2回 ケフェレンさんの小学校 <ディベートを理解する>
 第3回 のぞみちゃんのこづかい Ⅰ <立論を練習する>
 第4回 のぞみちゃんのこづかい Ⅱ <反ばくを練習する>
 第5回 「聞く」ことを考えて原稿を書こう <原稿を作成する>
 第6回 ディベートの試合をしよう <ディベートの試合をする>

3章 質問編
 ディベート授業を理解するためのQ&A

4章 理論編
 ディベート授業の教育的意義

巻末 ワークシート
 第1回~第5回の授業用ワークシート1~5
 ディベート試合用ワークシート1~10
 フローシート
 「ホントにそうかな?」カード
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森石流 最新ネットワーク用語集

ビギナーからこだわり派まで“たとえ”でわかる

編著者森石峰一

編著者森石峰一

定価2200円(本体2000円+税10%)

発行日2002/12/25

体様 A5判、328ページ、CD-ROM付

発行元 発行:日本文教出版
発売:三晃書房

ISBN 4-7830-1010-2

カテゴリー: 指導用図書

教科: 情報科・ICT 教科全般

内容紹介

森石流 最新ネットワーク用語集

DNSって何?プロトコルって何?TCP/IPって?ネットワークを学ぶとき,まずわからないのが用語の意味です。本書は従来の用語集とは一味違い,わかりやすい「たとえ」を用いながら,名前の由来,歴史的背景までも網羅しています。ひとつひとつ読み解くことで,自分なりの理解ができるでしょう。著者のこだわりを感じてください。
教科「情報」を学ぶ高校生に,「情報」を教える先生にも,また企業の方々にもおすすめします。
内容紹介

森石流 最新ネットワーク用語集

DNSって何?プロトコルって何?TCP/IPって?ネットワークを学ぶとき,まずわからないのが用語の意味です。本書は従来の用語集とは一味違い,わかりやすい「たとえ」を用いながら,名前の由来,歴史的背景までも網羅しています。ひとつひとつ読み解くことで,自分なりの理解ができるでしょう。著者のこだわりを感じてください。
教科「情報」を学ぶ高校生に,「情報」を教える先生にも,また企業の方々にもおすすめします。
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生徒と共に生きる社会科

転換期に立つ社会科の基礎・基本

編著者編著:澁澤文隆、佐伯眞人、堀井登志喜 

編著者編著:澁澤文隆、佐伯眞人、堀井登志喜 

定価1980円(本体1800円+税10%)

発行日2002/11/01

体様 A5判、168ページ

発行元 三晃書房

ISBN 4-7830-4027-3

カテゴリー: 指導用図書

教科: 生活 社会

内容紹介

生徒と共に生きる社会科

社会科がいままた、大きな転換期に立っている。
この時にあたり、社会科発足の源流に立ち返り、変化するものと変化しないものを見極め、学ぶ主体である生徒の側に立ち、何が社会科に期待されている「基本・基礎」であるかを明らかにしようとすることは、混迷から脱出して、社会科の行く手を見定めるために必要な仕事であると我々は考える。 ~はしがきより~

●目次●
第1章 座談会・社会科の“不易と流行”
 ◇社会科の歩みとこれからの方向性◇
 1 筑波大学附属中学校社会科のめざしたもの
 2 現在の社会科教育の諸問題をめぐって
 3 基礎・基本に立った社会科教育を

第2章 社会科の基礎・基本
 第1節 社会科における基礎・基本とは
 第2節 社会科教師にとっての基礎・基本とは
 第3節 社会科と総合的な学習との関係は

第3章 基礎・基本に立つ社会科の授業改善
 第1節 基礎・基本と具体化の方向性を示す地理的分野の授業
 第2節 歴史を「大観」する歴史的分野の授業
 第3節 見方・考え方を重視する公民的分野の授業

第4章 基礎・基本の定着を促す教材の開発と扱い方
 第1節 画像資料の開発と扱い方
 第2節 実物資料の開発と扱い方
 第3節 新聞資料の開発と扱い方
 第4節 統計資料の開発と扱い方

第5章 基礎・基本に根ざした社会科の発展学習
 第1節 選択教科「社会」の内容
 第2節 校外学習の展開
内容紹介

生徒と共に生きる社会科

社会科がいままた、大きな転換期に立っている。
この時にあたり、社会科発足の源流に立ち返り、変化するものと変化しないものを見極め、学ぶ主体である生徒の側に立ち、何が社会科に期待されている「基本・基礎」であるかを明らかにしようとすることは、混迷から脱出して、社会科の行く手を見定めるために必要な仕事であると我々は考える。 ~はしがきより~

●目次●
第1章 座談会・社会科の“不易と流行”
 ◇社会科の歩みとこれからの方向性◇
 1 筑波大学附属中学校社会科のめざしたもの
 2 現在の社会科教育の諸問題をめぐって
 3 基礎・基本に立った社会科教育を

第2章 社会科の基礎・基本
 第1節 社会科における基礎・基本とは
 第2節 社会科教師にとっての基礎・基本とは
 第3節 社会科と総合的な学習との関係は

第3章 基礎・基本に立つ社会科の授業改善
 第1節 基礎・基本と具体化の方向性を示す地理的分野の授業
 第2節 歴史を「大観」する歴史的分野の授業
 第3節 見方・考え方を重視する公民的分野の授業

第4章 基礎・基本の定着を促す教材の開発と扱い方
 第1節 画像資料の開発と扱い方
 第2節 実物資料の開発と扱い方
 第3節 新聞資料の開発と扱い方
 第4節 統計資料の開発と扱い方

第5章 基礎・基本に根ざした社会科の発展学習
 第1節 選択教科「社会」の内容
 第2節 校外学習の展開
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総合的学習・手だて集(世界・友だち編)

編著者加藤幸次、中澤米子

編著者加藤幸次、中澤米子

定価1760円(本体1600円+税10%)

発行日2002/08/05

体様 B5判、120ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 4-536-40076-1

カテゴリー: 指導用図書

教科: 生活 総合的学習

内容紹介

総合的学習・手だて集(世界・友だち編)

本書は現場のすぐれた実践に裏づけられていますから,総合的学習に取り組む先生の指針となります。
1 現状はばらばらな学習活動になっていないでしょうか。
2 やはり,学習活動を組織するのは教師です。
3 ウェビング手法によって子どもと一緒に課題をつくります。
4 ウェビングされた課題に添って「手立て」を考え,用意します。
(第1章「総合的学習を成功に導くために」より)

実践は、“ねがい” “題材の広がり” “活動の流れ” “活動の実際” “活動の手だて” の5段階構成にしました。
本書は12の実践を取り上げています。
1 世界をのぞいてみよう
2 発見!世界の国々
3 なるほど・ザ・アジア
4 目をむけよう!世界へ
5 Pit-a-pat!どきどき異文化体験
6 いろいろな人と仲良くしよう -自分の意志を伝え合おう-
7 われら地球人、21世紀へTake off!
8 なるほど!ザ・ワールド
9 自分のよさを見つけて自信をもとう
10 みんなで生きよう!仲良くし隊
11 中国ってどんな国?
12 もっと知りたい!世界の国 -スーホーのふるさと モンゴル編-
内容紹介

総合的学習・手だて集(世界・友だち編)

本書は現場のすぐれた実践に裏づけられていますから,総合的学習に取り組む先生の指針となります。
1 現状はばらばらな学習活動になっていないでしょうか。
2 やはり,学習活動を組織するのは教師です。
3 ウェビング手法によって子どもと一緒に課題をつくります。
4 ウェビングされた課題に添って「手立て」を考え,用意します。
(第1章「総合的学習を成功に導くために」より)

実践は、“ねがい” “題材の広がり” “活動の流れ” “活動の実際” “活動の手だて” の5段階構成にしました。
本書は12の実践を取り上げています。
1 世界をのぞいてみよう
2 発見!世界の国々
3 なるほど・ザ・アジア
4 目をむけよう!世界へ
5 Pit-a-pat!どきどき異文化体験
6 いろいろな人と仲良くしよう -自分の意志を伝え合おう-
7 われら地球人、21世紀へTake off!
8 なるほど!ザ・ワールド
9 自分のよさを見つけて自信をもとう
10 みんなで生きよう!仲良くし隊
11 中国ってどんな国?
12 もっと知りたい!世界の国 -スーホーのふるさと モンゴル編-
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ディジタル時代の学びの創出

~多様化する教育実践と学習環境デザイン~

編著者久保田賢一、水越 敏行

編著者久保田賢一、水越 敏行

定価1650円(本体1500円+税10%)

発行日2002/08/01

体様 A5判、200ページ

発行元 発行:日本文教出版
発売:三晃書房

ISBN 4-7830-1009-9

カテゴリー: 指導用図書

教科: 情報科・ICT 生活 総合的学習

内容紹介

ディジタル時代の学びの創出

技術革新がもたらす利便性は,学習活動を良くも悪くも変える可能性を秘めている。そもそも学習とはなんなのか。これを再度捉えなおすとともに,インターネットに代表される新しいコミュニケーション手段を,学習環境にどう組み込んでいけば良いのかを考える。そのためのリソースとなる理論と工夫を,各地の実践例とともに,具体的に提示するのが本書である。

おもな内容
1章 総合的学習と情報教育
2章 「おとなの学習」から学ぶ
3章 情報活用能力とWebページポートフォリオ
4章 インターネットを活用した国際理解教育
5章 教える側も判断に苦しむ「情報倫理教育」
6章 国際ボランティアと結んだ交流学習
7章 通信衛星とネットワークを活用した遠隔授業
8章 生涯学習と情報活用能力の育成
9章 シンガポールに見る新しい教育の試み
内容紹介

ディジタル時代の学びの創出

技術革新がもたらす利便性は,学習活動を良くも悪くも変える可能性を秘めている。そもそも学習とはなんなのか。これを再度捉えなおすとともに,インターネットに代表される新しいコミュニケーション手段を,学習環境にどう組み込んでいけば良いのかを考える。そのためのリソースとなる理論と工夫を,各地の実践例とともに,具体的に提示するのが本書である。

おもな内容
1章 総合的学習と情報教育
2章 「おとなの学習」から学ぶ
3章 情報活用能力とWebページポートフォリオ
4章 インターネットを活用した国際理解教育
5章 教える側も判断に苦しむ「情報倫理教育」
6章 国際ボランティアと結んだ交流学習
7章 通信衛星とネットワークを活用した遠隔授業
8章 生涯学習と情報活用能力の育成
9章 シンガポールに見る新しい教育の試み
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日本の未来はこれで変わる!

学ぶ力は向上する

編著者中山洋司、村川雅弘、「総合学習」取材班

編著者中山洋司、村川雅弘、「総合学習」取材班

定価1870円(本体1700円+税10%)

発行日2002/05/10

体様 B6判、304ページ

発行元 発行:日本文教出版
発売:三晃書房

ISBN 4-7830-1013-7

カテゴリー: 一般図書 指導用図書

教科: 教科全般 生活 総合的学習

内容紹介

日本の未来はこれで変わる!

新学習指導要領スタート!教育新時代がはじまった!!

“ゆとり教育”の目玉「総合的な学習」を視点にまとめた教育の不安を解消させる、総力をあげた一冊。
教育関係者はもとより、一般社会人、特に保護者必読!!の内容です。
      
●巻頭直言!寺脇研(文部科学省審議官)

●教師インタビュー~総合的学習への熱き想い
 全国28人の教師があらゆる角度から語る7部構成
 《その1》総合的な学習とは何か・・・を訊く
 《その2》地域、教職員、子どもの連携を訊く
 《その3》支援体制について訊く
 《その4》苦労話など・・・ホンネを訊く
 《その5》他の教育活動、教科との連携について訊く
 《その6》実際に学習経過を訊く
 《その7》評価方法。この学習って評価できるのか・・・を訊く
 《特別章》学力が低下してしまうと騒いでいる・・・

●熱血提言~教育界の論客、豪華18人の提言
 小笠原喜康(日本大学教授)
 尾木直樹(教育評論家)
 加藤幸次(上智大学教授)
 木原俊行(大阪市立大学助教授)
 黒上晴夫(関西大学教授)
 児島邦宏(東京学芸大学教授)
 嶋野道弘(文部科学省視学官)
 高階玲治(ベネッセ教育研究所顧問)
 田中博之(大阪教育大学助教授)
 谷川彰英(筑波大学教授)
 寺西和子(愛知教育大学教授)
 中川一史(金沢大学助教授)
 中野重人(日本体育大学教授)
 奈須正裕(立教大学助教授)
 堀田龍也(静岡大学助教授)
 水越敏行(大阪大学名誉教授・関西大学教授)、
 無藤隆(お茶の水女子大学教授)
 森茂岳雄(中央大学教授)
 ~50音順~

●私の視点・現職校長の声~コラム
 馳浩(衆議院議員・プロレスラー)、
 田中浩史(NHK「教育トゥディ」キャスター)、
 忍足亜希子(女優)
 宇治橋祐之(NHK教育・プロデューサー)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 寺崎千秋(練馬区立開進第三小学校校長)
 万代る里子(板橋区立板橋第九小学校校長)
 高橋康夫(新宿区立大久保小学校校長)
 門田権四郎(高知市立初月小学校)

●中谷先生に訊く!大学生にも総合的な学習!? 
 中谷巌さん(多摩大学学長・三和総合研究所理事長)取材

●高校をのぞく―高校生緊急座談会―
 高校教師と、高校生にインタビュー

●保護者アンケート公開
内容紹介

日本の未来はこれで変わる!

新学習指導要領スタート!教育新時代がはじまった!!

“ゆとり教育”の目玉「総合的な学習」を視点にまとめた教育の不安を解消させる、総力をあげた一冊。
教育関係者はもとより、一般社会人、特に保護者必読!!の内容です。
      
●巻頭直言!寺脇研(文部科学省審議官)

●教師インタビュー~総合的学習への熱き想い
 全国28人の教師があらゆる角度から語る7部構成
 《その1》総合的な学習とは何か・・・を訊く
 《その2》地域、教職員、子どもの連携を訊く
 《その3》支援体制について訊く
 《その4》苦労話など・・・ホンネを訊く
 《その5》他の教育活動、教科との連携について訊く
 《その6》実際に学習経過を訊く
 《その7》評価方法。この学習って評価できるのか・・・を訊く
 《特別章》学力が低下してしまうと騒いでいる・・・

●熱血提言~教育界の論客、豪華18人の提言
 小笠原喜康(日本大学教授)
 尾木直樹(教育評論家)
 加藤幸次(上智大学教授)
 木原俊行(大阪市立大学助教授)
 黒上晴夫(関西大学教授)
 児島邦宏(東京学芸大学教授)
 嶋野道弘(文部科学省視学官)
 高階玲治(ベネッセ教育研究所顧問)
 田中博之(大阪教育大学助教授)
 谷川彰英(筑波大学教授)
 寺西和子(愛知教育大学教授)
 中川一史(金沢大学助教授)
 中野重人(日本体育大学教授)
 奈須正裕(立教大学助教授)
 堀田龍也(静岡大学助教授)
 水越敏行(大阪大学名誉教授・関西大学教授)、
 無藤隆(お茶の水女子大学教授)
 森茂岳雄(中央大学教授)
 ~50音順~

●私の視点・現職校長の声~コラム
 馳浩(衆議院議員・プロレスラー)、
 田中浩史(NHK「教育トゥディ」キャスター)、
 忍足亜希子(女優)
 宇治橋祐之(NHK教育・プロデューサー)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 寺崎千秋(練馬区立開進第三小学校校長)
 万代る里子(板橋区立板橋第九小学校校長)
 高橋康夫(新宿区立大久保小学校校長)
 門田権四郎(高知市立初月小学校)

●中谷先生に訊く!大学生にも総合的な学習!? 
 中谷巌さん(多摩大学学長・三和総合研究所理事長)取材

●高校をのぞく―高校生緊急座談会―
 高校教師と、高校生にインタビュー

●保護者アンケート公開
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子どもとつくる総合的学習

こだわりと関わりを求めて

編著者村川雅弘、福岡県八女市立川崎小学校

編著者村川雅弘、福岡県八女市立川崎小学校

定価2200円(本体2000円+税10%)

発行日2002/04/10

体様 B5判、184ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 4-536-40095-8

カテゴリー: 指導用図書

教科: 生活 総合的学習

内容紹介

子どもとつくる総合的学習

福岡県八女市立川崎小学校が村川雅弘先生の指導のもと,平成11年度に取り組んだ「総合的な学習」の実践記録。3年生以上をチャレンジ学習として位置づけ,1年間30~40時間を一つのテーマで追い続けている。
総合でできること,子どもの成長の様子などが,子どものカード,作品,また参考資料などによってあらわされている。
内容紹介

子どもとつくる総合的学習

福岡県八女市立川崎小学校が村川雅弘先生の指導のもと,平成11年度に取り組んだ「総合的な学習」の実践記録。3年生以上をチャレンジ学習として位置づけ,1年間30~40時間を一つのテーマで追い続けている。
総合でできること,子どもの成長の様子などが,子どものカード,作品,また参考資料などによってあらわされている。
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