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改正教育基本法

制定過程と政府解釈の論点

編著者佐々木幸寿

編著者佐々木幸寿

定価3300円(本体3000円+税10%)

発行日2009/11/10

体様 A5判、346ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-536-60025-5

カテゴリー: 一般図書

教科: 社会

内容紹介

改正教育基本法

目次
論説編
1章 教育基本法の制定過程
2章 改正教育基本法の基本的性格
3章 改正教育基本法の逐条解説(政府解釈の論点)
 1節 前文(前文)
 2節 教育の目的(1条)
 3節 教育の目標(2条)
 4節 生涯学習の理念(3条)
 5節 教育の機会均等(4条)
 6節 義務教育(5条)
 7節 学校教育(6条)
 8節 大学(7条)
 9節 私立学校(8条)
 10節 教員(9条)
 11節 家庭教育(10条)
 12節 幼児期の教育(11条)
 13節 社会教育(12条)
 14節 学校,家庭及び地域住民等の相互の連携協力(13条)
 15節 政治教育(14条)
 16節 宗教教育(15条)
 17節 教育行政(16条)
 18節 教育振興基本計画(17条)
 19節 法令の制定(18条)
参考文献
資料編
 ・改正前後の教育基本法の比較
 ・中央教育審議会答申(平成15年3月20日)

本書は,これまで非公開とされていた与党による教育基本法の改正法案作成過程を,新聞報道などを基にして詳細に整理し,国会議事録の分析などを通して政府解釈とその論点を明らかにしようとするものである。
内容紹介

改正教育基本法

目次
論説編
1章 教育基本法の制定過程
2章 改正教育基本法の基本的性格
3章 改正教育基本法の逐条解説(政府解釈の論点)
 1節 前文(前文)
 2節 教育の目的(1条)
 3節 教育の目標(2条)
 4節 生涯学習の理念(3条)
 5節 教育の機会均等(4条)
 6節 義務教育(5条)
 7節 学校教育(6条)
 8節 大学(7条)
 9節 私立学校(8条)
 10節 教員(9条)
 11節 家庭教育(10条)
 12節 幼児期の教育(11条)
 13節 社会教育(12条)
 14節 学校,家庭及び地域住民等の相互の連携協力(13条)
 15節 政治教育(14条)
 16節 宗教教育(15条)
 17節 教育行政(16条)
 18節 教育振興基本計画(17条)
 19節 法令の制定(18条)
参考文献
資料編
 ・改正前後の教育基本法の比較
 ・中央教育審議会答申(平成15年3月20日)

本書は,これまで非公開とされていた与党による教育基本法の改正法案作成過程を,新聞報道などを基にして詳細に整理し,国会議事録の分析などを通して政府解釈とその論点を明らかにしようとするものである。
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情報心理

情報メディアと行動心理

編著者監修:小泉宣夫(東京情報大学教授)
編著:畠中伸敏(東京情報大学教授)、布広永示(東京情報大学教授)

編著者監修:小泉宣夫(東京情報大学教授)
編著:畠中伸敏(東京情報大学教授)、布広永示(東京情報大学教授)

定価2200円(本体2000円+税10%)

発行日2009/04/15

体様 A5判、200ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-536-60019-4

カテゴリー: 一般図書

教科: 情報科・ICT

内容紹介

情報心理

東京情報大学と千葉県立柏の葉高等学校は共同して,情報モラルを中心とする教育の実施指針について検討を重ねてきました。本書は,携帯電話を通じたインターネット上の誹謗中傷やいじめなど,情報社会の諸問題を行動心理の面から分析し,発生のメカニズムを解明して,その解決策を示唆しています。本書は情報モラルに関わる教員,父兄,情報を学ぶ学生の必読の書です。章立ては以下の通り。

第1章 情報メディアの発達
第2章 仮想と現実
第3章 情報の近接化
第4章 情報のシームレス化とアイデンティティ
第5章 情報縁の形成
第6章 「いじめ」と誹謗中傷
第7章 情報格差
第8章 管理社会からの解放とインターネットコミュニティ
第9章 人間の発達と情報環境
第10章 生涯キャリア発達に係る「他者との相互作用」
第11章 インターネット社会が生成する組織と複雑性
第12章 子どもたちとインターネットコミュニティとの関わり
第13章 子どもたちを取り巻く情報環境と情報モラルの実践
第14章 ユビキタスネット社会での人間形成

執筆分担
小泉宣夫(こいずみのぶお)東京情報大学総合情報学部情報文化学科教授
 ◆1章
畠中伸敏(はたなかのぶとし)東京情報大学総合情報学部環境情報学科教授
 ◆2章,3章,8章
布広永示(ぬのひろえいじ)東京情報大学総合情報学部情報システム学科教授
 ◆14章
井関文一(いせきふみかず)東京情報大学総合情報学部情報システム学科教授
 ◆4章
藤原丈史(ふじわらたけふみ)東京情報大学総合情報学部環境情報学科専任講師
 ◆5章
圓岡偉男(つぶらおかひでお)東京情報大学総合情報学部情報文化学科准教授
 ◆6章,7章,9章
森口一郎(もりぐちいちろう)東京情報大学総合情報学部情報システム学科准教授
 ◆8章
?田純子(やなぎだじゅんこ)東京情報大学総合情報学部情報ビジネス学科准教授
 ◆10章
池田幸代(いけだゆきよ)東京情報大学総合情報学部情報ビジネス学科専任講師
 ◆11章
神野建(じんのけん)東京情報大学教養・教職課程教授
 ◆12章
滑川敬章(なめかわたかふみ)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆12章
浅岡肇(あさおかはじめ)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆13章
中村健一(なかむらけんいち)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆13章
内容紹介

情報心理

東京情報大学と千葉県立柏の葉高等学校は共同して,情報モラルを中心とする教育の実施指針について検討を重ねてきました。本書は,携帯電話を通じたインターネット上の誹謗中傷やいじめなど,情報社会の諸問題を行動心理の面から分析し,発生のメカニズムを解明して,その解決策を示唆しています。本書は情報モラルに関わる教員,父兄,情報を学ぶ学生の必読の書です。章立ては以下の通り。

第1章 情報メディアの発達
第2章 仮想と現実
第3章 情報の近接化
第4章 情報のシームレス化とアイデンティティ
第5章 情報縁の形成
第6章 「いじめ」と誹謗中傷
第7章 情報格差
第8章 管理社会からの解放とインターネットコミュニティ
第9章 人間の発達と情報環境
第10章 生涯キャリア発達に係る「他者との相互作用」
第11章 インターネット社会が生成する組織と複雑性
第12章 子どもたちとインターネットコミュニティとの関わり
第13章 子どもたちを取り巻く情報環境と情報モラルの実践
第14章 ユビキタスネット社会での人間形成

執筆分担
小泉宣夫(こいずみのぶお)東京情報大学総合情報学部情報文化学科教授
 ◆1章
畠中伸敏(はたなかのぶとし)東京情報大学総合情報学部環境情報学科教授
 ◆2章,3章,8章
布広永示(ぬのひろえいじ)東京情報大学総合情報学部情報システム学科教授
 ◆14章
井関文一(いせきふみかず)東京情報大学総合情報学部情報システム学科教授
 ◆4章
藤原丈史(ふじわらたけふみ)東京情報大学総合情報学部環境情報学科専任講師
 ◆5章
圓岡偉男(つぶらおかひでお)東京情報大学総合情報学部情報文化学科准教授
 ◆6章,7章,9章
森口一郎(もりぐちいちろう)東京情報大学総合情報学部情報システム学科准教授
 ◆8章
?田純子(やなぎだじゅんこ)東京情報大学総合情報学部情報ビジネス学科准教授
 ◆10章
池田幸代(いけだゆきよ)東京情報大学総合情報学部情報ビジネス学科専任講師
 ◆11章
神野建(じんのけん)東京情報大学教養・教職課程教授
 ◆12章
滑川敬章(なめかわたかふみ)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆12章
浅岡肇(あさおかはじめ)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆13章
中村健一(なかむらけんいち)千葉県立柏の葉高等学校教諭
 ◆13章
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思考力をはぐくむ授業

編著者新潟県上越市立大町小学校

編著者新潟県上越市立大町小学校

定価1885円(本体1714円+税10%)

発行日2008/11/20

体様 B5判、192ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-536-60016-3

カテゴリー: 一般図書

教科: 教科全般 総合的学習

内容紹介

思考力をはぐくむ授業

■内容
上越市立大町小学校では,国立教育政策研究所から受けた教育課程の指定に基づき,「思考力をはぐくむ授業の展開と構想」をテーマに,2年間の実践を積み重ねました。その研究成果をまとめたのが,本書になります。
本書の特色は2点あります。1点目は,「思考力がはぐくまれる階層モデル」を提案し,「授業の構想」及び「展開」「評価」を,各教科,領域において具体的に示していることです。2点目は,梶田叡一先生や田村学先生をはじめとする研究者の先生方からご寄稿をいただき,それぞれの立場から「思考力」にかかわる考えや,大町小学校の研究に対するご意見を紹介していることです。平成21年度から移行措置がはじまります。3年後には,新しい教育課程のもとでの教育活動が開始されます。これにあたり,授業力や学校力の向上に,本書は役立つものになるはずです。

■目次
●特別寄稿
 「確かな学力」の中核となる多様な思考力を…梶田叡一
 教科等を横断して育成する思考力…田村 学
●提案Ⅰ
 思考力をはぐくむ授業への挑戦
 思考力をはぐくむための探究型のモデル
 教科横断的な取り組み
 思考力をはぐくむ授業の構想
 思考力をはぐくむ授業の展開の手立て
 思考力をはぐくむ授業の評価とは
●実践Ⅰ 各教科・領域
 国語-4年生,6年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむための国語科の技能…松本 修
 社会-5年生,6年生の実践
 算数-1年生,4年生の実践
 寄稿-小学校算数科で思考力をはぐくむ…布川和彦
 理科-3年生の実践
 音楽-1年生の実践
 図画工作-3年生,5年生の実践
 家庭-5年生の実践
 体育-1年生,6年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむカリキュラムの視点を探る…古閑晶子
 道徳-2年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむ道徳授業…林 泰成
●実践Ⅱ わくわく学習
 生活科・総合的な学習の時間への提言
 わくわく学習-2年生,3年生,6年生の実践
 わかたけ学級の実践
 寄稿-生活・総合の活動や体験をとおしてはぐくまれる考える力…木村吉彦
●コラム
 特別な支援を要する子どもの思考力をはぐくむ手立て
●提案Ⅱ
 思考力をはぐくむ授業の具体
 充実した学習環境
 研究の方法・評価改善
 グランドデザインと学校評価
内容紹介

思考力をはぐくむ授業

■内容
上越市立大町小学校では,国立教育政策研究所から受けた教育課程の指定に基づき,「思考力をはぐくむ授業の展開と構想」をテーマに,2年間の実践を積み重ねました。その研究成果をまとめたのが,本書になります。
本書の特色は2点あります。1点目は,「思考力がはぐくまれる階層モデル」を提案し,「授業の構想」及び「展開」「評価」を,各教科,領域において具体的に示していることです。2点目は,梶田叡一先生や田村学先生をはじめとする研究者の先生方からご寄稿をいただき,それぞれの立場から「思考力」にかかわる考えや,大町小学校の研究に対するご意見を紹介していることです。平成21年度から移行措置がはじまります。3年後には,新しい教育課程のもとでの教育活動が開始されます。これにあたり,授業力や学校力の向上に,本書は役立つものになるはずです。

■目次
●特別寄稿
 「確かな学力」の中核となる多様な思考力を…梶田叡一
 教科等を横断して育成する思考力…田村 学
●提案Ⅰ
 思考力をはぐくむ授業への挑戦
 思考力をはぐくむための探究型のモデル
 教科横断的な取り組み
 思考力をはぐくむ授業の構想
 思考力をはぐくむ授業の展開の手立て
 思考力をはぐくむ授業の評価とは
●実践Ⅰ 各教科・領域
 国語-4年生,6年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむための国語科の技能…松本 修
 社会-5年生,6年生の実践
 算数-1年生,4年生の実践
 寄稿-小学校算数科で思考力をはぐくむ…布川和彦
 理科-3年生の実践
 音楽-1年生の実践
 図画工作-3年生,5年生の実践
 家庭-5年生の実践
 体育-1年生,6年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむカリキュラムの視点を探る…古閑晶子
 道徳-2年生の実践
 寄稿-思考力をはぐくむ道徳授業…林 泰成
●実践Ⅱ わくわく学習
 生活科・総合的な学習の時間への提言
 わくわく学習-2年生,3年生,6年生の実践
 わかたけ学級の実践
 寄稿-生活・総合の活動や体験をとおしてはぐくまれる考える力…木村吉彦
●コラム
 特別な支援を要する子どもの思考力をはぐくむ手立て
●提案Ⅱ
 思考力をはぐくむ授業の具体
 充実した学習環境
 研究の方法・評価改善
 グランドデザインと学校評価
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ICT教育のデザイン

編著者水越敏行(大阪大学名誉教授)、久保田賢一(関西大学教授)

編著者水越敏行(大阪大学名誉教授)、久保田賢一(関西大学教授)

定価2200円(本体2000円+税10%)

発行日2008/08/29

体様 A5判、304ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-536-60005-7

カテゴリー: 一般図書 大学・短大テキスト

教科: 情報科・ICT

内容紹介

ICT教育のデザイン

目次・内容

ICTを活用した教育について勉強する大学生,及び初等中等教育の教員のための入門書。「ICT教
育」の最新の事例を元に以下のような内容で構成し,その多様な学習活動の意義を総体的に理解
できるよう努めました。大学の講義の回数に合わせて,13章構成とし,各章の終わりには研究課
題を設定しています。章立ては以下の通り。

序 章 情報通信技術(ICT)の発展と教育の展望
第1章 子どもの発達とメディア
第2章 ICT活用と思考力の育成,及び評価の在り方
第3章 武蔵大学ケータイ・ワークショップ:メディア・リテラシーの展望
第4章 ディジタル・コンテンツの活用を支援するために
第5章 先端技術を活用した教育の考え方
第6章 情報モラル教育・情報倫理教育の在り方
第7章 ICT活用授業力向上のための教師コミュニティ
第8章 eラーニングとインストラクショナルデザイン
第9章 教科と総合学習におけるメディアの役割
第10章 教科「情報」におけるICTの位置づけ
第11章 インターネットを活用した交流学習
第12章 海外との交流学習の展開
第13章 国際交流イベントのデザイン
終 章 座談会:ICT教育のこれから

執筆分担(2008年7月現在,※は編者)
※水越敏行(みずこしとしゆき)大阪大学名誉教授
 ◆はじめに,9章,座談会
※久保田賢一(くぼたけんいち)関西大学総合情報学部教授
 ◆序章,座談会
生田孝至(いくたたかし)新潟大学理事・副学長
 ◆1章
小平さち子(こだいらさちこ)NHK放送文化研究所主任研究員
 ◆1章
黒上晴夫(くろかみはるお)関西大学総合情報学部教授
 ◆2章,座談会
水越伸(みずこししん)東京大学大学院情報学環准教授
 ◆3章
阿部純(あべじゅん)東京大学大学院学際情報学府博士課程
 ◆3章
亀井美穂子(かめいみほこ)椙山女学園大学文化情報学部准教授
 ◆4章
稲垣忠(いながきただし)東北学院大学教養学部准教授
 ◆4章,11章
黒田卓(くろだたかし)富山大学人間発達科学部准教授
 ◆5章
辰己丈夫(たつみたけお)東京農工大学総合情報メディアセンター准教授
 ◆6章
中川一史(なかがわひとし)独立行政法人メディア教育開発センター教授
 ◆7章
鈴木克明(すずきかつあき)熊本大学大学院社会文化科学研究科教授
 ◆8章
中橋雄(なかはしゆう)武蔵大学社会学部准教授
 ◆9章
江守恒明(えもりつねあき)富山県立砺波高等学校教諭
 ◆10章
田邊則彦(たなべのりひこ)慶應義塾湘南藤沢中・高等部教諭
 ◆10章
寺嶋浩介(てらしまこうすけ)長崎大学教育学部准教授
 ◆11章
久保田真弓(くぼたまゆみ)関西大学総合情報学部教授
 ◆12章
岸磨貴子(きしまきこ)関西大学大学院総合情報学研究科博士後期過程
 ◆12章
影戸誠(かげとまこと)日本福祉大学国際福祉開発学部教授
 ◆13章
吉田信介(よしだしんすけ)関西大学外国語教育研究機構教授
 ◆13章
内容紹介

ICT教育のデザイン

目次・内容

ICTを活用した教育について勉強する大学生,及び初等中等教育の教員のための入門書。「ICT教
育」の最新の事例を元に以下のような内容で構成し,その多様な学習活動の意義を総体的に理解
できるよう努めました。大学の講義の回数に合わせて,13章構成とし,各章の終わりには研究課
題を設定しています。章立ては以下の通り。

序 章 情報通信技術(ICT)の発展と教育の展望
第1章 子どもの発達とメディア
第2章 ICT活用と思考力の育成,及び評価の在り方
第3章 武蔵大学ケータイ・ワークショップ:メディア・リテラシーの展望
第4章 ディジタル・コンテンツの活用を支援するために
第5章 先端技術を活用した教育の考え方
第6章 情報モラル教育・情報倫理教育の在り方
第7章 ICT活用授業力向上のための教師コミュニティ
第8章 eラーニングとインストラクショナルデザイン
第9章 教科と総合学習におけるメディアの役割
第10章 教科「情報」におけるICTの位置づけ
第11章 インターネットを活用した交流学習
第12章 海外との交流学習の展開
第13章 国際交流イベントのデザイン
終 章 座談会:ICT教育のこれから

執筆分担(2008年7月現在,※は編者)
※水越敏行(みずこしとしゆき)大阪大学名誉教授
 ◆はじめに,9章,座談会
※久保田賢一(くぼたけんいち)関西大学総合情報学部教授
 ◆序章,座談会
生田孝至(いくたたかし)新潟大学理事・副学長
 ◆1章
小平さち子(こだいらさちこ)NHK放送文化研究所主任研究員
 ◆1章
黒上晴夫(くろかみはるお)関西大学総合情報学部教授
 ◆2章,座談会
水越伸(みずこししん)東京大学大学院情報学環准教授
 ◆3章
阿部純(あべじゅん)東京大学大学院学際情報学府博士課程
 ◆3章
亀井美穂子(かめいみほこ)椙山女学園大学文化情報学部准教授
 ◆4章
稲垣忠(いながきただし)東北学院大学教養学部准教授
 ◆4章,11章
黒田卓(くろだたかし)富山大学人間発達科学部准教授
 ◆5章
辰己丈夫(たつみたけお)東京農工大学総合情報メディアセンター准教授
 ◆6章
中川一史(なかがわひとし)独立行政法人メディア教育開発センター教授
 ◆7章
鈴木克明(すずきかつあき)熊本大学大学院社会文化科学研究科教授
 ◆8章
中橋雄(なかはしゆう)武蔵大学社会学部准教授
 ◆9章
江守恒明(えもりつねあき)富山県立砺波高等学校教諭
 ◆10章
田邊則彦(たなべのりひこ)慶應義塾湘南藤沢中・高等部教諭
 ◆10章
寺嶋浩介(てらしまこうすけ)長崎大学教育学部准教授
 ◆11章
久保田真弓(くぼたまゆみ)関西大学総合情報学部教授
 ◆12章
岸磨貴子(きしまきこ)関西大学大学院総合情報学研究科博士後期過程
 ◆12章
影戸誠(かげとまこと)日本福祉大学国際福祉開発学部教授
 ◆13章
吉田信介(よしだしんすけ)関西大学外国語教育研究機構教授
 ◆13章
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子どもと楽しむ身近な自然 -クイズ243問と解説-

ヘぇー!! なんでやねん?なんだろう?

編著者荒岸啓一

編著者荒岸啓一

定価1870円(本体1700円+税10%)

発行日2008/04/25

体様 B5判、160ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-7830-1033-3

カテゴリー: 一般図書

教科: 理科 生活 総合的学習

内容紹介

子どもと楽しむ身近な自然 -クイズ243問と解説-

まずチャレンジ
正解はア?イ?ウ?それとも・・・

長年にわたり理科を中心に教育に携わった著者が,クイズで「理科」をご案内

著者の
なんでやねん?
なんだろう?が
本書をうんだ!

豊富な解説と重要語句を示し,楽しくクイズに取り組むことによって知らず知らずのうちに科学的な見方や考え方が養えます。

重要語句を明示し,解説は小学校高学年の子どもたちでも読めるようにルビを付けました。豊富な写真やイラストを掲載!

新指導要領では理科教育を重視!

新指導要領(理科の時間数が約23%増!)と同時に発行された本書は,移行期間中の導入にもご活用いただけるものと期待しています。
教室や図書館など学校だけではなく,ご家庭でも,散歩中でも,生活のあらゆるシーンで,本書はどのページからでも手軽にはじめることができ,子どもたちの理科への興味と自ら調べる意欲が育ちます。
手にとっていただくと,どのページにも「驚き!」と,新たな「疑問?」がいっぱいふくらんできます。
おとなだって同じです。身のまわりの自然には「へぇ そうなんだ!」という驚きと感動,「なんでやねん? なんだろう?」という疑問がいっぱいです。
インターネットやテレビのクイズ番組では味わえない,いつでも何回でも読みかえせる活字ならではの深い理解と次のステップへの興味をはぐくみます。
内容紹介

子どもと楽しむ身近な自然 -クイズ243問と解説-

まずチャレンジ
正解はア?イ?ウ?それとも・・・

長年にわたり理科を中心に教育に携わった著者が,クイズで「理科」をご案内

著者の
なんでやねん?
なんだろう?が
本書をうんだ!

豊富な解説と重要語句を示し,楽しくクイズに取り組むことによって知らず知らずのうちに科学的な見方や考え方が養えます。

重要語句を明示し,解説は小学校高学年の子どもたちでも読めるようにルビを付けました。豊富な写真やイラストを掲載!

新指導要領では理科教育を重視!

新指導要領(理科の時間数が約23%増!)と同時に発行された本書は,移行期間中の導入にもご活用いただけるものと期待しています。
教室や図書館など学校だけではなく,ご家庭でも,散歩中でも,生活のあらゆるシーンで,本書はどのページからでも手軽にはじめることができ,子どもたちの理科への興味と自ら調べる意欲が育ちます。
手にとっていただくと,どのページにも「驚き!」と,新たな「疑問?」がいっぱいふくらんできます。
おとなだって同じです。身のまわりの自然には「へぇ そうなんだ!」という驚きと感動,「なんでやねん? なんだろう?」という疑問がいっぱいです。
インターネットやテレビのクイズ番組では味わえない,いつでも何回でも読みかえせる活字ならではの深い理解と次のステップへの興味をはぐくみます。
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美術資料 つくる・見る・学ぶ 美術のきほん

編著者京都市立芸術大学美術教育研究会、日本文教出版編集部

編著者京都市立芸術大学美術教育研究会、日本文教出版編集部

定価1980円(本体1800円+税10%)

発行日2008/04/20

体様 A4判、165ページ、オールカラー

発行元 秀学社

ISBN 978-4-536-64999-5

カテゴリー: 一般図書

教科: 図画工作・美術 総合的学習

内容紹介

美術資料 つくる・見る・学ぶ 美術のきほん

目次・内容
本書は、もともと中学生向けに編集された教科書副読本ですが、これから美術を学ぼうとする学生や生涯学習に取り組む社会人やなどを対象とした美術の入門書として、このたび市販化いたしました。美術制作の基礎的な技法やしくみを制作プロセスを交えてわかりやすく解説した[表現編]、美術史上の主要な出来事からデザイン、伝統工芸、建築、写真、現代アートまで美術のあらゆるジャンルの魅力を見開きで紹介した[鑑賞編]、世界文化遺産、美術館、美術の仕事、美術史年表などをまとめた[資料編]によって構成されています。

<本書の主な特徴>
■美術制作の基礎的な技法やしくみをわかりやすく紹介
使用する用具や材料、参考作例、制作プロセス、制作メモ、コラムなど、美術制作の基礎をわかりやすく学べます。「絵画」「版画」「彫刻」「デザイン」「工芸」「映像メディア表現」の全6ジャンル網羅。

■美術史上の主要な出来事を楽しく学べる
大判のカラー図版と簡潔な解説文で、西洋、日本の美術史上の出来事を楽しく学ぶことができます。巻末には折込みの美術史年表(美術のながれ)がついています。

■日本美術の魅力が満載
「細部に宿る仏のちから」「ジャポンにひらめきを得た」「暮らしの中で輝く和の美術」「江戸美術動物園」「時代をつなぐ心と技」「京都・奈良の文化財」など、日本美術の魅力を伝えるテーマを設けています。

■話題の芸術家の作品と生き方に触れる特設ページ(芸術家の生き方)
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「パブロ・ピカソ」「伊藤若冲」「岡本太郎」「今を生きる現代の作家たち(森村泰昌/ひびのこづえ/須田悦弘/ロビン・ロード)」。話題の芸術家の作品とその生涯を特設ページで取り上げています。
内容紹介

美術資料 つくる・見る・学ぶ 美術のきほん

目次・内容
本書は、もともと中学生向けに編集された教科書副読本ですが、これから美術を学ぼうとする学生や生涯学習に取り組む社会人やなどを対象とした美術の入門書として、このたび市販化いたしました。美術制作の基礎的な技法やしくみを制作プロセスを交えてわかりやすく解説した[表現編]、美術史上の主要な出来事からデザイン、伝統工芸、建築、写真、現代アートまで美術のあらゆるジャンルの魅力を見開きで紹介した[鑑賞編]、世界文化遺産、美術館、美術の仕事、美術史年表などをまとめた[資料編]によって構成されています。

<本書の主な特徴>
■美術制作の基礎的な技法やしくみをわかりやすく紹介
使用する用具や材料、参考作例、制作プロセス、制作メモ、コラムなど、美術制作の基礎をわかりやすく学べます。「絵画」「版画」「彫刻」「デザイン」「工芸」「映像メディア表現」の全6ジャンル網羅。

■美術史上の主要な出来事を楽しく学べる
大判のカラー図版と簡潔な解説文で、西洋、日本の美術史上の出来事を楽しく学ぶことができます。巻末には折込みの美術史年表(美術のながれ)がついています。

■日本美術の魅力が満載
「細部に宿る仏のちから」「ジャポンにひらめきを得た」「暮らしの中で輝く和の美術」「江戸美術動物園」「時代をつなぐ心と技」「京都・奈良の文化財」など、日本美術の魅力を伝えるテーマを設けています。

■話題の芸術家の作品と生き方に触れる特設ページ(芸術家の生き方)
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「パブロ・ピカソ」「伊藤若冲」「岡本太郎」「今を生きる現代の作家たち(森村泰昌/ひびのこづえ/須田悦弘/ロビン・ロード)」。話題の芸術家の作品とその生涯を特設ページで取り上げています。
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絵画の制作学

編著者編者:藤枝晃雄(美術評論家)、谷川 渥(國學院大学教授)、小澤基弘(埼玉大学教授)

編著者編者:藤枝晃雄(美術評論家)、谷川 渥(國學院大学教授)、小澤基弘(埼玉大学教授)

定価4180円(本体3800円+税10%)

発行日2007/10/01

体様 A5判、408ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-7830-1034-0

カテゴリー: 一般図書

教科: 図画工作・美術

内容紹介

絵画の制作学

本書は、絵画制作のためのいわゆる技法書ではない。絵の描き方、絵具の使い方、もろもろの支持体の性質などについて解説しようというのではまったくない。そうではなくて、絵画の制作とは何か、制作に際してどのようなことが問題となり、どんな事象が生起するのか、そしてそうした問題や事象に対してどのような言語的アプローチ、概念的把握が可能なのか、そもそも制作と言葉とはどのようにかかわるのかといったことをあたうかぎり多角的に考察しようという試みの書である。(まえがきより)

■「絵画の制作学」の内容
Ⅰ 制作学の概念
制作学、創造過程、完成と未完成、余白、モティーフ、デッサンとドローイング、色彩、タイトルなど、制作についての諸概念を解説しています。

Ⅱ 制作学による作家論
通常の美術史的な解釈ではなく、あくまでも絵画の制作過程に主眼をおいて、レオナルド以降の17人の過去画家たちを論じていきます。
[取り上げる画家]
ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、レンブラント、俵屋宗達、葛飾北斎、モネ、ゴッホ、ムンク、クレー、マティス、ピカソ、マッソン、ジャコメッティ、ニューマン、ポロック、ルイス、ベイコン

Ⅲ 現在活躍する作家への質問
制作の動機、制作過程での試行錯誤、完成の判断など、現在活躍する15人の画家たちに制作に対する考えを語ってもらいました。
[取り上げる画家]
赤塚祐二、大岩オスカール幸男、草間彌生、塩崎敬子、芝章文、白髪一雄、須賀昭初、館勝生、中上清、中村功、中村一美、根岸芳郎、本田健、松本陽子、真島直子

■執筆者(全35名)
赤塚祐二
井上明彦
大岩オスカール幸男
大島徹也
尾崎彰宏
小池寿子
小澤基弘
神林恒道
木下長宏
北川健次
草間弥生
塩崎敬子
芝 章文
白髪一雄
須賀昭初
館 勝生
田中英道
谷川 渥
玉蟲敏子
中上 清
中村 功
中村一美
根岸芳郎
藤枝晃雄
藤澤 紫
本田 健
前田英樹
真島直子
松本陽子
水野千依
六人部昭典
宮下規久朗
宮下 誠
森田恒之
渡邊晃一
内容紹介

絵画の制作学

本書は、絵画制作のためのいわゆる技法書ではない。絵の描き方、絵具の使い方、もろもろの支持体の性質などについて解説しようというのではまったくない。そうではなくて、絵画の制作とは何か、制作に際してどのようなことが問題となり、どんな事象が生起するのか、そしてそうした問題や事象に対してどのような言語的アプローチ、概念的把握が可能なのか、そもそも制作と言葉とはどのようにかかわるのかといったことをあたうかぎり多角的に考察しようという試みの書である。(まえがきより)

■「絵画の制作学」の内容
Ⅰ 制作学の概念
制作学、創造過程、完成と未完成、余白、モティーフ、デッサンとドローイング、色彩、タイトルなど、制作についての諸概念を解説しています。

Ⅱ 制作学による作家論
通常の美術史的な解釈ではなく、あくまでも絵画の制作過程に主眼をおいて、レオナルド以降の17人の過去画家たちを論じていきます。
[取り上げる画家]
ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、レンブラント、俵屋宗達、葛飾北斎、モネ、ゴッホ、ムンク、クレー、マティス、ピカソ、マッソン、ジャコメッティ、ニューマン、ポロック、ルイス、ベイコン

Ⅲ 現在活躍する作家への質問
制作の動機、制作過程での試行錯誤、完成の判断など、現在活躍する15人の画家たちに制作に対する考えを語ってもらいました。
[取り上げる画家]
赤塚祐二、大岩オスカール幸男、草間彌生、塩崎敬子、芝章文、白髪一雄、須賀昭初、館勝生、中上清、中村功、中村一美、根岸芳郎、本田健、松本陽子、真島直子

■執筆者(全35名)
赤塚祐二
井上明彦
大岩オスカール幸男
大島徹也
尾崎彰宏
小池寿子
小澤基弘
神林恒道
木下長宏
北川健次
草間弥生
塩崎敬子
芝 章文
白髪一雄
須賀昭初
館 勝生
田中英道
谷川 渥
玉蟲敏子
中上 清
中村 功
中村一美
根岸芳郎
藤枝晃雄
藤澤 紫
本田 健
前田英樹
真島直子
松本陽子
水野千依
六人部昭典
宮下規久朗
宮下 誠
森田恒之
渡邊晃一
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子どものはんが

編著者編:日本子どもの版画研究会 

編著者編:日本子どもの版画研究会 

定価2640円(本体2400円+税10%)

発行日2007/05/27

体様 A4判、126ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-536-40067-1

カテゴリー: 指導用図書

教科: 図画工作・美術

内容紹介

子どものはんが

版画は版をつくり、複数刷って作品化するものです。人間が柔らかい雨上がりの土の上に、足跡や手形をいっぱいつけて喜ぶのが版画体験の始まりと言われているように、原初的な喜びにつながるものです。 (まえがきより)

目次
低学年(1・2年)での実践
中学年(3・4年)での実践
高学年(5・6年)での実践
幼保・養護・特殊・中学での実践
内容紹介

子どものはんが

版画は版をつくり、複数刷って作品化するものです。人間が柔らかい雨上がりの土の上に、足跡や手形をいっぱいつけて喜ぶのが版画体験の始まりと言われているように、原初的な喜びにつながるものです。 (まえがきより)

目次
低学年(1・2年)での実践
中学年(3・4年)での実践
高学年(5・6年)での実践
幼保・養護・特殊・中学での実践
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お父さんは、子どもを守れるか!?

防犯といのちの父親学

編著者編著:近藤卓(東海大学教授、臨床心理士)、ALSOKあんしん教室(綜合警備保障株式会社)、小宮信夫、立正大学文学部教授(協力)

編著者編著:近藤卓(東海大学教授、臨床心理士)、ALSOKあんしん教室(綜合警備保障株式会社)、小宮信夫、立正大学文学部教授(協力)

定価1430円(本体1300円+税10%)

発行日2007/02/25

体様 B6判、128ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-7830-1029-6

カテゴリー: 一般図書

教科: その他

内容紹介

お父さんは、子どもを守れるか!?

(社)日本PTA全国協議会 推薦図書
おやじ日本 推薦図書

自分自身の父親力向上と、我が子の危機回避能力向上のために。

本書は、防犯といのちの大切さを父親の視点で我が子に伝えて欲しいと願う内容です。
子どもと接する時間が比較的短い父親だからこそ、いのちや安全について緊張感を持って教えることができます。

地域安全マップ開発者
人気TV 番組“世界一受けたい授業”出演
“犯罪は「この場所」で起こる”著者
小宮 信夫 氏 推薦(立正大学教授・犯罪社会学)

◆構 成◆

第一章 いのちを大切にする子どもに育てる

-父親であるということに迫る-
 ・変化しつつある父親の存在
 ・憧れと親しみを刻む父親の姿
 ・父子の時間の質を高める
 ・父、母、そして夫婦の姿が影響する
 ・母性とは違う子どもとの距離
 ・父親の「生きる力」を見せる

-父親だからできる接し方に迫る-
 ・無条件の愛を伝えるには
 ・五感の距離で成長を知る
 ・共有体験こそが子どもの記憶に残る
 ・子どもの状態を息で知る
 ・男として打ち込む姿を見せる
 ・父親の価値観を「部分」で伝える
 ・「生きる」を伝える

第二章 犯罪から回避できる子どもに育てる

 ・外出・登下校のとき
 ・家に帰るとき
 ・留守番をしているとき

いのちの大切さが、防犯の原点。子どもの生活における実態、理解しておきたいポイント、子どもと一緒に取り組んで欲しいこと、防犯だけでなく教育上留意しておきたいモラル、で構成。

第三章 安心して過ごせる地域をつくる

-街を探検する-
 ・「人」でなく「場所」に注目する
 ・危険な場所とは「入りやすく、見えにくい」場所
 ・忘れてはいけない!悲しい惨劇
 ・「危険な場所」の見分け方
 ・やってみよう!父と子で街探険
 ・いま学校で実践している「地域安全マップ」作りとは

-地域を守る-
 ・昼間は大人が少ない!だから、危険がいっぱい
 ・近所付き合いの復活を
 ・さらに、守る意識を高めると
 ・地域が一体となれば…
 ・“明大前ピースメーカーズ”の取り組み

-はんぷくパパ-
 日頃気をつけておきたいことを父親向けに提示してます

<編著者紹介>

近藤 卓氏
東海大学文学部心理・社会学科教授
臨床心理士、子どもといのちの教育研究会会長。
いのちの教育に関する書籍多数著作。

ALSOK あんしん教室
綜合警備保障株式会社が2004年10月から社会貢献活動で小学校を対象に行う防犯教室。
子どもの育みにあわせて設定された3つの授業を、クラス単位で実施。
内容紹介

お父さんは、子どもを守れるか!?

(社)日本PTA全国協議会 推薦図書
おやじ日本 推薦図書

自分自身の父親力向上と、我が子の危機回避能力向上のために。

本書は、防犯といのちの大切さを父親の視点で我が子に伝えて欲しいと願う内容です。
子どもと接する時間が比較的短い父親だからこそ、いのちや安全について緊張感を持って教えることができます。

地域安全マップ開発者
人気TV 番組“世界一受けたい授業”出演
“犯罪は「この場所」で起こる”著者
小宮 信夫 氏 推薦(立正大学教授・犯罪社会学)

◆構 成◆

第一章 いのちを大切にする子どもに育てる

-父親であるということに迫る-
 ・変化しつつある父親の存在
 ・憧れと親しみを刻む父親の姿
 ・父子の時間の質を高める
 ・父、母、そして夫婦の姿が影響する
 ・母性とは違う子どもとの距離
 ・父親の「生きる力」を見せる

-父親だからできる接し方に迫る-
 ・無条件の愛を伝えるには
 ・五感の距離で成長を知る
 ・共有体験こそが子どもの記憶に残る
 ・子どもの状態を息で知る
 ・男として打ち込む姿を見せる
 ・父親の価値観を「部分」で伝える
 ・「生きる」を伝える

第二章 犯罪から回避できる子どもに育てる

 ・外出・登下校のとき
 ・家に帰るとき
 ・留守番をしているとき

いのちの大切さが、防犯の原点。子どもの生活における実態、理解しておきたいポイント、子どもと一緒に取り組んで欲しいこと、防犯だけでなく教育上留意しておきたいモラル、で構成。

第三章 安心して過ごせる地域をつくる

-街を探検する-
 ・「人」でなく「場所」に注目する
 ・危険な場所とは「入りやすく、見えにくい」場所
 ・忘れてはいけない!悲しい惨劇
 ・「危険な場所」の見分け方
 ・やってみよう!父と子で街探険
 ・いま学校で実践している「地域安全マップ」作りとは

-地域を守る-
 ・昼間は大人が少ない!だから、危険がいっぱい
 ・近所付き合いの復活を
 ・さらに、守る意識を高めると
 ・地域が一体となれば…
 ・“明大前ピースメーカーズ”の取り組み

-はんぷくパパ-
 日頃気をつけておきたいことを父親向けに提示してます

<編著者紹介>

近藤 卓氏
東海大学文学部心理・社会学科教授
臨床心理士、子どもといのちの教育研究会会長。
いのちの教育に関する書籍多数著作。

ALSOK あんしん教室
綜合警備保障株式会社が2004年10月から社会貢献活動で小学校を対象に行う防犯教室。
子どもの育みにあわせて設定された3つの授業を、クラス単位で実施。
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玩具創作の研究

造形教育の歴史と理論を探る

編著者著:春日明夫 

編著者著:春日明夫 

定価5500円(本体5000円+税10%)

発行日2007/02/22

体様 A5判、428ページ

発行元 日本文教出版

ISBN 978-4-7830-1031-9

カテゴリー: 一般図書 指導用図書

教科: 図画工作・美術

内容紹介

玩具創作の研究

目次

第1章 序論
第2章 玩具の由来
第3章 遊びと玩具
第4章 日本の先達的研究者の玩具研究と分類法
第5章 玩具研究運動と玩具教育運動
第6章 玩具教育と手工教育の草創期
第7章 玩具創作の視点から見た造形教育の変遷
第8章 結論・本研究のまとめと課題
内容紹介

玩具創作の研究

目次

第1章 序論
第2章 玩具の由来
第3章 遊びと玩具
第4章 日本の先達的研究者の玩具研究と分類法
第5章 玩具研究運動と玩具教育運動
第6章 玩具教育と手工教育の草創期
第7章 玩具創作の視点から見た造形教育の変遷
第8章 結論・本研究のまとめと課題
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