いつも「高校教科書×美術館」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたび「高校教科書×美術館」は、諸般の事情によりNo.078をもって連載を休止することになりました。
楽しみにしてくださっていた皆さま、誠に申し訳ございません。
今後の予定は未定となっておりますが、何か進展がありましたらこちらのページでお知らせいたします。
何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
投稿者「test202601」のアーカイブ
教科書づくりで受け継がれてきた「思い」 ~過去の教科書を振り返って~
今回は、日本文教出版の70年以上にわたる図画工作科教科書の歴史を振り返ります。変わったこと、変わらないこと、そして、これからの教科書づくりで大切にしたいことを考えます。
◎話す人
K (図画工作科教科書の元編集担当)N (図画工作科教科書の編集担当)U (「学び!と美術」Vol.149担当)
表紙で伝えたかったこと
判型のうつり変わり(昭和38年度版、昭和55年度版、平成23年度版、令和2年度版)。
プロセスの重要性を伝える情景写真
「造形遊び」をどう位置づけるか
子どもの「思い」を大切にしていく
子どもの話が聞こえてくる作品
中学校数学 指導のABC ―主体的に学習に取り組む態度の評価編―
新年のご挨拶にかえて
本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様の安全と一日も早い復興をお祈りいたします。
みなさま、旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年、日本文教出版・秀学社はpurposeを公開しました。
purposeは一般的には「目的」などと訳されますが、ビジネス用語としては「存在意義」という意味で使われるようです。日文・秀学社では「私たちの志」としています。それは、このようなものです。
ここは「学び!と美術」ですので、図画工作科や美術科に引き寄せてお話しします。
図画工作科や美術科では材料に触れたり、対象と出会ったりして、心が動くことから学びが始まります。
そんな心の動きから生まれた一人ひとりの「思い」や「願い」が大切にされ、今までの自分自身や、学級や学校、地域と混ざり合って新たな意味や価値が生みだされていくような学びの時間。
これが、私たちの提供したい図画工作科や美術科の時間です。
まさに「心が動く、その先へ」誘うことができるような教科書をつくることが、私たちの「存在意義」なのだと思います。
実は、昨年秋には、ロゴマーク、ロゴタイプも更新しました。
ロゴマークには「モーションロゴ」というものもあります。
日文のNとBの文字に重ねられたイメージは、つながろうとする手と手、贈り合い受け取り合う手と手です。
互いにつながり、「思い」や「願い」を贈り合うことに喜びを感じられるような子どもたちがいれば、世界は豊かに混ざり合い、きっとカラフルですてきなものになると思います。私たち自身もまた、子どもたちや先生方、保護者の皆さんとつながり、「思い」や「願い」を贈り合える存在になりたいと考えています。
教科書や教材にできることは限られているかもしれませんが、子どもの学びに常に寄り添い「心が動く、そのそばで」、ともにカラフルな未来を育みたい。それが、今年も変わらぬ、私たちの志です。
皆様にとって、本年もより混ざり合うカラフルな一年になることをお祈り申し上げます。
※本記事は令和6年度板小学校図画工作科内容解説資料として扱われます。
いまさら聞けない!? 初歩の初歩 割合指導のABC
授業にお役立ち!⑥ まとめ活動が好きになる!表現物を工夫した授業〜総合表現物編〜
(1)さまざまな要素表現物でテーマに迫る総合表現物
筆者 本連載では社会科で多用されるまとめ活動の表現物を
Aタイプ:意味固定的で個別言及的な要素表現物
例「○○年の姫路市のれんこん出荷量は○○トン」のような確定的な(意味固定的)、個々の事実(個別言及的)について述べる表現物
Bタイプ:意味流動的で個別言及的な要素表現物
例「姫路市のれんこん農家・高田さんのれんこん作り物語」のように児童によって情報の取捨選択などが異なる(意味流動的)、高田さんという個人に注目した(個別言及的)表現物
Cタイプ:意味固定的で全体包括的な要素表現物
例「姫路市でれんこん作りが盛んな理由」のような概念的な観点から(全体包括的)、分析的、論理的(意味固定的)に説明する表現物
Dタイプ:意味流動的で全体包括的な要素表現物
例「姫路市のれんこんをPRするためのキャッチコピーやシンボル」のような姫路市のれんこん作りのようすや特徴から(全体包括的)、児童それぞれの印象など(意味流動的)を象徴する表現物
今回は4タイプ全ての要素表現物を含めて作成することも可能な総合表現物の典型例として学習新聞を取り上げて作成ポイントを考えたいと思います。
(2)総合表現物の作成ポイント
学習新聞は、読者を想定して模造紙やA3といった用紙の大きさを決め、限られた紙幅のなかで学習成果を一覧にする総合表現物です。前回紹介したA~Dタイプの要素表現物を記事にした時の見出しを作成し、学習新聞の形式にしたものが右の図になります。小学校高学年ぐらいまでの社会科学習で繰り返し作成してきた要素表現物を応用し、各タイプの記事が作成できると思います。
学習新聞に限らず、総合表現物を作成する際のポイントを2点挙げたいと思います。
記事の本文を先に書き、そこからキーワードを抽出して見出しとする場合もありますが、記事の本文を書き出せない児童には見出しから作成させたり、見出しとなるキーワードを挙げさせたりしてから、記事本文を書かせてみるのもよいと思います。
また新聞記事では一番伝えたいことや結論が見出しとなることが多く、作成例でも「土地と歴史にヒミツ」という袖見出しをつけました。しかし学習新聞の場合は、主見出し「なぜ姫路でれんこん作りさかん?」のように問いだけを見出しとしても不自然ではなく、児童が記事を書く方向性を明確にすることもできます。
文章にすると何行にもなる内容を1枚の写真や図が明確に伝えてくれることがあります。社会科教科書に掲載されているものを参考に、右のような図や表を作成したり、人の表情や動きのある写真を撮影したりして、読者がパッとみて惹きつけられる総合表現物をめざすとよいでしょう。
(3)これからの社会科の総合表現物
総合表現物の典型例として学習新聞を取り上げましたが、近年では社会科と総合的な学習の時間の学習を連動させ、プレゼンテーションソフトやWebページを用いた総合表現物の作成に取り組む事例も多く見かけるようになりました。これからも学校の教育活動での表現形態は多様になっていくと思われます。しかし社会科学習の前提となる社会の事実を踏まえる重要性は忘れず、要素表現物に多様なタイプがあったことも念頭におきながら新しい総合表現物に挑戦してもらえればと思います。児童たちと先生が一緒に試行錯誤や吟味して表現物を練り上げる社会科授業に多く出会えるのを楽しみにしています。
授業力アップを目指す先生のための社会科のABC【評価編】
授業力アップをめざす先生のための中学校社会科のABC【評価編】
日本の諸地域/中部地方(第2学年)
1.単元名・教材名
単元名:中部地方―活発な産業を支える人々の暮らし
教材名:活発な産業を支える人々の暮らし① 工業の発展と地域の変化
2.単元の目標
(1)中部地方の産業が地域に果たす役割やその動向が、交通網の整備や外国との関係によって変化していることを理解することができる。【知識・技能】
(2)人と自然とのかかわりや地域どうしのつながりに着目して考え、中部地方の産業の課題に対して多面的・多角的に考察し、その変容を捉えることができる。【思考・判断・表現】
(3)中部地方の自然環境、人口、産業などの特色について概観する中で、特に東海、中央高地、北陸の各地域の産業に関心をもち、地域的特色を意欲的に追究することができる。【主体的に学習に取り組む態度】
3.評価規準
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知識・技能 |
思考・判断・表現 |
主体的に学習に取り組む態度 |
|---|---|---|
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①中部地方について、自然環境や人口、産業などの特色を大まかに捉えている。 ②中部地方について、産業を中核とした考察の仕方を基に地域的特色を理解し、その知識を身に付けている。 |
①中部地方の地域的特色を、産業を中核とした考察の仕方を基に多面的・多角的に考察し、その過程や結果を適切に表現している。 ②中部地方の産業の地域的な違いについて、地形や気候などの自然的条件と、交通網や外国との関係など社会的条件との両面から考察して、各地域の特色を捉えている。 |
①中部地方の自然環境や人口、産業などの特色について概観する中で、特に東海、中央高地、北陸の各地域の産業に関心を持ち、設定した追究テーマを基に地域的特色を意欲的に追求している。 |
4.指導にあたって
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中学校学習指導要領(地理的分野) 次の①から⑤までの考察の仕方を基にして,空間的相互依存作用や地域などに着目して,主題を設けて課題を追究したり解決したりする活動を通して,以下のア及びイの事項を身に付けることができるよう指導する。 ①自然環境を中核とした考察の仕方 ア 次のような知識を身に付けること。 (ア)幾つかに区分した日本のそれぞれの地域について,その地域的特色や地域の課題を理解すること。 イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。 (ア)日本の諸地域において,それぞれ①から⑤までで扱う中核となる事象の成立条件を,地域の広がりや地域内の結び付き,人々の対応などに着目して,他の事象やそこで生ずる課題と有機的に関連付けて多面的・多角的に考察し,表現すること。 (太字・下線は筆者による) |
以上のことを基に、今回取り扱う中部地方では、中部地方の盛んな産業を、自然環境、歴史、交通網、文化的背景などの多様な視点から捉えることで、地域によって特色のある産業に対する関心を高める。また、産業と地理的条件の関係性を考察し、その地域に根付いた産業の必然性を見いだすことで、地理的な見方・考え方を養っていきたい。
本単元は、中部地方の産業が地域に果たす役割やその動向が、交通網の整備や外国との関係によって変化していることを理解させることをねらう。その際、中部地方の地域的特色について、東海、中央高地、北陸の各地域の違いを、自然的条件と社会的条件の両面から考察して捉えさせる。中部地方の自然環境、人口、産業などの特色について概観する中で、特に東海、中央高地、北陸の各地域の産業に関心をもち、設定した追究テーマを基に地域的特色を意欲的に追究する。
設定したテーマは、次のようなものである。「北陸地方でお米の生産が盛んなのはなぜだろう。」、「北陸地方の農業で稲作が有名なのはなぜだろう。」、「中央高地で果樹栽培や高原野菜の栽培が盛んなのはなぜだろう。」、「中央高地で精密な機械がつくられているのはなぜだろう。」、「二輪車の製造が多いのはなぜだろう。」、「静岡で茶の栽培が盛んなのはなぜだろう。」、「東海地方で施設園芸農業が盛んなのはなぜだろう。」
また、本時では、北陸地方の伝統工業と地場産業について、品物ごとに分かれて調べ活動を行い、お互いが調べたことを教え合い、北陸の産業に共通する地理的条件を見つけ出したい。調べたことや教え合ったことをワークシートに記入しておくことで、調べたことを整理して、知識として定着させたい。授業では、すべての生徒が見通しを持って学習ができるように、本時の課題や本時や活動の流れを黒板に明確に示す。さらに、仲間との意見交換を通して、多面的・多角的な見方を基に授業のまとめを記述することができるように、個人学習の場面とグループ学習の場面を分けて設定する。
さらに、主体的・対話的で深い学びの姿を可視化するために、新潟県立教育センター作成の「主体的・対話的で深い学び実践ハンドブック」中のNITS【実現したい子どもの姿】ピクトグラムを取り入れた。
5.題材指導と評価の計画(5時間 本時4/5)
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時間 |
主な学習内容 |
学習目標 |
評価規準 |
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1 |
1 中部地方の自然環境と人々のかかわり |
・地図帳を使って、中部地方の地形の様子とその交通への影響を捉える。 |
・中部地方の自然環境の特色と、東海、北陸、中央高地の気候的な違いを、地図や雨温図を使って読み取っている。(知識・技能) |
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1 |
2 日本を支える工業の中心地,東海 |
・東海で各種の近代工業が発展し、変容した理由を理解する。 |
・東海の工業の特色を、自然的条件や社会的条件と関連づけて多面的に考察して捉えている。(思考・判断・表現) |
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1 |
3 交通網の整備による中央高地の産業の変化 |
・中央高地の産業が発展し、変容した理由を理解する。 |
・中央高地の農業の特色を、自然環境の特色や交通の発達などを示す資料と関連づけて読み取っている。(知識・技能) |
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1 |
4 自然環境からみた北陸の農業や工業 |
・自然環境のほか、社会的条件やその変化を表す資料から、中央高地、東海、北陸各地域の農業の特色を捉える。 |
・写真や農業生産額のグラフから北陸の農業や工業の特色と各農家の工夫と努力を読み取っている。(知識・技能) |
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1 |
5 消費地と結びつく農業・漁業の戦略 |
・東海の農業や漁業について、他地域との結びつきに着目する。 |
・東海で特色のある農業や漁業が発展した理由を、自然環境、交通網の整備の面から理解し、説明している。(知識・技能) |
6.本時の指導(本時4時間/全5時間)
・北陸地方の工業を、気候と歴史的背景から考察することを通して、北陸地方に根付いた産業の特色を見いだす。【思考・表現・判断】
・三条市で作業工具の製作所を営む兼古さんと交流することで、職人の意匠に触れ、身近な地場産業に関心を持つ。【主体的に学習に取り組む態度】
本時の展開では、以下の読解力を育成するための手立てを講じる。
○「推論」…三条の鍛冶に関する資料を読み、三条市で鍛冶産業が盛んになった背景には、多発する洪水などの気候条件が関わっていることを捉える。さらに、北陸地方の他の地域でも、同様に気候条件が産業に関わっていることをあげて、気候条件が北陸地方の産業に影響を与えていることを説明できるようにする。
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時間 |
○学習活動 ・予想される反応 |
●教師の支援 ※評価 |
|---|---|---|
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導入 |
○金物・洋食器の写真を見せ、どこで生産されているものか探す。 |
●実物も用いて教材に注目を集める。 ●必要に応じてヒントを出す。 |
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展開① |
○本時の課題を提示する。 |
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北陸地方の三条市・燕市で金物・洋食器の生産が盛んなのはなぜだろう? |
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○いつから、どのようなきっかけで金属産業が盛んになったのか考える。 |
●燕市のスプーンはいつから作られるようになったのか発問する。 |
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○個人で、どちらかの品物について調べてワークシートに記入する。 |
●資料から探すことが難しい生徒には、助言や問答など机間指導をする。 |
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○調べたことを班内で共有し合い、共通している地理的条件を見つける。 |
※調べたことを班のメンバーに説明できる。(思考・判断・表現) |
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展開② |
○Zoomによる配信で、三条市で地場産業に携わっている兼古耕一さん(株式会社兼古製作所社長)から、話を聞く。 |
●Zoomによる配信の準備をする。 ※積極的に質問する。(主体的に学習に取り組む態度) |
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まとめ |
○北陸地方の産業は冬の豪雪や秋の多雨といった気候条件に大きな影響を受けていることを、具体例を挙げて説明する。 |
●北陸地方の地場産業を紹介する。 |
コロナから学んだこと
(※2021年5月執筆)
新型コロナの感染が落ち着いたように思いましたが、変異種がまた全国的に流行し始め、各地で非常事態宣言やまん延防止等重点措置が出されています。そのような中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。今回の流行は10代の子どもにも感染が広がっているようですので、ご注意ください。
私が勤務する早稲田大学は、昨年はいち早く全授業をオンラインで実施することになり、その対応に右往左往していました。今年は7割の授業は対面で実施することになり、感染の恐怖におびえながら授業を実施しています。
『肥後国海中の怪(アマビエの図)』
(京都大学附属図書館所蔵)
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00000122/explanation/amabie
人間はペスト・天然痘・結核などの感染症に対して、昔は無力でどうすることもできず、ただ神に祈って病気退散を願っていました。しかし、科学の進歩とともに病原菌に打ち勝つ方法を開発して、感染症を克服してきました。いつ感染するか心配しながら新型コロナウイルスとともに生活する「Withコロナ」はこりごりです。早く新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬が開発され、平癒されることを多くの人々が願っていると思います。
さて、そのような状況において中断されていた「学び!と道徳2」をこの度再開することになりました。今回も「早稲田大学道徳教育研究会MOS」の3人(道子、真理、響)に参加してもらい、ともに考えながら進めていきますのでご期待ください。
1 全体道徳


授業は私から一方的に話をするだけではなく生徒たちに質問を投げかけ発言を促して、コミュニケーションを取るようにして、生徒たちが主体的に授業に参加するような雰囲気づくりに心がけました。また、生徒たちが発言しやすいように座席が扇型になるような工夫もしました。時には先生方の意見も聞いてみました。」
2 利己と利他
岡山県「ダメ!コロナ差別」啓発キャンペーン
3 共感と感謝
横山令奈様 提供
視聴後、中心発問『横山さんはどんな思いで演奏を引き受け、ヴァイオリンを弾いていたのだろうか』に対して、ワークシートに自分の考えを記入させてから意見の共有をしました。皆さんは、生徒たちがどんな意見を発表したと思いますか。」
コロナ禍で対面の授業をすることが難しい中、学年の生徒・先生が一堂に集まって授業をする機会を与えていただいた学校・校長先生に感謝します。生徒みんなが同じテーマを考え、互いの意見を共有しながら道徳性を深めていく授業の素晴らしさを痛感しました。
コロナの流行のために、経済の停滞、医療の崩壊、福祉の破綻など様々な社会問題が起こっています。デュルケムが提唱するように社会学の視点から道徳教育を考えることも忘れてはならないと実感しています。
















