特別な配慮を必要とする児童のために学習を支援する機能を搭載しました。
背景・文字の色の変更／総ルビ表示
「総ルビの表示・非表示の切り替え」や、
「背景、文字の色、字体や行間、文字の大きさの調整」もできます。
授業の流れに沿ったコンテンツが
一人ひとりの学びを支えます
図画工作においても、理解の仕方や学びの進度は子どもたち一人ひとり違います。これまで一斉指導でしか伝えられなかったことも、日文の学習者用デジタル教科書+教材を使えば、その子の学びに応じた指導が可能になります。
ー自分の「したい」が見つかるー
題材に合わせた様々な導入コンテンツ。自分のタイミングで見られるので、じっくり発想を広げ、活動への意欲を高めていけます。
発想が広がる動画コンテンツ
導入のやり取りを動画で紹介。ねらいやヒントがちりばめられているので、自分で考えながら発想を広げていけます。
授業の流れが分かるスライド
授業の写真をスライドにしているので、活動の流れが分かりやすく、見通しをもって活動に取り組めます。
ここがポイント
自分のペースで見られるので活動をよりよく理解できます。
繰り返し見ることで、じっくりと考えて発想を深められます。
家庭で確認しておくことで、スムーズに授業に取り組めます。
分かりやすい導入なので、家庭で学習を進めるのにも効果的です。
ー自分の「したい」を実現できるー
題材ページから、すぐに必要な用具の使い方を見られるので、自分で確認しながら活動できます。安全指導もより丁寧に行えます。
分かりやすい材料・用具使い方動画
分かりやすく丁寧な動画なので、用具を安全で適切に使うことができるようになります。
KOMA KOMA×日文
簡単にコマドリアニメをつくることのできる「KOMA KOMA×日文」へも、すぐにアクセスできます。
ここがポイント
何度でも確認できるので、一斉指導だけでは分からなかった使い方もしっかり理解できます。
安全な使い方を示しているので、一人で見るのにも安心です。
使いたい用具について自分で確かめられるので、一人ひとりの思いに合わせた表現の工夫
ができます。いつでもどこでも確認できるので、家庭学習にも最適です。
ー学びをつなぎ、確かなものにー
ワークシートを活用すれば、自分の学びを確認し、確かなものにできます。学習支援システムと組み合わせることもできます。
今日の振り返りシート
自分の考えを書き込むことで、本時の活動を振り返り、次時に向けて自分なりの目標をもてます。主体的に学習に取り組む態度の評価にもつながります。
作品カード
作品カードを使うと、活動のプロセスや表した形や色を改めて見つめなおすことができます。作品からだけでは見取りにくい子どもの思いを確かめることもできます。
ここがポイント
次時や次の題材などに向けて、自分で自分の目標を見つけることができます。
ファイルをアーカイブしていくことで、自分の成長を確かめることができ、学習の意欲に
つながっていきます。
図画工作 デジタル教科書＋教材の商品情報
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