研究会・作品展検索

研究会・作品展検索

※こちらの大会は終了しました。

2023年7月29日(土)〜2023年7月30日(日)

第68回 造形教育センター 夏の研究大会

開催地 東京都 、 その他
開催方法 会場、 オンライン
種別 研究会
学校区分 小学校 、 中学校 、 高等学校 、 その他
教科・
領域
図画工作・美術
テーマ 「社会とつながる子供のデザイン」
行事内容 ■1日目 AM
〇研究部提案「社会とつながる子供のデザイン」
 守屋 建(東京学芸大学附属小金井小学校)
〇アーカイブ委員会より
■1日目 PM
〇ワークショップ「子供を語る」
 成城学園初等学校の児童と白百合女子大学の学生との協働ワークショップ
〇講演「場所と身体を超える個と教育」
 豊田 啓介(建築家 東京大学生産技術研究所特任教授)
〇鼎談「少し先の未来とつながる子供のデザイン」
 豊田 啓介氏×石賀 直之(東京造形大学)×研究部
〇懇親会
■2日目
〇アイスブレイクワークショップ
〇国際協力委員会報告
 「“美術教育×NGO”にできること~東ティモールとカンボジアの事例から」
 矢加部 咲
〇リフレクション
 「社会とつながる子供のデザイン」
講演内容 講演「場所と身体を超える個と教育」
建築家であり、フィジカルとデジタルの融合したコモングラウンドを提唱している豊田氏にお話を聞き、少し先の未来の社会を想像しながら、これからの教育に必要なことを考えていく。

豊田 啓介(とよだ けいすけ)プロフィール
1972年、千葉県出身。1996~2000年、安藤忠雄建築研究所、2002~2006年、SHoP Architects(ニューヨーク)を経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所 NOIZ を蔡佳萱と設立、2016年に酒井康介が加わる。2020年、ワルシャワ(ヨーロッパ)事務所設立。2017年、「建築・都市×テック×ビジネス」をテーマにした領域横断型プラットフォーム gluonを金田充弘と設立。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・開発・リサーチ・コンサルティング等の活動を、建築やインテリア、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開している。2025年大阪・関西国際博覧会 誘致会場計画アドバイザー(2017年~2018年)。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年~)。一般社団法人Metaverse Japan 設立理事(2022年~)。2021年より東京大学生産技術研究所特任教授。
会場 成城学園初等学校
〒157-8522
東京都世田谷区祖師谷3-52-38
お問い
合わせ先
造形教育センター事務局
〒112-0002
東京都文京区小石川4-2-1
TEL:03-3816-8943
Email:zoukeikyouiku164@gmail.com