研究会・作品展検索
研究会・作品展検索
2025年7月29日(火)
全国小学校国語教育研究会主催 第35回 夏季実践交流セミナー
開催地 | 東京都 |
---|---|
開催方法 | 会場 |
種別 | 研究会 |
学校区分 | 小学校 |
教科・ 領域 |
国語・書写 |
テーマ | ■1 主題 主体的・対話的に学ぶ児童の育成をめざした国語科授業の創造 ■2 目的 ○学習指導要領の趣旨を踏まえ、国語科指導法の研究を深め、国語教育の充実を図る。 ○国語科指導の実践的理論に学び、学校教育における国語教育の在り方を追究する。 ○明日の国語教育界を担う教員を中心に、交流を図ることで授業力の向上を目指す。 |
行事内容 | ■10:00~10:10 (1)あいさつ 全国小学校国語教育研究会 会長 長沼 正城 ■10:10~10:20 (2)全国小学校国語教育研究会の歩みと今後の研究について 全国小学校国語教育研究会 副会長 植杉 義久 ■10:20~10:30 (3)全国大会案内 第55回 宮城大会について〔開催日:10月30日(木)・31日(金)〕 宮城大会実行委員会 ■10:30~12:00 (4)教師による模擬授業と授業考察 <テーマ> 複数の資料を読み、分かったことや考えたことをまとめよう(『言葉の変化に関する資料』) -令和7年度 全国学力・学習状況調査 読むことの問題に学ぶ授業改善のメッセージ- 模擬授業者:村地 和代 先生(滋賀県湖南市立石部南小学校 教頭) 助言者:渡辺 誠 先生(横浜市教育委員会事務局 教育政策統括部教育政策推進課 首席指導主事)(前 国立教育政策研究所 学力調査官・教育課程調査官) ■13:00~14:30 (5)授業実践発表と協議会 <① 第1分科会> 【書くことのよさを実感できる単元づくり】 -絵から想像したことを対話も生かして物語に書く〈共有〉- 実践発表者:藤村 由紀子 先生(東京都江東区立第五大島小学校 指導教諭) 助言者:依田 雅枝 先生(全国小学校国語研究所) <② 第2分科会> 【子供が変わる!共感から始まる説明文指導】 -『さけが大きくなるまで』を通して、個別最適な学びで育む主体性と自己肯定感- 実践発表者:川畑 操 先生(東京都八王子市立由井第二小学校 主任教諭) 助言者:小野江 隆 先生(全国小学校国語教育研究会 顧問) <③ 第3分科会> 【あの子が学んでよかったと思える文学的文章の学習をめざして】 -5年 大造じいさんとガン等- 実践発表者:村本 涼 先生(山口県防府市立華城小学校) 助言者:上田 保明 先生(元山口学芸大学教育学部 特命教授) <④ 第4分科会> 【付けたい力を明確にし、子どもの必然から発想する授業改善】 -心に響いたところを伝え合おう〜5年生「たずねびと」を通して- 実践発表者:本城 脩平 先生(京都府京都市立上鳥羽小学校 教諭) 司会:人見 健司 先生(京都府京都市立下京渉成小学校 教務主任) 助言者:大野 泰弘 先生(全国小学校国語教育研究会 顧問) <⑤ 第5分科会> 【自分の思いや考えを書き表したくなる言語活動】 -「固有種が教えてくれること」読むことを書くことに生かした段階的な学習活動の工夫- 実践発表者:八巻 修 先生(栃木県塩谷町立船生小学校 教務主任) 助言者:皆川 美弥子 先生(栃木県宇都宮市立緑が丘小学校 校長) ■14:45~16:15 (6)特別講演 「主体的・対話的に学ぶ児童を育む国語科の授業づくり」 水戸部 修治 先生(京都女子大学 教授)(元文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官)(元国立教育政策研究所 教育課程調査官・学力調査官) |
会場 |
墨田区立第一寺島小学校 〒131-0032 東京都東京都墨田区東向島1-16-2 |
お問い 合わせ先 |
全小国研事務局 〒131-0032 東京都京都墨田区東向島1丁目16番2号 TEL:03-3614-0103 FAX:03-3614-0154 |
備考 | ※上履き・スリッパ等は必要ありません。 |